通常行う対策は手術当日と翌日くらいに手術部位を快適な程度に冷やすということです。他にはたばこやお酒を控えるということでしょうか。たばこはずっと悪影響がありますので、やめておいたほうが安全です。傷も汚く仕上がります。またお酒は１週間程度は控えたほうがいいと思います。他にはステロイドを使う方法がありますが、これは腫れが早くひいても、傷の治りそのものには悪影響がある場合もありますので、慎重に考える必要があります。トリポリンなどの使用は通常必要ではありませんが、どうしてもということなら担当医に抜糸の時に傷の状態を見てもらって判断してもらうのがいいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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なんとも不思議な気がしますが、縫合をしなくていい範囲の手術ということなので、切開がとても浅いか狭い範囲ということなのだと思います。もしそうであればすぐ元どおりになるのではないでしょうか？

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平賀先生の方法はわずかに目頭を開ける場合は有効かもしれませんが、あらゆるキズは多少収縮しますので、広く開けたり、目頭をとがらせるくらい開けた場合は、後戻りが起こりやすい方法ということになります。場合によっては傷が収縮して、盛り上がることもあります。わずかに開ける効果があると理解されるといいかと思います。大きく開ける場合やとがらせるくらいに開けるような場合は、Z法のほうが安全だと思います。W法は傷の合計が長くなり、あまり適応の多い方法とは思いません。

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V法と言うのは平賀法では無いと思います。平賀法は強いて言うなら逆内田法と言うかWが反対になるような方法で、手術に際しての自由度が高い方法です。ただ、傷痕が隠し難いと言う欠点があるように思います。V法は単にV又は三日月状に切開して縫い合わせますが、傷の収縮で元に戻り易いように考えます。矢張りZかWの方法の方が一般的でしょう。大きく切開する場合はZよりW若しくは平賀法の方が良いように思います。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
　　　　　　院長：西山　真一郎

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どのように寝相が悪いのかみてみたいものですが・・・一般的に考えてみて、あまり問題にはならないと思っています。
そのような事で外れた方を知らないのです。


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　　　　　形成会 当山美容形成外科
　　　　　 院長　　当山　　護
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目を開けたときの二重まぶたには満足されてるのですね。
右側の傷跡の窪みについては、ご希望なら修正ということは可能だろうと思います。

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右眼に内出血が生じたのではありませんか？そうしますとダウンタイムは多少遅延すると思います。
左眼は納得されておられますし、右眼は赤味が残っていると云うことは左右略々同じように手術されているとしても術後出血が右に多く、現在も治まっていないと云う状況です。
右眼はさらに２〜３ヵ月の経過を要するように私には思われます。
失敗？技術的には大きなミスはありません。但し、術後小出血等は稀にはありえる事例のように思いますので、術後の経過、経過は誰しもが巾広く認識しておく事ではないでしょうか？


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浅く脂肪注入すると凸凹になり、すぐに気づきます。
特に目を強く瞑ると、ボッコリと盛り上がります。

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拝見してませんので、なんとも言えません。
目頭側で二重幅が狭くならないように固定されたのでしょうが、今後腫れが引いて手術前と同じまで目が開いたときに、つながるかどうかということになります。
担当医に見てもらいながら、暫く経過を見ることになります。

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目頭部分のみ部分切開で固定するのは他の部位と違う要素が少しくあります。
切開線が短いと手術視野が充分にとりづらい事、脂肪層や出血が手術によって妨げになりやすい点、固定部位がはっきりしない事、その為、糸の扱いが難しくなり、より確実にするとなると多少過矯正気味になり、深くくい込みを残すことがあります。当然、今後経過を診ていく事になりますが、左右のバランスなどを診て、数ヵ月後の経過でどうするか考えることになりそうです。


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どちらかと言うと深く脂肪注入されているはずですから、多少擦ったくらいでは大きな問題にはならないと思います。

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二重ラインの固定が緩いのか？二重ラインの位置が低いのか？あるいは二重ラインより眉毛側の皮膚が多いのか？ということを考えて修正を計画します。
まず今の傷跡をブジー先端で押さえて二重の状態を鏡で見て見ます。
これで希望どおりなら、同じラインでの固定しなおしになります。
それでも被さるなら、二重ラインより眉毛側かあるいは眉下での皮膚切除が良いでしょう。
二重ラインの固定は良く、皮膚の厚みで重たく見えるなら、眉下切開が適応となりそうです。

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拝見しておりませんので、以下は原則論になります。
１．手術が多くなるほど、なるべく間隔はあけるほうが良いでしょう。
２．妊娠中は、なるべく手術は避けるべきです。
難しい状況を色々検討して、治療方針と手術次期を検討します。

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１）症状が良くならないのは鈍痛と目の開きとお書きになっています。仮りに腱膜や挙筋の固定が弱り外れているなどであれば、１ヵ月目でも可能です。但し、２回もやって未だうまくいっていない訳なので当然の事、うまくいっていない原因がなんであるのか執刀医の推測でも良いのでお伺いしておく事でしょう。

２）時間が許せば妊娠されているのか婦人科で診てもらってからでも良いのではと考えています。


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