かなり量が多いのですね。そうなると周囲に膜ができて、吸収されない状態になっているかもしれません。分解注射を試みるのがいいと思います。吸引では簡単に出てきませんし、本来の脂肪を吸引してしまう可能性もあり、おすすめしません。針でついて押し出すことで多少排出できることもありますが、多量には出てこないように思います。


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ヒアルロン酸を注入した場合、同じ部位に多量の注入がされていなければ、バストの場合は数年で吸収されてなくなるはずです。６年も残っているということになると、同一部位に多量の注入が行われたために、周囲に膜（カプセル）ができて、ヒアルロン酸が吸収されない状態になっているか、石灰化が起きたか、異物肉芽種というできものができてしまったかのいずれかの問題が起きたということになると思います。ヒアルロン酸周囲に膜ができて、吸収されない状態ができているようであれば、エコーを使用してヒアルロン酸に命中するように分解注射を入れるのがいいと思います。これで分解される可能性があると思います。ただしこれで分解ができない場合は、石灰化が起きたか、異物肉芽種というできものができたということになり、これらの状況は分解注射では効果がありません。積極的に切除が必要になると思います。この場合は体の表面に傷が残ることになりますので、慎重に検討してもらう必要があります。

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マンモグラフィー位の強い圧迫は避けるべきですが、殴られたり揉まれたり、絶叫マシーンなどでは大丈夫です。

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最近のバックは破れにくくなっていますが、逆に破れても分かり難いものです。
注意すべき事のひとつとしてマンモグラフィーは避けられておく事がひとつあります。
古いタイプのものは破れた方と破れていない片側の差が触診上ありました。

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バッグの破損や漏れはありうる問題ですが、ご自分で判断できるサインはありません。痛みもありませんし、感触の変化もありません。やはり定期健診を受けてもらうのが一番です。医師が行うスクイーズテストと呼ばれる触診検査や超音波、場合によってはMRIなどの検査で確認できます。破損やもれがあっても数年放置するようなことがなければ特に問題が出るようなことはありません。一年に一度の検査で十分です。

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絶叫マシーン、飛行機など通常の生活では破れません。

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現在のコヒーシブシリコンはジェットコースターなどやマッサージでは破れないようになっています。
生食バックや特にＰＩＰバックなどは過去の事になりますが良く破れました。

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なんらかの治療が必要な状態に思えますので、放置せずに診察を受けて医師と相談してください。またわからないことや不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

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形成外科の認定医である一定の教育を受けた形成外科ならすぐ分かる事実です。
心が折れたらいつでもご連絡下さい。

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評判は全く分かりませんが脂肪注入の成功は注入テクニックにあります。
そして量を多くすればするほど生着しがたい面も同時に発生しますのでその辺のご事情も良くお聞きしておく事で胸の項62525、脂肪吸引62472なども参考にして下さい。
尚、最近の豊胸術は小さなバックを挿入後、脂肪注入が新しいやり方との報告もあります。

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体重がかなり気になります。３９キロということなので、かなり痩せておられるのですよね。豊胸の目的のためにはかなり大量の脂肪吸引が必要になります。１００ｃｃ生着して１カップ上がります。１００ｃｃの生着のためには片方で１３０ｃｃから１５０ｃｃ程度の注入が必要になります。両方の豊胸のためには２６０ｃｃから３００ｃｃの注入が必要になるわけです。そのためには多分合計で４００ｃｃから４５０ｃｃ程度の脂肪吸引をしてこれを遠心分離して、条件のいい脂肪だけを選別する必要があります。それだけの脂肪が採取できないのではないでしょうか？豊胸のためにはそれ以上の脂肪をいれないと、バストが大きくなった印象は出ません。多分筋肉下に小さめのバッグを入れて、可能であれば、それに脂肪注入を併用するというような方法がいいのかもしれません。そもそも脂肪が採取できない可能性が高いような気がします。やせ型の方の豊胸で自然なバストを完成させるのはかなり難しいことが多いと思います。

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化膿していると熱が出てきますし、出血だと増大がひどく痛みが出ます。
そのような状況でもなさそうなのでリンパ液の溜りではと予想しますがそれでも一度は穿刺か切開線からの排液、圧迫を要する方が良いように思いました。
エコーよりその方が診断が確実なのですが・・・
然し、頻回に除去するものでもありません。（乳房が張って痛みがあると穿刺します。感染はしません）
穿刺を繰り返すと水の溜りがくせになってくるのです。
その辺のご事情がお分かりの先生が宜しいので認定医の方をお訪ねなさって下さい。

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おそらくリンパか出血がたまっているのだと思います。穿刺をするかドレーンを入れて排液が必要と思います。またその後最低１か月はしっかり圧迫固定が必要です。１か月ではたりないかもしれませんので、経過をみてもらう必要があります。このまま放置すると、体のほうで液を排除しようとして、バスト全体がいろいろの方向に収縮することがあります。その後かなりのバストの変形が起きることがあり、いきなりおばあさんのバストのように下垂のように見える変形や凹凸を残すこともあります。この修正は何回も手術が必要になり、かなり難しい修正手術になります。早めに排液をして、その後の圧迫固定、必要なら再度の排液を繰り返すなどの管理も必要になるかもしれません。すでに乳輪乳頭の位置が情報に偏移しているなどの問題が起きている可能性がありますが、正しい治療と管理をご存知の医師の治療を早めに受けられることをおすすめします。私なら傷を開けてドレーンを入れてしばらく経過を見ると思います。かなり問題のある状況と思います。放置するのはどうかと思いますが、、。

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