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[75292]
ずっと悩んでいます。
[75292-res86010]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月20日(月)21:01
保存軟骨が使用されていますので、自家組織だけではないわけです。自家組織での感染はまず考えられませんが、異物が入っている以上、これによる感染はありうる問題と思います。特に感染で膿が出る場合、これが排液されない場合は、腫れが強くなり、痛みも熱も出て、最終的には膿がたくさん出てきます。これならだれでも異常に気付きます。ただ早い段階で膿が少量ずつ出てくるような状態になった場合、常に膿が皮下にたまるということがないので、感染があるのに、膿がたまることがなく、痛みも腫れも赤みも出ないという状態が続くことがあります。ただごく少量の膿がずっといつも出てくるわけです。こういう場合、鼻水が正常の色調ではなく、緑色になったり、変なにおいがするなどがありうる症状になります。鼻の中にどこか小さい穴があいていて、ここから常に膿が出ているという可能性があります。これも感染の一種です。まず鼻水の菌培養をしてもらって、同時に鼻の中に小さい穴があいていないか確認してもらってください。この穴があれば、感染が起きていますので、抗生物質の長期の仕様か保尊軟骨の除去が必要になると思います。可能性としては、経過が長いので、抗生物質で完治する可能性が低いような気がします。
メガクリニック 高柳 進
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[75289]
鼻整形
コロナ前は鼻整形のために韓国に渡航している日本人が多かったと思います。実際、鼻整形が最も発展している国はどこですか?
アジア人の鼻中隔延長や鼻尖の整形は韓国、ハンプ削りは米国か欧州でしょうか?
[75289-res86002]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月20日(月)11:05
ISAPS(国際美容外科学会)での講演や論文などを見る限りでは、アジア人の鼻の手術は、日本と韓国が突出して優秀と思います。リダクションやアップノーズにするなどの白人の手術で優秀な医師は、トルコ、アメリカ、イタリア、フランス、カナダ、メキシコなどにたくさんおられます。
メガクリニック 高柳 進
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[75281]
75278の続きです
高柳先生
75278の質問へのご回答、ありがとうございます。
追加で質問させてください。
自家組織であれば、数年後には少なからず吸収が起こる思います。吸収に加え、加齢による皮膚が元に戻ろうとする力の弱まりが起きれば、将来不具合が起こる可能性は少ないと考えられますでしょうか?
鼻中隔延長の効果は半永久といわれたのを信じて手術をしてしまい、とても後悔しています。抜去または入れた軟骨を削る修正をすれば老後の心配は払拭できますでしょうか?
[75281-res85999]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月19日(日)21:04
移植軟膏は、吸収は微量にありうるのでしょうが、ほとんどわからないくらいのこともあり、微妙に減ったことがわかるくらいのこともあります。これらは予想ができません。将来のトラブルについては、やはり、予想できないということになりますので、万一問題が出てくれば、その時に状態によって対策を考えるという方針の方が安全ではないかと思います。
メガクリニック 高柳 進
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[75278]
鼻中隔延長の将来
耳介軟骨で鼻中隔延長をしました。この術式は始まって20年ほどしか経っていない比較的新しい術式で、経年劣化がどうなるか未知だということを術後になって知りました。
老後、自分の鼻がどうなってしまうのか心配でなりません。老化すると軟骨が弱っていき、移植した軟骨を支えることができなくなるんじゃないかと思っています。美容外科業界内と、先生の鼻中隔延長の老後に関する見解を教えていただきたきです。
[75278-res85997]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月19日(日)10:00
これはたしかに今でも学会で議論のある問題です。こんな手術はするべきではないと一部の医師は言われています。たしかに加齢により軟膏は薄くなったり、強度が落ちたりする可能性があります。ただ皮膚の後戻りの力もおそらく低下してくるので、深刻な問題は起きないのではないかという意見も多いように思います。学問的には今後 長期フォローの研究結果を待たないとこの手術の安全性の評価は判断できません。将来生き残る手術かどうかは、今のところわかりませんと回答しなければなりません。
メガクリニック 高柳 進
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[75277]
鼻尖縮小
先生はじめまして
質問失礼します
半年前に2回目の鼻の整形で鼻尖縮小を行い、開いていた鼻翼軟骨を閉じて細く鼻先の高さを高くする手術をしました。
その結果閉じた鼻先の鼻翼軟骨が尖り、見た目的にもツンとした鼻先になったのですが
内側の鼻翼軟骨の閉じて縫い合わせた部分が皮膚に刺さる感じがあり不安です。
よく移植軟骨で鼻先が透けるというのは聞きますが、自身の結び合わせて尖らせた鼻翼軟骨で鼻先が透けるということもあるのでしょうか?回答お願いいたします。
[75277-res85996]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月19日(日)09:05
鼻先の皮膚にどれくらいの圧力がかかっているかによります。かなりの高さをだしたわけではないのですよね?そうであれば大丈夫と思います。皮膚に過剰な圧がかかっていると、赤みが出たり、鼻先が白っぽくなるなどの色調の変化が出ます。
メガクリニック 高柳 進
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[75273]
つづきです。何度も術前カウンセリングを受けましたが、簡単な修正にならない、とは一度も言われたことがありません。
タイトルのとおりです。
むしろ、耳の軟骨が真皮脂肪を移植して治せる、と説明を受けました。
修正についても、真皮脂肪を移植することで話が進んでおり、必要経費のみだったのが、手術の予約を取る段になって通常料金になりました。
衆目下だから、回答を変えているわけではないですよね?
簡単には修正できないなら、なぜスポンジで鼻の外から位置を変えようとしたのでしょうか。
理解に苦しみます。
いくつか他院で話を聞きましたが、プロテーゼでのトラブルがあったのならオープン法をして軟骨の位置がずれないようにしたほうが良かったのではないか、という話ばかりされました。
このような状態ですが、どなたかセカンドオピニオンに応じていただけませんでしょうか?
この場でお返事がなかった場合、近隣の医院から順に、直接問い合わせいたします。
[75272]
JAAMの他の医師の方、セカンドオピニオンに応じていただける方、おられませんか?
私はメガクリニックの方々と話をするために書き込みしているのではありません。
セカンドオピニオンに応じていただける医師の方はおられませんでしょうか?
[75272-res85991]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月18日(土)07:05
この美容医療協会の適正認定を取っている医師は皆さん優秀です。このホームページに載っています。直接問い合わせてみてください。もともと他院でのプロテーゼのトラブルが皮下にあり、瘢痕化という問題があり修正が難しいケースになります。以前のトラブルの後に再度軟骨を入れて修正しようとした手術であることは必ず伝えてください。
メガクリニック 高柳 進
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[75272-res86007]
セカンドオピニオンの希望であれば
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2021年09月20日(月)20:02
セカンドオピニオンでは、カルテやレントゲンなどをご用意して頂き診察をしなければなりません。
この文字の世界で判断するのは困難です。以前のプロテーゼの経過からお話しをしなければなりません。
私は修正をしませんが、一般論でのお話しをさせていただくことは可能です。
画像などの材料が少ないと、その分ぼやけた説明になる可能性もあります。
土井秀明@こまちくりにっく
[75271]
つづきです。ずれるということが本当に起きないかどうか。
>ずれるということは起きません。
本当にずれないんですね?
私が当時どんな状態だったかをここではっきりさせ、ずれた事実を説明すれば、この言葉、撤回していただけますでしょうか?
[75271-res85992]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年09月18日(土)07:05
初回手術の場合は絶対にずれません。以前に皮膚が破れたなどの状況があり、皮下に硬い瘢痕組織がある場合は、この力と軟骨の支持力の戦いが起きることになり、瘢痕組織が強い場合、軟骨でもずれたり、曲がってくるということがありうることになると思います。さらに修正が可能な状態か、リスクの高い手術になるのかはわかりません。表面の皮膚が一度破れて破壊されて皮下が硬くなった状態は簡単な修正にはならないと思います。なんらかの合併症もありうる状態と思います。
メガクリニック 高柳 進
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www.mega-clinic.com
[75270]
つづきです。クローズ法とオープン法について
私はカウンセリングの段階から、オープン法を希望していました。しかし高柳医師に、オープン法はやらない、と一貫して断られました。
私がオープン法を希望した理由は、当初の時点でL字のプロテーゼが鼻から飛び出した経緯があり、鼻先に凹みができていたためです。
軟骨移植を受けたのは、この凹みを解消することも理由のひとつでした。
断られたので、仕方なくクローズ法を受けざるを得ませんでした。
しかし、軟骨は凹みが解消される位置になく、左鼻翼にずれていました。
[75269]
つづきです。数年前にメガクリニックで鼻突の耳介軟骨移植で失敗され、今も鼻が痛いです。
当時のメガクリニックの対応、その後どうなったか等、私のような目にあう方を2度と出さないため、こちらの掲示板でやり取りしたいのですが、よろしいでしょうか。
たしかに溶ける糸はお使いでしたが、それでもズレましたよ。
顔の画像を印刷しお渡しもしましたし、助手の方のMacBookに保存もしてもらいました。
このときは、再手術する場合は必要経費だけの修正代を案内されました。
ズレた当初は、鼻の外から黄色のスポンジを当てて、テープで固定し、鼻の中の軟骨の位置を無理やり移動させるよう指示されました。
が、ちゃんとした位置に定着しませんでした。
で、あらためて再手術の話をすると、今度は修正する場合の正規の値段を言われました。
本当に覚えていませんか?
齊藤という名字です。
性別は男性です。
何度もカウンセリングに行きましたよ。
診察券が見つかったらまた書き込みします。
以前相談したものです。
鼻中隔延長(耳軟骨+保存軟骨+鼻中隔軟骨)から二年経っていますが
その間ずっと緑や黄色い鼻水が出ます。
痛みなどはなく、耳鼻科や執刀医にかかっていますが原因がわかりません。
※副鼻腔炎といわれたり、粘膜の炎症といわれたり、はっきりとした原因がわかっていないという感じです。
もう二年間も続いているので感染ならもっと悪化しているはずなのですが、
これは放っておいてもいいのでしょうか?