全ての手術にはリスクを伴いますが、その程度と可能性は手術を重ねるほどに増し、それを回避するために担当医は知識と経験から望ましい治療方針を立てることになります。
今回貴女が希望されている手術は決して稀なものではありませんが、難しい部分もありますので、誰でも簡単に引き受けるというわけには行かないのです。
前回の経過は非常に良く、担当医は次回の手術にも自身を持っておられるようなので、十分に相談してもう一度お願いしても良いようにも思いますが？

カリスクリニック
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自家組織を追加する場合、いい形状に固定するのが難しいかもしれません。前回の手術より長い期間の固定が必要になるかもしれません。初回手術よりリスクが多少高くなるように思いますので、担当医とよく話し合って、決断してください。

メガクリニック　高柳　進
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何故そうなっているのか？１年位で皮膚が目立つような老化にはなりません。
ぼことした部分をぬく以外ないと思います。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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ヒリヒリは鼻の中に傷があるのかも知れません。
軟膏等を塗っていく事になります。
肉厚の状態がどの程度なのか分かりませんが、切除すると傷がつくと思います。
その傷を鼻の中の目立たない部位に出来るのかが、ひとつのポイントになります。


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鼻を触りすぎて、皮膚に炎症を繰り返したりしていれば、皮膚が厚くなるということはありうると思います。そのような場合皮膚を薄くするのは困難かと思います。そういう試みはありますが、結果はあまり自然な外観と言えないように思います。あまりいつも鼻に指を入れたりしていれば、鼻の穴が大きくなると思います。その結果小鼻も大きくなるかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
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内側で２−３ミリずつ切除したということですが、実際には皮下の処理なども大切で、どのような縫合がされているか、実際にどの部位を２−３ミリずつ切除したのか、などが問題になると思います。２−３ミリずつ正しく切除して、皮下の処理も確実にされているのであれば、両方で合計４−６ミリ小鼻の幅が狭くなっているはずです。これくらいの変化があれば、見た目にも変化はわかると思います。私自身は多くの場合、もう少し切除幅は大きくとっていることが多いと思います。

メガクリニック　高柳　進
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内側で２〜３ｍｍではあまり変化がかりません。
内側を切開して左右の小鼻の基部を糸を通して皮下を縫い合せると云う方法もありますが、私自身もあまり効果を実感しませんでしたので、今はやめております。
そのような視点からもやはり内側切開で効果を出すのは難しいと云えます。


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　　　　　　院長　　当山　　護
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基本的な事しかお答え出来ませんが、解剖学的には上顎骨に強く附着している鼻翼は筋肉にとり囲まれておりますので、指ぐらいでは鼻の穴は大きくなりません。

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プロテーゼはＭＲＩにもＣＴにもうつります。歯科のレントゲンには写る場合と写らない場合があると思います。撮影の条件によると思います。抜いたあとに液状のものを抽入するのは賛成しません。形をコントロールできないと思いますし、どこに拡散するかもわかりません。また鼻のキズの部位から出てしまう可能性もあります。また当然感染というリスクもあると思います。

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露出の危険が有るほど肌が薄くなっているとそのようなリスクが有りますが、肌が普通であれば滅多に凹むと言うことはないと言えます。まずはお近くの適正認定医の診察を受けてみて下さい。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
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フラップと云うのが分からないのですが、元来陳旧性鼻骨々折（古い骨折）があったのであろうと思います。骨折した骨はより以上に強固に太くなっておりますので、再骨折させて治していきますが、それこそ骨を折るのに苦労します。又、「元から治さなければダメ」と云うものですが、出血や視野が不完全で難しい治療のひとつです。その為、姑息的に空出部を削ったり、へこみに軟骨移植をしたりしたのでしょうが限度があったと云う結果になっています。
太くなっているのがどこなのかを検討して再手術を要するように思いました。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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実際にどういう手術が行われたのか、よく理解できませんが、鼻が大きくなったということは、基本的にボリュームが増えたということになります。たとえば、シリコンを入れたり、軟骨を入れる手術はその分増量になります。鼻を小さくするのに、あまりなんらかのものを入れる必要はないわけです。鼻が高くなっても、長くなっても、鼻の組織の量が増えているということです。今より鼻を小さくするにはシリコンを除去するか、かなり小さくて細いものに変更するか、骨切りや鼻尖形成など、中の組織の処理も必要ではないかという気がします。状態を拝見しないと具体的な対策を判断することができません。この協会の適正認定を取っているクリニックを受診して、実際の状態をみてもらった上で意見を聞いてみてください。今の時期になれば、腫れはもうほとんどありません。

メガクリニック　高柳　進
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術後６ヶ月位経っておれば軟骨はそのままで、プロテーゼを取り出す事は可能です。

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