エーラーフラップ法というのがよくわかりませんが（多分クリニックで独自に名称をつけておられるのではないのでしょうか？）、４年もたっているわけなので、今後そのままではほとんど変化は起きないと思います。鼻を広げたいといことでしょうか？手術前と変化がないのであれば、何をしてもほとんど変わらないと思いますが、手術前よりあきらかに狭くなっているのであれば、１年ほど在宅時に鼻を拡張するような装具をつけてもらえば、もっと鼻の幅が大きくなってくる可能性があると思います。

メガクリニック　高柳　進
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それほど遠くに流れると言うことはありませんし、失明も無いでしょう。ケナコルトというステロイドの注射の方がはるかに失明のリスクは高いと言えます。
シコリはきれいに取れるかどうかはシコリの状態や場所、大きさなどで判断が異なります。出来てから考えれば良いと思います。
水を吸い込んでいますので、水だけ無くなると言うことはありません。ポリアクリルアミド＋水ではなく、ポリアクリルアミドの中に水があると考えて下さい。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
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基本的に貴女様と私が違うのはヒアルロン酸は元来鼻に使用されるものではなく、組織の陥凹などに使用されるものです。
どこの誰かがヒアルロン酸注入の応用を拡大して、鼻などにも使用されてきたのであると思っています。
その為、鼻根、鼻背に使用してどのヒアルロン酸が良いかの比較検討は誰もした事がないと思います。
ジュビダームはアラガン社製品で、ジュビダームと云う名前がついたのが６〜８種類あると思います。
それぞれ量と質がやや違い、その事によって使用する小皺への対応、深さ（層）などを違ていきます。
ウルトラ４の方が深めに入れるとなっており、０．８ｃｃリドカイン入り（麻酔薬）を含んでおります。
恐らく吸収されるのも遅いと思います。
レスチノイン、パーレインはＱメド社のもので、パーレインの方がやや濃いとの印象で１ｃｃ入り、麻酔なしです。
どちらも鼻背に用いる事はあると思いますが、どの位もつのかは打つ量にもより一概に云えません。
通常１年に１回位の追加かと思っております。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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どう致しまして。何かあれば又ご相談下さい。何もない事をお祈り致しますが。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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http://www.1319.ne.jp/m/　

鼻尖形成の主たる作業は軟骨移植より（当然、軟骨移植も必要になりますが）鼻翼軟骨や脂肪組織等の取り扱いが主となるのではないかと考えます。
又、小さな日本人の丸い鼻尖はやりにくく、効果が出にくい点もあります。
それ等の事を考えてみて出来る、出来ないを思考していきますが、軟骨を使用しないで可能な鼻も沢山あり、現在の鼻尖形態状況の把握が優先します。
その事によってお答えが出せますので、文章のみでのお問い合せについて正確な解答が出しにくい状況です。
お許し下さい。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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プロテーゼの高さを半分にしたからと云って、その半分がすぐ外見上表れるとも思えません。
但し、プロテーゼを抜いたら明らかに変化はきます。
骨膜に入れておれば５ｍｍのプロテーゼはその事によって圧ぺいされていたと云うことになりますし、鼻根部の皮下の瘢痕化も微妙に高さを演じているものと思います。
云い方を変えますと５−２，５＝２，５になるにはその他の影響をも差し引いて考えねばならないと考えます。
又、プロテーゼと云う異物が入っている場合、通常より腫れの引きは長引く傾向にありますので、もう少しお待ちになる事でしょう。


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幾つかの同じ方向から写真を撮って経過を追ってみると、変化を確認しやすいと思います。
変化を感じてない場合も、その前に撮った写真と比較して変化を改めて実感することはよくあります。
側面のレントゲン像でも、プロテーゼの厚みとそれを覆う皮膚・軟部組織の厚みの変化が観察できます。
半年くらいを目安にもう少し経過を見ては如何でしょう？

カリスクリニック
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３回共、同じ層に入っているのではないでしょうか。ブラインド（盲目的）で挿入しますし、局麻の腫れがあります。
その為、触診だけの感覚で入れ直すとなると同じ層に入りやすいと思います。
プロテーゼを短くして骨膜下に入れるように層を違えてみたりしますが、やや馴れを要します。
被膜（カプセル）があるとするのなら、尚の事カプセル内に再挿入しやすくなる理屈です。
尚、入れ直し後はギブス固定より左鼻根部のみの圧迫です。


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３回の修正手術は同じ先生によるものですか？
一度、別の、例えばお近くの適正認定医の診察を受けて相談してみては如何でしょう？
外見、触って、そしてレントゲン像などから、今の状態と必要な治療について説明されると思います。

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鼻尖部に移植した軟骨がどのような形態になっているのか分かりませんし、すでに移植部で同化（馴染んでいる）していると思われますので、シリコン除去と同時に新しいタイプを入れ替える事は可能です。

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昨日今日プロテーゼが出た訳ではないでしょうから、感染は起こっていると考えた方が良いでしょう。プロテーゼが外に出ている為に、それが感染を起こす原因でもありますが、膿みがどんどん溜らずドレナージをしている事にもなっています。このまま入れ続けますと感染は鼻根部の方まで上がっていきますし、引き連れで鼻先が上を向いてしまいます。出来るだけ早く取ってしまい感染を押さえるべきです。再挿入は６ヶ月以上待った方が良いと思います。又、プロテーゼはI型の方がトラブルは少ないと思います。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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結論としては、早く処置してもらって下さい。
我々の体の組織は無菌です。
口から肛門までの消化管は外と繋がった場所なので無菌状態ではありません。
プロテーゼは露出せずに鼻の組織内に完全におさまって存在しなければいけません。
今の状態では、本来無菌であるべき鼻にばい菌などが入り放題で、炎症を起こしますので、その部分の組織損傷を起こします。
さて具体的にどうするか？です。
プロテーゼを取除くのが医学的には正しいと思われる方針です。
今の所、腫れ・痛み・赤みがないし、急にプロテーゼなしの鼻は困るということも少なくありません。
プロテーゼをＩ型にして、カプセル内を洗浄し、露出部分のトンネルを閉鎖する手術をするか？あるいは、なるべくカプセルまで切除して洗浄を繰り返したうえで自家組織に入れ替えるか？ということありうると思います。
フレックスノーズというのを初めて聞きましたのでネットで検索してみましたが、鼻先に糸をたくさん入れる、糸による頬リフトの鼻バージョンのようですが、皮脂腺の多い場所に多数の糸を埋め込むというあまりにリスクの大きいもののように感じます。

カリスクリニック
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左の鼻に穴があいており、そこからプロテーゼがのぞいていると云うことでしょう。
同部から排液もありますので、今の所幸いに膿が外へ流れ出ているものと考えます。
このままおいておくと早晩プロテーゼが大きく外へ出て参りますので、一日も早く除かれる方が良いと思います。
化膿した為に現在の状態になっている訳ですから、フレックス（？）など、あまりいじらない事です。


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