通常は顎の骨の中抜きをして顎を短くします。その目的は顎の先の自然な丸みを残す為です。従がって仰る様に限界が有りますが余ほど顎の長い例えばジャイアンツ馬場のような人でなければ大体満足した顎の形になります。特に日本人は一般に外人のように顎が大きくありませんので余り短くしますと唇が突き出たような形になりやすいのです。中抜き手術のもう一つの利点は短くすると同時に顎の先を少し前にずらして横顔のバランスを良くする事が出来る事です。顎の先だけを削って短くする場合には確かに多く削れますが顎全体の丸みを保つ為に顎の先だけでなく下顎全体を削らなければなりません。視ｔがって可也大掛かりな手術になりますし下顎骨の中央にあります下顎神経の向こう側を削らなければなりませんので神経を傷つける危険が高くなります。よしんば傷つかなかったとしても神経が手術の時に引っ張られますので術後可也長い間顎の痺れが取れません。又先から削っていくわけですから短くはなりますがあごが引っ込んだような形になりあごのさきを少し前に出したり出来ない為横顔のバランスが崩れます。以上のような色々な理由で下顎の先を全体的に削る手術はお奨めしません。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
　　http://www.seven-bell.com
sevenbell@e-mail.ne.jp
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形成外科か美容外科なのかを実例をもとにして御質問がある場合が時々、本頁にても見かけられます。
然し、医療と云うのは各科の領域がはっきりしていない場合も多く、どちらの科でもやっている時は多いものです。
その意味合いに於いて、この御質問も得意とする医師が手術する事が優先され、何科であると云う区分けは出来ません。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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脂肪注入で膨らみを作ることは可能ですが長く見せることは無理なので、適応の有無は分かりませんが、脂肪注入について回答しておきます。
（1）左と同じになるかどうかは分かりませんが、ボリュームは増えます。
（2）2〜3回を考えては如何でしょうか？
（3）骨の角を触れる部分などは緊張が強いので生着はしにくいかもしれません。
（4）全く生着しないと言うことはありません。

カリスクリニック
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たるみの解消方法としては、フェイスリフト、脂肪注入、脂肪吸引、ヒアルロン酸や脂肪、コラーゲンなどの注入、脂肪の移植、皮膚や筋肉の切除などが考えられると思います。これらを上手に組み合わせるというのがいいように思います。これらの一部は顔以外にも適応があります。

メガクリニック　高柳　進
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フォトRFは３ヶ月すれば問題はないと思います。イオン導入や超音波の美顔器などは、１ヶ月くらいで大丈夫と思います。サウナなども、できれば１ヶ月くらいはひかえてもらったほうがいいように思います。さらに注入から３週間くらはあまり注入部を動かさないほうがいいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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額は中に脳という大切な器官が入っていますので、これを守っている骨を薄くして、万一骨折するようなことがあると、危険ですから、この部位の骨を削るということはできません。今後骨がどんどん大きくなるということはありません。

メガクリニック　高柳　進
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補助切開として数ミリの切開を併用することはあっても、ほとんどの場合で口内法だと思います。
医学的知識と技術、経験が確かな美容外科医が行う場合には、口内法の方がリスクがあるということは全くありません。
口内法できちんとした結果を出せる美容外科医にお願いして下さい。

カリスクリニック
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通常このタイプの手術は口の中から行うと思います。口の外から行うというのは、日本人の場合、傷が残って目立つことになるので、口外法のメリットがあるとは思えません。神経損傷の可能性も、むしろ皮膚から骨まで到達するというような切開を入れるほうが危険です。実際に他院の患者さんで、顔の表面を切って、片方の下唇に麻痺が残ってゆがんでしまっている患者さんの修正手術を担当したことがあります。顔には傷が残り、口は非対称になっていて、修正手術も複数回の手術が必要で、大変でした。お気の毒なことです。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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　プロテーゼは、骨と一体になる所（骨膜の下）に入れるなら、一旦治ればずれることは有りません。
頬杖や普通にぶつけたりは、大丈夫です。ひどくぶつければ顎の骨の方がダメージを受けます。

　鼻のプロテーゼが大き過ぎたり高すぎる場合は、その圧迫のために皮膚が薄くなったりしますが、酸素が行かないせいでは有りません。それは誰かが勝手に想像したのでしょう。

　顎の場合は、深いところに入れますから、そのような心配はまず有りません。
　ただし、既製品のかまぼこ型をそのまま入れるようなところで受けると、半分くらいは骨の中に埋まってしまい、効果が半減します。
きちんと顎に合わせて平坦なプロテーゼを手作りする医師に受けてください。その場合は、かまぼこ型の半分の厚みで同じ効果が出ますし、ずれたりもし難いものです。

　最初に受ける手術が最も大切ですから、慎重に専門医を選んでください。
ここで事前に相談されることは、一番賢い方法です。

それではカンタービレ！

手術ご３ヶ月経過すると少々の衝撃でも動いたりすることはありません。私の患者さんで交通事故を起こした際に顎を強く打ちましたがプロテーゼで顎の骨折を免れた方が居ました。プロテーゼの位置は不動でしたが皮膚は切れて、歯は折れていました。
酸素がいかないのではなくあまりにも大きなプロテーゼを入れると血流がわるくなります。

サフォクリニック　院長　白壁征夫

　顎の骨の先端を５ｍｍ位削る、切る事は可能です。
然しそれが外見上に５ｍｍ短くなるのかがわからないのです。
その理由は顎の長さは骨だけの長さではなく、骨は皮膚や難部組織と云う組織の深い所に位置しているからです。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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