目安は上手くいっている左眼です。
現在、左眼よりしっかりしている二重なら丁度良い位になると思います。
又、抜糸の時期を問題にするより、前回の手術を参考にすべきです。
前回、右眼が取れ始めたのが何日頃だったのかご記憶があればその頃をご参考にひとつの目安にされるべきでしょう。

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　　　　　形成会 当山美容形成外科
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糸が入っていても出血することはありうることです。５日目でも絶対にないとは言えません。ただ深刻な状態なのかどうかは診察をしないとわかりません。おそらく微量と思われますので、放置していてもいいように思いますが、、。抜糸に来院されると思いますので、その際に担当医に確認してください。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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　稀にはあり得るかと考えます。
抜糸後も少量の出血点がみえる時があるほどですから

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　単純なお答えをしてしまうと又々、お叱りを賜りそうですが、寛容なお心を持ってお受け止め下さい。
「正直な方だけどお言葉がつたなかった」・・・と思いました。
私は美容外科の場合は２つの大きな特徴があると思っています。
ひとつは「手術」である事、もうひとつが「美容」を目的としている点、この２つにつきるのですが正に「美容外科」なのです。
つまり美を求める外科手術は１回ですべてが終了とはいかないですよ、それほど美にはこだわりが強いお客様の要望がある反面、外科での応用には限度がある医療側の現実なのでしょう。
でも、医者の言葉は時にお客様に辛く当る点もあり、ご迷惑をかけないようにすべきでしょう。
ご指摘を真摯に受け止めさせて頂きご返事とさせて下さい。

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◎このご質問もご質問は簡単ですがお答えが甚だ難しいもののひとつです。
単純に傷跡の治り、完成を総論的に云えば傷が引っ付くのは１０日〜２週間とされています。
その後、組織反応が過剰に出ます。
引っ付いた後に毛細血管やリンパ液の流れがつながり始め、切開された組織に酸素など送り始めるのです。
毛細血管が開通し、バイパスなどが出来るのを３ヵ月以降とするのです。
ここから外的な赤味や腫れがなくなると云う２次的治癒期間になります。
一方、小切開の場合は？と云う各論部分です。
これは当然、切開の長さに比例していく訳ですから埋没法のように点状の切開は前記した期間より短くなる可能性があります。
かつ切開している訳ですから毛細血管は切れており、出血を起しているでしょう。
その止血が出来ているのかでダウンタイムが違います。
要するにお答えの難しい各論は小切開の長さ、出血の有無等によって違う事にあるのです。
当然、小切開より大切開の方が長引く道理ですが・・・。

◎毛細血管の働きは重要で微妙です。
身体の末端細胞組織に栄養を与えたり、老廃物を除く働きをするからです。
目立つのは一生懸命働いておる証拠ですが、手術後目立つようになったのですか？

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　お悩みが深いのだろうと思いますし、不安も高いのだろうと考えます。
そのような方々が沢山こちらにご質問頂き、我々も時間を惜しみなく解答させて頂いております。
確かに不充分な解答もあるのかも知れません。然し、不安でお悩みが深い方々ゆえに真剣に対応させて頂いております。
是非、過去の応答も大変でしょうがお目をお通し下さり参考にして下さい。
人間の身体機能、組織は本当に細かい部分まで実に微妙に出来上っている神の創作部です。
癒着を剥してもすぐ引っ付くようになっています。
細かい部分では何故そうなのか迄は解明されていませんが、癒着を剥して脂肪等の介在物をおくと再癒着は起しません。
目が開き過ぎた場合、簡単に治せる場合と非常に難しい場合があります。
単純なのは糸のかけ違いです。難しいのは瘢痕化、つまり内部の傷跡がひどい場合です。

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開きの左右差はまつげの位置で確認します。それで左右差があり、差がわずかな場合は、二重の幅に左右差を加味してデザインします。差が大きな場合や下りが強い場合は、眼瞼下垂の手術を考慮することとなります。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi-clinic.com/

おそらくラインの固定が部分的に強すぎるのだと思います。ラインの一部だけで癒着が強いので、その部分から引き込まれて、周囲の皮膚がそのあとについていくようなことになっているように思います。対策としてはその部位のみ癒着をすこしゆるめるという方針がいいように思います。修正手術ということになりますが、これで改善すると思います。

メガクリニック　高柳　進
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手術から１か月ではまだ腫れています。あと２か月は待ってみてください。今よりずいぶん改善しているはずです。

メガクリニック　高柳　進
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手術後の腫れは左右差があることもあり、さらに部分的に差が出ることもあります。今の段階でいびつということですが、これが腫れによるもので、放置していてもいずれ解決するものか、あるいは手術による問題で最終的にも残る問題なのか、判断がつきません。できればあと２か月待ってみて、その段階で問題があれば、修正を検討するというのが安全ではないかと思います。

メガクリニック　高柳　進
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目頭側は腫れが出やすく残りやすい部分です。また、挙筋腱膜への強い癒着が起こりやすく時に食い込みが強く出やすい部分でもあります。
後者の場合の可能性を疑いますが、この場合、傷が柔らかくなる３−６ヶ月の経過を見る必要があります。
担当医としっかりと相談なさってください。

土井秀明＠こまちくりにっく
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部分切開と全切開の中間と云うやり方が分かりませんし、時々に出てくるミニ切開も私には分かり難いのですが・・・
三重の出現はやはり加齢変化ですから、遅かれ早かれ出てくる現象ではないかとも考えます。当然、眼窩脂肪を除去しているので早目に出たとも云えそうです。
三重を治すのは三重の巾を切除すれば治るのですが、そうすると左右差が出ます。
その点で云えば脂肪移植などでしょう。然し、ヒアルロン酸も脂肪注入も脂肪移植も眼窩隔膜内にきちんと入れないと瞼を閉じた時、そこがボコッと出ますので非常に瞬きなどでも違和感が出ます。特に貴方の場合は以前に眼窩隔膜が破損されているので、注入の難しさがあります。その為、ヒアルロン酸や脂肪注入時、上眼窩骨に当たるのか如く、注入してみたらどうか、或いは以前の切開線を利用して脂肪移植となるように思います。
夕方の二重の線の件は診察をしてみないことには解答を得にくいと思います。


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