沢山の処置をされておられますが、術直後の状態はどうだったのでしょうか？
医者がこれで良しと思われた術直後の結果が最終的な結果として表れるようにも思いますので、その事がひとつの目安になります。
更にギブスをしましたか、何日位でしょうか？
ギブスを除去した時の状態はどうだったのでしょうか？
術後出血の多い所ですので、その辺の配慮も大切なように思います。
以上の事を参考にして考えますが、これは手術した医者でなければ分からないかも知れません。
当然、腫れはありますが、腫れがどの程度なのか、鼻尖部は厚い皮膚なので実は分かりにくいのです。


。　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*.*.
　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
。＊　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*.。

鼻先はあまり腫れが強くは出ない部位と思います。正確にはまだ微妙な腫れはあると思いますが、大きい変化は今後はあまり期待できないように思います。あと２ヶ月くらいは待ってもらって、それくらいの時期になると、完全に腫れがなくなっていますので、それが仕上がりと思ってもらうといいと思います。いずれにしても今の状態からは極端な変化はないと思います。感覚の問題は次第に治ってきますので、心配ありません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

ご希望に応じて目隠しをします。隠さなくても目を閉じていれば構いません。
着替えをするかどうかはクリニックによって異なります。首から上の手術であれば着替える方が少ないと思います。
最近は大病院でも手術室の着替えの簡素化が進んでいるそうです。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
ＰＣ用　http://www.komachi-clinic.com/
携帯用　http://www.komachi.cc/
ブログ　http://ameblo.jp/dr-komachi/

鼻の手術は多くの場合、静脈麻酔を併用したり、全身麻酔で行ったりしますので、最初は薬で寝てしまいます。また精神安定剤なども使いますので、目を閉じているか、あけているか、あまりそういうことは気にならなくなると思います。心配ならあらかじめ目隠しを希望されれば、対応は可能だと思います。服については、呼吸が苦しくない程度のものであるということも必要で、消毒や手術中の出血などで、ぬれたり、汚れたりする可能性もありますので、そういうことも考慮した上で安全な衣服を着てもらうということになると思います。私のクリニックでは一応手術着に着替えてもらっています。その下は自分の服でも苦しくなければかまいません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

鼻翼縮小術ではテープを貼らないのではないでしょうか？
皮脂腺の分泌が多い皮膚なので、テープを貼ると分泌（排出）が妨げられて縫合部が汚くなると思います。
何も貼らずに、毎日通院して消毒（皮脂と血液の塊を取る）をする方が良いでしょう。
そして、早ければ翌日から必要な糸の抜糸を始め、３〜４日で残らず抜糸することが多いと思います。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

手術後の管理は医師によって差があると思います。出口先生のようにオープンで管理をされる医師もあると思いますが、私自身は出血の対策や皮脂の管理、あるいは初期のあともどりの防止などの目的で湿った綿花をキズに当てたり、軟膏を塗って小鼻を圧迫した管理を行ったりします。状況が早く落ち着けば、数日でオープンにすることもありますが、抜糸まで圧迫固定を続けることもあります。このような場合のテープ固定はマスクで隠れる範囲のものです。マスクなしなら遠目にもテープが見えると思います。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

美容外科では、色々な意味で局所麻酔を助けるような目的で静脈麻酔を使います。
大きく分けると、鎮静剤と鎮痛剤になります。
手術時間が長くなる場合にも、静脈麻酔を併用します。
静脈麻酔の欠点は、効き具合に個人差が大きく、多くのものに呼吸を抑制する作用があることです。
マイケルジャクソンが死んだ原因も、過量の静脈麻酔薬の使用が言われていました。
危険を伴うような使用を避ける必要があります。
下でも回答の中に述べましたが、神経ブロックは大変に有用で、鎮痛効果が高く、静脈麻酔を使う場合でも安全性を保つ意味で有用です。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

小鼻の基部へ直接注射する「局所浸潤麻酔」、その前に予め頬に「眼窩下神経ブロック」を併用する場合、さらに静脈内に鎮静剤や鎮痛剤を注射してから上記の方法を行う場合が考えられます。
私は、神経ブロックと浸潤麻酔を併用することが多く、頬の注射の痛みだけで済むことがほとんどです。
麻酔が効けば、手術中の痛みはありません。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

鼻の皮膚の厚みにもよると思います。皮膚の厚みがあまりなければ、大体希望の鼻にできると思います。状況によっては、小鼻縮小だけではなく、鼻尖形成を併用する必要があるかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

溶けない糸は体内に永久に残ります。こういう糸がまれには皮膚の表面から出てくることがありますが、重いものをもったりしたためではありません。糸が出てきたとしても簡単に抜糸できますし、そのためになんらかの後遺症が出たりする心配もありません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

皮膚の表面近くの縫合の糸が皮膚を破って、後日出てくるということはまれにはありうることです。あまり多数の糸が出てくるようなら、それは縫合の方法に問題があるのかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

外科ではダメな場合があります。受診なさるのであれば形成外科を受診なさって下さい。一番良いのは最後に手術した執刀医ですが、遠いのですよね。お近くの適正認定医でも構いません。
通常は溶けない糸で中縫いすることが多いので、糸がほんの少し浅い位置に有ると出てくる場合があります。溶ける糸であれば１年も経っていると溶けきっていなくても、ぼろぼろになっていることがほとんどです。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
ＰＣ用　http://www.komachi-clinic.com/
携帯用　http://www.komachi.cc/
ブログ　http://ameblo.jp/dr-komachi/

吸収糸で長い時は１年位残っているものがありますし、太いものなら時にそうとも云えますが、通常吸収糸はソフトになっておりますので痛みはないものです。
痛いと云うのなら糸による炎症があるか、溶けない糸かも知れません。（吸収糸は非吸収糸より反応が強く出る傾向があります）
何本の糸が入っているのか分かりませんが、症状が続くのなら局麻下に除去してもらう事になりそうですが、近所の外科系医師で構いません。
傷が開く事はないでしょう。


。　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*.*.
　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
。＊　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*.。