常時弱い圧力が加わるような装具を使うほうが安全かと思います。医師に相談してください。自分でかってにあれこれやるのは危険かもしれません。また手術のあともどりが起きる可能性もあります。手術から３−６カ月は多少調整が可能と思います。担当医に一度相談されてはどうでしょうか？

メガクリニック　高柳　進
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細かく観察していくとすればレントゲンなどを撮っておいた方が良いかも知れませんが、最近プロテーゼの除去で当院ではレントゲンなど撮りません。
昔は色々細工されていたプロテーゼが多かったので、レントゲンなどを撮りましたが現在はすぐ容易にプロテーゼが除去出来るものばかりとなっております。
元の鼻よりひどくなる事はありませんが、１０年と云う月日が経っていると云う事は現実でしょう。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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私は診察室にレントゲン撮影室を作っており、簡単に画像を見ることができますので愛用しています。
レントゲン撮影（軟部組織やプロテーゼなどがクリアに判読できる CR レントゲンが必要）で分かることは、プロテーゼの形と軟骨の関係（軟骨の変形を含む）、皮膚の厚さ（薄さ）、プロテーゼとカプセルの石灰化の有無、などです。
これらの情報が簡単に分かるのに、そんなものはいらないというのは聊か医療の考えから逸脱していると、私は思います。
レントゲン画像を貴女自身の目で見て、前記のような事実を確認されることは、医師の説明と同時に、自らの判断の助けになります。

カリスクリニック
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レントゲンについてはいろいろ意見のあるところだと思いますが、私自身は触診上や視診上で問題があるような場合のみレントゲンを撮っています。そういう問題がなければ、とりません。やはり一応少量であっても放射線被ばくになる検査だからです。超音波などの全く害のない検査はこういうことを気にすることもないと思いますが、、、。１０年近くはいっていた場合であっても、鼻はほとんど元の状態にもどると思います。手術後５−６日間、テーピングなどの固定をしっかりしておけば、まず大きな問題は出ないと思います。

メガクリニック　高柳　進
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正直に申し上げて３つのレーザーを比較した事はありません。
然し、その３つの機種ともに条件を挙げる事が出来ますので、それぞれの照射条件をどうするかではないでしょうか？
又、必ず強く照射すると必ず色素沈着をどの機種も起し、これは効果をあげようとすればするほどリスクとして伴うものです。
そして通常３ヵ月位は色素が残ります。
どの機種でも照射条件を低くして回数を増やすか？
照射条件を強くしてリスクを伴う危険性を覚悟するかと云う結論になりそうです。


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一般的な事しかお答えがかないませんが内側を切開するのは限度がありますので、術後も軽微な変化と云うのが原則です。
その為、後戻りと云うより今迄は腫れなどもあって少々結果が分かりずらかったのではないでしょうか？
その点から云えば鼻の穴もあまり小さくならないものです。


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軟骨のずれは凸部になっているのでしょうから、その修正は容易かと推測しますが鼻中隔延長の修正は固定部の弱さによるものなのか、最初から曲がっていたのか分からないので診察をしないでの回答は難しくなります。
少しでもと云うことならばなんとかなりそうですが、最終的な結論は執刀医にお求めになった方が無難でしょう。


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レディエッセが残っている状態でプロテーゼを入れると、将来レディエッセが吸収されてなくなってきたときに、次第に鼻は低くなっていきます。これも問題ではないでしょうか。また注入物とプロテーゼの併用は感染のリスクがあると思います。

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結局、４〜５年経過した術後であろうと思うのです。
その為、鼻尖部の白いのが左によっている耳介軟骨が原因なのかどうかと云うことになります。
手術当初からその様な白さがあったのでしょうか。
移植軟骨が術後数年経過してからずれることはありませんので、白くなっていることの因果関係をもう少しですが診察してもらって調べてからと云うことになります。
突出している組織を鼻腔内からとる事は可能です。


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実際に軟骨が皮膚を圧迫しているような場合は、皮膚は白くなります。このような場合、軟骨の一部を切除して、皮膚にかかっている圧力を下げることが可能です。状態によってはその部位にさらに真皮脂肪などを移植して、皮膚の下にクッションになるような組織を入れることも可能です。

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移植した耳介軟骨はすでに移植された所で同化（その部分で溶け込んで組織が一体となっている事）されております。その為、移植した耳介「のみ」除去するのは正確に云えば困難です。
今の状態で何がお困りであり、どうしたいのかが分かれば耳介に限らずその部分を除去すれば良いと云うことになります。


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レディエッセの除去は難しいと思います。長期に時間がかかりますが、吸収されるのを待っていたほうがいいのではないでしょうか？レディエッセとエンドプロテーゼが混じったときにどうなるかということはよくわかっていないと思います。

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レディエッセが残っているとすれば先ずやめておかれる事が懸命です。
エンドプラストも少量を注入し、注入に関しても技術がいることなのです。
そして充分なフォロアップをとらなければなりません。


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実際に白のがどの程度なのか？
結果として取れない時どうするのか？
そうしますと切り取って切除して、その傷を丁寧に縫合するしか申し訳ありませんが私には考えは浮かびません。
その前に待つ事が一番であり、期待出来るのではないかと思うのです。
めったにあるトラブルではありませんので、知恵をしぼっての回答となります。


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