ヒアルロン酸は止めた方がよいと思います。
まだまだ、これからも改善はあると思いますので、待つべきだと思います。
なかなか難しいとは思いますので、お近くの JAAM 適正認定医を受診して相談してみては如何でしょう。
やはり暫く待つことになるかも知れませんし、なにかの対策を提案してもらえるかもしれません。

カリスクリニック
http://charis-clinic.com/

　両側同じなのでしょうか？
「皮膚と内部をカナリ切除した」とありますが、内部とは何でしょうか？切開線よりまつ毛側の眼輪筋を切除されたのでしょうか？通常はそのような事をしません。
恐らくそのような事をされたのではなく、強く引き上げられた部分は傷をきれいに見せる為しっかり皮下縫合がなされているのではと思います。
両側同じならそのような配慮があります。
皮下の糸を取ると下がるのではないでしょうか？その時、今度は傷が開き気味になりますので現在、術後２週間目、しばらく経過をみられたら如何かと具申させて頂きます。
もっと下がってくる可能性があるからです。

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　　　　　形成会 当山美容形成外科
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切開線を縫合した結果の傷跡の幅のことですね。
傷跡は、縫合した睫毛側の皮膚と眉毛側の皮膚の間に存在する瘢痕組織で、言い換えると接着剤の部分です。
つまり、その接着剤部分が最小幅になるように手術すると、細く目だたない傷跡になり、接着剤部分が幅広くなってしまうと、幅広い傷跡になります。
またその瘢痕部分が窪んだり盛り上がると、更に目だつことになります。
強く結ぶとか弱く結ぶというのではなく、二重切開の場合は瞼の皮膚を瞼板とか腱膜に直接縫合すると強く癒着しますが、窪んだり不自然な仕上がりになります。
傷跡が窪まないように自然な仕上がりにしようとして、皮膚を瞼板上の組織に縫合したり腱膜の枝を二重ラインの皮下脂肪や眼輪筋などの柔らかいそしきに縫合すると柔らかで自然な二重にできますが、瞼の状態によっては少し緩めの二重に感じることもあります。
固定の高さによる違いは、二重ラインの皮膚を縫合して癒着させる相手の組織に違いがあります。

カリスクリニック
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◎切開はレーザーを使用する方がおられるかも知れませんが、大方の医師は１５番と云われる使い捨てメスです。
二重の部分は真皮があまりありませんので表皮のみの縫合でこの辺もあまり医師による違いありません。
要するにその写真は術後何日目の写真なのか？肌質の違いはないのかにつきます。

◎固定位置は切開線より下でまつ毛側では二重は出来にくいものです。
その為、切開線と同じ高さ、それより上（眉毛側）への固定です。

◎結びは結び目を強くきちんと（溶ける糸は５回位の結紮、溶けない糸も３回以上の結びで）固定部をしっかり把握、つかむ事は当然でしょう。

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何かするのであれば三重のラインが折れ込まないようにテープ固定をすることでしょうか？３−６ヶ月ぐらいで傷が柔らかくなると自然に改善することも多いものです。
テーピングの可否は必ず執刀医に確認してください。

土井秀明＠こまちくりにっく
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アイプチのようなものでおれまがりのくせをつけるように試みるのはいいかもしれません。効果がないかもしれませんが、、。それ以外に今の時期に自分でできることはありません。最低３か月は待ってみるべきだと思います。その時期になってどういう問題が残っているかによって、対策を詳しく検討するのがいいと思います。もし同じ状態がのこっているようなら、再度その部位の切開が必要になる可能性が高いと思います。その部位でラインの固定を強くするか、脂肪のわずかの移動をするか、時には微量の脂肪移植か注入などが必要になるかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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担当医にシッカリ経過をみてもらい、必要なら修正手術をしてもらいましょう。
担当医師では難しいようなら、上司の先生に相談したいむね伝え、同様に相談しましょう。

カリスクリニック
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手術から２週間ということなので、腫れはもうかなりひいているはずです。ただ腫れが完全になくなったわけではありません。まだわずかに腫れは残っていて、完全な仕上がりの状態がわかるのは３か月後になります。まだ状態は変化を続けることになりますが、今の時期に粘膜が見えているのは問題です。これは腫れのためではありませんので、今後もなおりません。目の開きについては腫れにより左右差が出るということもある時期なので、これはもうすこし経過をみたほうがいいと思います。万一の場合でも修正は可能なので、今はつらいかもしれませんが、できれば３か月待って、どのように修正をするのがいいか、詳しく検討する必要がありそうです。ただ修正の結果は医師の技術や知識、経験次第ということになりますので、医師の選択は慎重にされる必要があります。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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数字を追いかけても仕方ないように感じました。
?スタートは、座って鏡を持ち、細い針金の先端を瞼にあてて目を開けたときの二重幅を希望にそって決めます。
?その針金の先端位置が、例えば瞼の縁から 8mm くらいまでなら、その位置で二重ラインにします。
?しかし、8mm 以上なら眉毛側の皮膚を切除します。例えば 10mm の位置なら、8mm から眉毛側で 4mm 幅の皮膚を切除します。
?質問では、睫毛側で皮膚切除したときのことのようですが、切開法後の二重幅が広すぎるのを狭くするとき以外では、睫毛側の皮膚切除はしません。
?皮膚は伸びますので、計算結果の数字よりは大きくなるかもしれませんし、二重ラインの固定の仕方でも変わります。

カリスクリニック
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10mmラインで睫毛側4mmの皮膚切除を行うとだいたい8mmラインの皮膚切除無しと似た幅になります。8mmラインで睫毛側3mmの皮膚切除を行うとだいたい7mm弱ラインの皮膚切除無しと似た幅になります。
あくまでも概算ですが。

土井秀明＠こまちくりにっく
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顔の計測による釣り合いについてのことは勿論知っていて参考にはしますが、それが全てではなくそれ以上の希望についても相談するようにはしています。それでも、戻したいという希望を良く耳にするので、戻しやすいＺ形成を選択することもあります。
同時にした結果を貴方がちゃんとイメージできるかでしょう。
二回に分けた場合のダウンタイムなどに支障がなければ、分けて順番に手術しても一向に構いません。

カリスクリニック
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眉下切開では、切除幅が広くなるほど二重幅は広くなるのですが、二重ラインでの調節と比べるとある程度曖昧にならざるを得ません。
術前に担当医とそのあたりは合意を得たうえで、手術されたはずです。
あわてずに暫く様子を見るのがよいと思います。

カリスクリニック
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術後のご不安部分は容易に理解出来ます。恐らく、術前に予想した以上の腫れを含めた経過が続いていることだろうと思います。
但し、まだ術後１０日以内で日が浅いと思います。
眉毛下切開の場合、通常とりすぎはめったにありません。それは眉毛下切開の長さに制限があるからです。つまり眉毛下切開は紡錘状に皮膚を切除しますが、切開の長さを眉毛外側に長く取る訳にはいきません。傷が目立ってしまうからです。長さが決まると紡錘状の巾も自然に決定されます。云いかえれば、眉毛下切開の巾を広くとると、それだけ眉毛外側の切開は長くならざるをえないのです。
又、眉毛下切開も瞼の一部ですから、二重と略々同様に腫れが来るものです。
次第に現在の二重の巾も狭くなるはずです。ご安心下さい。


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目頭切開と二重切開の手術の間隔は色々な要素がからみ、同時・すぐに・腫れが引くのを待って、とまちまちです。
目頭切開を断られた理由はどんなことだったのでしょうか？
背景となる考え方の流れが主要因で、それが全く知らされない状況では、適切なお答えをすることができません。

カリスクリニック
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目頭切開の状態が細かい部分を含めておさまった時ですから、術後３ヵ月以降になると考えます。

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　脂肪を腹部から採取した場合、多めに取ります。
足りないと又、取り急がねばならないからです。
当然、多めに取っておきますので実際は余る事になります。
その脂肪を冷凍保存して後日の追加などに使用出来ないのか？などを考えていくのは自然な思考だと思います。
これは普通の脂肪であってもマイクロCRFでも同じ理屈です。
但し、理論や理屈、便利さを追求するのは自然の流れですが、脂肪注入の実際はやはり生きの良い脂肪が良いのに変わりありません。
その為、凹凸やしこりにはなりにくいとしても生着率は格段に落ちる事が予想されます。
その利点と欠点をお考えになってみる事につきます。

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　52116と共に私の推論を述べます。
経結膜切開です。つまり皮膚側切開はしておらず、眼窩隔膜の切離で眼窩脂肪のみ除去、その際レーザーで脂肪部分を焼いております。これは多少止血の意味もあります。
そうしますと眼輪筋にはあまり手をつけていないとみるべきです。
そして止血が充分だったのか、小さい出血はなかったのか？右は大丈夫だから左側の一部に出血後の血腫ではなかったのかが先ず疑われます。
内出血斑や黄色の部分が右より左に多かったのかどうかも推測に入れて下さい。
やや深めの血腫かとも思います。血腫だと３ヵ月から６ヵ月でなくなります。
高柳先生はレーザー凝固も疑っていますが、レーザーで強く焼くのは出血があったからかも知れません。
隔膜を閉じにくいのは経結膜切開の特徴です。
閉じない時、眼窩脂肪がとび出す可能性はありますが、しこりではなくソフトなふくらみになります。
脂肪を糸で縛っていないのはレーザーで焼いて充分とお考えての部分ですが、焼くだけでは不充分な時もあります。
最後に結膜を溶ける糸で閉じているのかどうか、その時、結び目は皮膚側にあり、しこりとして触れる時が稀にあります。これは次第になくなります。
可能性の部分を幾つか記載させて頂きお答えとします。

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