抗生物質で効果がないということなので、感染の場合なら、菌の種類がその抗生物質に反応しないタイプかもしれません。また、リンパや血液がたまっている場合は、これを除去しなければなりませんので、いずれにしても、至急担当医の診察をうけてもらう必要があります。なんらかの処置が必要だと思います。最悪の場合、プロテーゼの除去が必要になります。

メガクリニック　高柳　進
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リンパや出血がたまっているか、感染が起きているか、などのいずれかの状態が起きていると思います。なるべく早く担当医の診察をうけてください。たまっているものがある場合は、これを針などで穿刺して抜いて圧迫を続ける必要がありますし、感染であれば、菌を調べて、これに効果のある抗生物質を使用する必要があります。また感染の場合は、プロテーゼを除去しないといけない可能性が高いように思います。シリコンの破損だけでは今の症状は説明がつきません。

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　有害なものではありません。
料金に見合った効果があるかどうかだと思います。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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多分悪い影響はないと思いますが、何度も繰り返した場合はどうなのか、あまり研究もされていないと思いますので、その点はわかりません。

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文章中で分かりにくいのは、やはり痛みの原因ではないかと思います。
この点に関しては推測が大分入りますが、軽度の炎症などがあるのかと思います。
体調時の良い時や悪い時に痛みの程度に差がありますでしょうか？
或いは動きによって痛みが増減しますでしょうか？
日々の体温測定を怠らず、経過をみると云うことになりそうです。
生食がもれると通常はすぐ乳房がペシャンコになるものですが、そのようなことはなさそうなので、生食のもれはないと判断して良いかと思います。
拘縮は硬くなると云うことですから、今の所その傾向もないと思いますが、経過をみながら長期に続くような違和感なら、やはり入れ替えも視野に入れた方が良いように思います。


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その部分が即、臭いの原因なのかは分かりませんが、炎症があるか糸などの異物（？）があるのかどうか、更には粉瘤と云う臭いのある腫瘍があるのかと云う事になりますので、主治医に診てもらい、その処理をすると云うことになります。

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もし実際に臭いがあるのであれば、その部位に感染があるか、あるいはアテローム（粉瘤腫）というできものなどの場合、多少臭いがあることがあると思います。縫合の問題の場合もありますし、縫合には関係のない問題のこともあると思います。状態を拝見する必要がありますので、担当医の診察をうけてください。いずれの場合も治療をすることで治ります。

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キズの一部が赤くなっていますか？浸出液などがありますか？あるいはわきのどこかが腫れているでしょうか？あるいは皮膚にしこりがないでしょうか？こういう問題がなければ、豊胸手術とは関係のないことだと思います。わきがではないということになると、原因がよくわかりません。皮膚科などで診察をうけてみてはどうでしょうか。あるいは上記のような問題があるようなら、形成外科や美容外科で診察をうけてください。皮膚の一部に感染などがあるかもしれません。

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一般的にそのような事は発生しませんので、お答えが難しくなります。
硬いものが触れるとか、臭い以外の異常はありませんか？


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コンデンスリッチというのがよくわかりませんが、脂肪注入の一つの方法ということなのでしょう。
効果やリスクなどについては特に論文や学会発表などで公表されている方法ではないと思いますので（あるいは公表されている方法を、そのクリニック独自の名称にされているのかもしれませんが…）、詳細はよくわかりません。
お役に立っていませんが、ご了承ください。

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コンデンスリッチ豊胸をThe Clinicの山川先生の所でじかにみさせていただきました。
簡単に申しまして、濃縮された脂肪注入と云うことになります。
私共は検討の段階に入っておりますが、長期のフォローが私自身はまだ分かっておりません。
彼の所は症例が多いと思います。


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貴方様のお心を大切にさせていただき、ご自愛を祈っております。

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１）田舎者のせいでしょうか？
他の掲示板の事も分かりませんし、トラブルが発生していると云うことも存じ上げておりません。
但し、風潮としては有り得る事のようにも思います。
要するに世間様、マスコミなどでは医者が足りないとは云うものの、食うに困っている医者が多すぎると云う事態だと思います。

２）即ち豊胸術だけの問題ではなく、広告を多くしてドーピングなどをする不埒な医者が後を絶たないと云う現象は、田舎の美容外科でも沢山おられ、その都度、弁護士さん対応にあけくれております。
未熟な腕、勉強不足の医者以前の人間としての倫理感の欠如した医者と云えましょう。
この事に対応出来ない組織、自浄作用が出来なくなる組織となりますと世間は必ず公的処罰を要求するようになり、被害を受けるのが今度は善良な医者と云うパターンになります。

３）さし当たって、豊胸術における脂肪注入に関しては、ある一定の枠をはめ、準公的な施設基準を設定するのが必要かと思います。
基準認可は厚労省、大学、美容医療協会等々で組織で実態調査とシステム作りが先決かと思いました。

４）アウトサイダーは研修すら受けませんので、教育問題とは別次元かと推測します。

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１）筋膜下法
筋膜は筋肉をカバーする薄い膜で乳腺組織と筋肉とを境しますが、通常、筋膜の上に脂肪が張り巡らされております。
大胸筋とは別に、下肢や上肢で筋膜が破れますと筋肉ヘルニアを起すので知られております。
豊胸術で、この筋膜の下を利用する利点の最大のものはシリコンバッグと云う異物を、出来るだけ深い層でカバーしようとするものです。（筋肉下ですと出血が多くなりますので）
欠点は筋膜が薄く、手術操作中に破れてしまう事にあります。

２）アナトミカルタイプ
アナトミカルは文字通り解剖学的乳房の形態を維持させる型となっており、涙型とも呼ばれます。
つまり乳房の上が少なく、下端に膨らみをもたすようにしております。
上・下がはっきりしておりますので、逆に云えば間違って入れると逆さになりますので、脇などからはやりにくくさがあります。
乳房下縁切開からしっかり確認していれた方が良いと云うことになります。
尚、日本人のように200ｃｃ前後ですと、あまりアナトミカルタイプの利点を生かせないかと私は思っております。

３）乳房下縁切開
傷は約４ｃｍつきます。目立つ人はアトピータイプの方などや、特に色の黒い方はいつ迄も傷が目立つ方がおります。（沖縄の方に多いと思います）
色の白い方や乳房が垂れている方は目立ちません。術後６ヶ月位で薄くなります。
経産婦の方に良い適応と思っております。

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やせておられる方は筋膜下より大胸筋下のほうがいいと思います。要するにたくさんの組織が上に乗っているほど、バッグが触れにくく、見た目の問題も出にくいからです。アナトミカルタイプかラウンドタイプのどちらが適しているかは、バストの皮膚の伸展性や選択するバッグのサイズによって判断をします。これは皮膚の測定をしないとわかりません。一般にアナトミカルタイプは形状記憶型ということになりますので、バッグの感触としては、わずかにラウンドタイプよりは硬いかもしれません。ラウンドタイプでもアナトミカルタイプでもバッグがずれて入ってしまうと不自然なバストになってしまいます。どちらも位置やバッグの向きなどは正確に設定して入れる必要があります。キズは多くの場合、２−３年でほとんどわからないくらいの状態になります。

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