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[57340]
プラセンタ
[57340-res68611]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月07日(土)21:01
プラセンタ注射には、術後の腫れを軽減させる効果はありません。
効果を期待できる薬はステロイドだろうと思いますが、それ以前に手術操作の特に出血を抑えて止血を確実に行うことが大切です。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57339]
癒着
よく二重切開修正の際に、前の癒着が酷いとか言う医師がいますが、癒着が強いとは、どうすれば癒着が強くなるのですか?
[57339-res68610]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月07日(土)21:00
修正手術の際の印象としての、「酷い」という表現は否定的で強い癒着という意味だと思いますので、皮膚と瞼板なり腱膜との間で眼輪筋などを切除して直接そして広く癒着させた様子ではないかと思います。
どちらかというと軽い気持ちで発言した担当医の言葉が、手術を受けている患者さんは大きな衝撃を受けることがあるので、不用意な発言は控える方がよいと思っています。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57337]
全切開ラインよりアイプチで狭く
全切開で、真ん中から目頭の部分が広く、
その部分を細い棒で狭くて二重を作ったらちょうどよくなります。
修正でも、その狭さにすることは可能ですか?
また、アイプチで、真ん中から目頭の部分を狭く二重を作ったら、
今ある二重に悪影響はありますか?
手術してから4年はたってます。
[57337-res68606]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月07日(土)09:02
幅広の癒着を外して再癒着を防ぎ、狭い睫毛側に二重ラインを作ることで、多分狭くできるだろうと思います。
アイプチは、特に問題ないように思います。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57337-res68609]
るに さんへ
投稿者:西山真一郎
投稿日:2017年10月07日(土)11:00
ある程度脂肪に余裕があれば十分可能でしょう。今ある傷痕を修正しながら,希望されるラインに印をつけ,二重を作っている癒着を剥離した後内部から狭く希望されるラインで二重を作りそれに合わせて中央から外側迄の二重を作っていく事になります。そうすれば内側の切開線は一本で済みますし。二重も狭く出来るでしょう。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長:西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[57334]
術後の就寝時について
よろしくお願いします。
先週眼瞼下垂症の手術をしました。
私は寝ている時に目を掻く癖があるようで、術後の今すごく気をつかっています。
眼鏡をかけて寝たり、手袋をしたりしています。
幸い今のところ掻いてはいないようですが、この先もし掻いてしまうとなると
どのくらい経過すれば外部・内部ともに影響がなくなるのでしょうか。
眼鏡・手袋は一か月は続けようと思っていますが…
[57334-res68605]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月07日(土)09:01
寝ている間にどのくらいの強さで触るのか分かりませんので、ご心配であれば旅行中の飛行機などで寝る時に当てるアイマスク?(という名称か分かりませんが)もいいかと思います。
とりあえずの目安は1ヶ月でしょう。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57332]
日本形成外科学会教育関連施設
出口先生
わかりやすい回答ありがとうございます。
「指導できる専門医」とは何を基準に判断されるのですか?
その医師の症例数、論文、実績、腕など、どれが基準ですか?
[57332-res68602]
まいまいさんへ
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月06日(金)09:02
「指導できる専門医」に資格基準はないと思います。
専門医資格を持つ常勤医が、指導を行う医師となります。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57324]
日本形成外科教育関連施設
出口先生
回答ありがとうございます。
形成外科を指導する専門医があることが条件とのことですが、指導医とは何を基準に指導医と認定するのですか?症例数ですか?腕や実績ですか?
美容外科医を研修するための機関であっても、指導医が必要なのですか?
[57324-res68594]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月05日(木)10:01
ルールは変化していますので、厳密なことが定かでないところがあますがご容赦下さい。
以前形成外科教育関連施設で仕事をしていたときは、形成外科専門医の常駐ほかが必要条件で、例えば○○医科大学形成外科の関連施設という形態でした。
指導医という資格があるというより、指導できる専門医がいるということです。
美容外科を研修するための施設を作ろうとするのは始まったばかりです。
これまではそれぞれの医師個人が、目ぼしいクリニックで見学したり、学会や講習会に出て習得していましたが、日本形成外科学会の専門分野として「手外科」(すでに認定されています)と「美容外科」(まさに認定に向けて制度を整備中です)の専門医を認定しようとしているところです。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57323]
眉上切開
3月に眉下リフトを行いました。目と眉の間が短くなったのと、目じりが上がりすぎたのか、目頭がとがった目になってしまいました。丸っこい目が自慢だったのに、ショックで・・・。時間が経てばなじむかもという期待もありましたが、やぱり目がきつくなってしまったままです。担当医に相談したら、ボトックスなどの方法も提案されましたが、私自身が注射に抵抗があって、効くか効かないかわからない、しかも少しでも体に負担がかかる(近いうちに妊娠したい)ということもあって、だったら手術がいいなと思っているところです。
担当医は信頼していて、今回の不満もしっかり聞いてくださっていますので、そこで眉上リフトをお願いしたいと思っています。ただ、また不満がでてしまうことは避けたいです。傷跡は覚悟していますが、できるだけ眉近くで切る方がいい、とか、変な目になるとすればどういうことが考えられるかなど、アドバイスがあればお願いします。やっぱり眉上の傷は目立ちますか?
よろしくお願いします。
[57323-res68593]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月05日(木)09:05
眉下切開では、目尻側を中心に二重の被さる部分が引きあがりますが、目頭側は上がりませんので、お困りの状態になります。
目と眉の距離が短くなったのは二重襞の被さりが上がり同時に眉毛が下がったためでしょうが、皮膚切除の緊張によるものかあるいは術前に高く上がっていた眉毛が良い高さに戻ったのかのいずれかになります。
その眉毛の高さも、丸っこい目が尖った目になったことに関係しているようです。
あえて言うならば、眉下切開の適応は正しかったのか?ということにもなりそうです。
眉上切開は傷跡が目立つ可能性が少なくないので、まず他の方法を検討すべきでしょう。
具体的には、二重ラインでの手術あるいは生え際や頭髪内での切開からのおでこリフトです。
カリスクリニック
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[57320]
日本形成外科教育関連施設
クリニック自体が、「日本形成外科学会教育関連施設美容外科」に認定されることって、すごいことなのですか?
クリニックの院長の歴や腕などが関係するのですか?
[57320-res68588]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月04日(水)21:01
従来の形成外科学会教育関連施設は、形成外科について専門医資格を取得するために経歴に算定される医療機関で、形成外科研修を指導する専門医が存在することが条件です。
昨年から新たに始まったのが、形成外科医が美容外科を研修するための教育をする施設を暫定的に指定しました。
これらは、あくまで専門医資格を取得するための形成外科医に向けた施設認定制度であり、患者さんへの治療についての認定基準ではありません。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57319]
出口先生にお伺いします
他の方の質問に便乗する形ですみません、57230さんへの出口先生のお答えについてお伺いします。
私も表ハムラ抜糸後数日経ってから片目だけ下瞼が後退し始め(粘膜が見えるほどのひっくり返りはありません)三白眼になりました。術後3ヵ月が過ぎ、下瞼はじりじりと上がってきているものの、まだ三白眼で白目に浮腫もあります。下瞼の2/3くらいはうまく動き(上がり)ません。
下瞼後退が始まってから特にテーピングなどはしていないのですが、私のような状態だと修正手術が必要になる可能性が高いでしょうか?もちろん診察していただいていないので、ご推察で結構です。よろしくお願いいたします。
[57319-res68587]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2017年10月04日(水)21:00
下眼瞼のタルミ取り手術での合併症や後遺症としては、下眼瞼の下垂や外反ということになります。
その原因は、血腫形成後の瘢痕拘縮や眼窩隔膜の拘縮そして皮膚切除過多などがありますが、加齢による緊張の低下や眼球突出などの要因がそれらを加速させることにもなります。
ハムラ法は目袋とクマの改善に大変有効な手術法ですが、同時に広い範囲の剥離や脂肪処理をしますので、拘縮が起こるとその力も強くなって下垂や外反も顕著になるはずです。
瘢痕拘縮という縮む力が遊離縁である下眼瞼縁を後退させているわけです。
手術後2〜3週間は腫れが大きな要素であり、その後の1〜3ヶ月は瘢痕拘縮が強くなり、その後は少しずつ緩んで改善傾向を示します。
同じような現象として、鼻のL型プロテーゼを抜いた後短縮やアップノーズを予防するためにテーピングしますが、下眼瞼の場合もテーピングで下眼瞼縁が下がるのを防ぐように眉尻方向や眉間方向へ引き上げるようするのが有効です。
しかし、拘縮が起こった後からでは効果が少ないでしょう。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[57317]
医師選び
土井先生ありがとうございます。
医師に確認してみます。
ちなみに、挙筋腱膜前転術であれば、土井先生はどのくらいの手術時間をかけますか?1時間以内は早すぎますか?
また日本形成外科学会専門医であれば、JSAPS専門医でなくても、挙筋腱膜前転や二重全切開修正などを失敗なく行えるものですか?
[57317-res68597]
早過ぎではないでしょう
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2017年10月05日(木)10:04
早い手術をされる先生は、1時間以内も普通です。
形成外科専門医であれば、眼瞼下垂症手術の経験はあるでしょうが、腕前を判断するのは困難です。専門医を持っていないのであれば、経験があるかどうかも分からないと言えます。
土井秀明@こまちくりにっく
プラセンタ注射って、二重切開術後の腫れを軽減してくれたりしますか?
もししない場合、軽減してくれる注射・点滴はありますか?
プラセンタは継続的に打たないと効果ないですか?