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[72898]
72890のレスについて
[72898-res83739]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月08日(金)23:00
たしか5−6歳までは数日であっても眼球に入る光刺激が特定の方向だけであってもなくなると、弱視が起きる可能性があるということになっています。それ以後は問題がないようです。こどもの時にまぶたが極端に腫れるとか、眼帯を使用するなどはかなり危険なことです。一重が二重に変わることがあるとすれば、まぶたの脂肪の量の変化によることが多いので、10歳台後半から20歳台くらいかと思います。幼少時はあまりこういうことが起きないのではないかと思います。そういうことに親が悩むより、のびのび自由に精神的にも健康でほがらかな子供が育つほうが楽しいのではないですか?こういうことは本人が大人になってから決めるのがいいように思っているのですが、、、。
メガクリニック 高柳 進
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[72895]
埋没ライン
度々すみません。
ラインもまだ左がガタガタです。また穴をあけた部分が黒いのですがこれは糸だった場合、抜糸の対象になりますか?またラインは真っ直ぐになりますか?
[72895-res83725]
まだ変化します
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2021年01月07日(木)18:02
1ヶ月以上は経過を見ることをお勧めします
ラインはなだらかになる可能性が高いと言えます
土井秀明@こまちくりにっく
[72894]
糸玉
埋没両目三点留め10日目です。留めた計6点瞼を上に引き上げて見ると全部糸玉がボコッとしてます(涙)
また、食い込みが激しく、伏し目がちになったときでもラインが食い込んでいて目立ちます。
1、食い込むのは何故ですか?
2、この場合は修正対象になりますか?
3、また、幅が希望より広いのですが、これからあと2週間とかで狭まる可能性はありますか?
今回はまぶたのたるみ取りで埋没しました。切開系はお酒飲むと落ち着いても赤くなると読んだため。
よろしくお願いします。
[72894-res83724]
回答です
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2021年01月07日(木)18:02
1 引き込む力が強い場合です、挙筋法や表と裏の高さが違う場合などが考えられます
2 10日目ですので、もう少し様子をみてください
3 狭くなる可能性は十分にあります
土井秀明@こまちくりにっく
[72892]
目の下のたるみ手術の後遺症
高柳先生 何度もありがとうございます。最後に質問させてください。筋膜をひものような状態で入れて、下まぶた全体を引き上げる方法についてですが、2重埋没法のように、ひも状になった筋膜が将来、緩んだり切れることにより効果がなくなることは有り得るのでしょうか?次回は2度目の修整になることもあり失敗したくありません。前述の可能性があるのなら、パッチワーク様になるリスクがあるにせよ、植皮を、選択すべきでしょうか?
[72892-res83716]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月03日(日)11:05
目頭側の筋膜の固定と、目じり側での固定が確実にされていれば、将来ゆるむことはありません。そのために目じり側では骨に穴をあけて、ここに固定するのがいいとされています。一部の医師は骨には穴をあけずに骨膜に縫合固定されていると思いますが、この方法ではまれに筋膜の固定が緩む可能性があると言われています。皮膚の移植は最終的な手段で考えてもらうのがいいと思います。傷が余分についてしまいますし、皮膚の色調も移植した皮膚は異なる色調になるので、化粧をしないとこの色の差がわかることになることが多いと思います。
メガクリニック 高柳 進
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[72891]
幅について
全切開から術後1年以上経過している場合、上瞼の粘膜(まつ毛の付け根)を押し上げても幅に変化は出ませんか?
[72891-res83715]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月03日(日)11:04
幅に変化は起きません。
メガクリニック 高柳 進
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[72889]
二重全切開の幅狭修正
初めまして。
3ヶ月前に全切開法で二重にして頂きました。
幅6.5ミリです。
不自然ではないのですが、私自身が気に入っておらず、むしろ後悔しています。
元に近い一重のような奥二重に戻したく、修正を考えています。
幅を狭くするのは大変で最悪広いままな事もあると知り不安でしたが、こちらの相談室でメガクリニックの高柳先生が狭くするのは簡単だと仰っており驚きました。
今の切開線より下に新たに切開線を作り下げる方法なのですが、この術式でも先生からすれば成功率は高いのでしょうか?
3ミリほど下げたいです。
他の先生方ももしよろしければご回答頂きたいです。
[72889-res83713]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月03日(日)11:03
常に完璧な状態で幅を狭くできるわけではありません。最終的に切開線は二重のラインと一致しているのが傷としてもっとも目立たない仕上がりになるので、今のラインを含めて、ご希望の幅のラインとの間にある皮膚を切除しても、眼が完全に閉じられるということと、切除幅があまり広くなると、二重のラインのすぐ上に厚みのある皮膚が来ることになるので、腫れぼったい目になってしまわないかどうかが問題です。東洋人の上まぶたはまつ毛に近い部分はとても薄く、眉に近い部位はかなり厚みがあるので、二重のライン付近で皮膚の切除幅が広いと二重の下側の皮膚がとても薄く、二重のすぐ上の皮膚に厚みがあり、この段差が出ることで、上まぶたが腫れているように見えてしまうことがあるわけです。このような問題が出るような修正はあまり好ましい状態ではありません。幅をあまり狭くすると、不自然な目つきになることがありますので、この点の注意が必要かと思います。肌質として傷が全く目立たない肌であれば皮膚を切除せずに二重のラインの上に、元の傷がのこってもそのほうがきれいに仕上がることもあるわけですが、この肌の見極めもかなり難しい問題です。またまぶたの中に仕上がり予定の部分まで脂肪を下げて固定するために十分な移動できる脂肪が残っているかどうかも問題で、これが不足するような場合は、微量の脂肪の移植の併用が必要になることもあります。幅を狭くする手術の経験が豊富な医師にとっては、幅を狭くする手術は難しい手術ではありません。
メガクリニック 高柳 進
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[72888]
眉下切開
たるみや眼の開きによって、
切る量が、左右違う場合もありますか?
[72888-res83712]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月03日(日)11:02
眉の高さや形に差があったり、眼の開きや、上まぶたのたるみの状態などの左右差があることも多いので、左右で異なる幅や形の皮膚切除になることもかなり多くなります。
メガクリニック 高柳 進
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[72881]
★40代前半女性です (再)
メガクリニック高柳先生 早速のご回答誠にありがとうございます。修正方法として高柳先生が挙げられた方法のうち?つの方法が、内容からして主治医が既に行った方法だと思います(?下眼瞼を切開し目尻を上がる方法 ?瞼板に切れ目を入れ短縮させる方法)先週、セカオンドオピニオンとして、他のクリニックを受診したところ、追加手術として次の方法を提案されました。それは【目尻と、目頭の2か所を切開し下瞼をハンモック状に吊り上げる方法】というものでした。果たしてこの方法は私のように一度修正を行った者にでも適用になるのでしょうか。遠方からとなりますが、一度、高柳先生のいらっしゃる新大阪のクリニックで一度実際に診て頂きたいとも考えております。よろしくお願いいたします。
[72881-res83711]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月01日(金)23:03
セカンドオピニオンで聞かれた方法は、多分下まぶたのまつ毛のすぐ下に筋膜をひものような状態で入れて、目じり側は骨膜に穴をあけ、目頭と目尻でこの筋膜のひもを引っ張ることで、下まぶた全体を引き上げる方法ということだと思います。私の一つの案として挙げている方法と同じと思います。ただこの方法の欠点は目頭に今までになかった小さい傷が残るということです。皮下の癒着や拘縮があるのかどうかなど、実際の状態がわかりませんので、それ以上のことはやはり診察が必要かと思います。
メガクリニック 高柳 進
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[72880]
★40代前半女性です
眼の下のたるみ取り手術を受けました。下瞼が以前に比べ1ミリ〜2ミリほど下がり、その後、主治医の下で修正手術を受けましたが、結果大きな改善は見られませんでした。主治医に、この点を伝えると、この程度の誤差は眼の下のたるみ取り伴う想定内のリスクだと言います。一方、他の美容外科の広告では『カリスマ医師が1ミリ単位でデザインする…』とも広告され、通常の技量でミリ単位の操作できるなら、今回の結果は主治医の単なる過失なのか疑ってしまいます。下瞼が1ミリ〜2ミリほど下がることは、主治医のいう通り、手術に伴うリスクとして私が理解し納得すべきものなのか、あるいは主治医の不注意や術中のミスからくるものなのか?どのように理解すべきでしょうか?さらに、既に修正手術(?下眼瞼を切開し目尻を上がる方法 ?瞼板に切れ目を入れ短縮させる方法)を受けましたが、今後、修正手術を受けるとすれば、新たにどんな術法が考えれますか?
[72880-res83708]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2021年01月01日(金)17:04
実際にどの程度の外観上の問題が出たのかがよくわかりませんが、機能上は眼が完全に閉じられている、外反や内反の問題がない、という状態であれば、機能的な問題はなく、外観上の問題ということになります。もちろん外観上の問題がご本人が気になるレベルなのであれば、もちろんこれは深刻な問題ということになりますが。この修正方法としては目じりを切開して目じりのじん帯を強く横方向かわずかに斜め上方向に引っ張って、下まぶた全体をリフトする、下まぶたの中の軟骨を部分的に切除短縮して、下まぶたを上に押し上げる力が補強されるように処理を行う、下まぶたの瘢痕拘縮があるのであれば、剥離操作を行ってこれを解除する、下まぶたのまつ毛のすぐ下全体に筋膜を移植して引き上げる、などの方法が考えられると思います。どの方法が最適かは診察をしないと判断ができません。ご了承ください。
メガクリニック 高柳 進
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[72871]
72864です
高柳進先生、ご回答ありがとうございます。お陰で安心できました。
念のためにお聞きしたいのですが、先生の回答の中にある「元の状態」というのはこの場合「全切開の術後の、かぶれる前と同じ状態」という解釈でよろしいでしょうか。当たり前のような事をお聞きして申し訳ありません。
[72871-res83701]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2020年12月31日(木)13:03
そうです。かぶれる前と同じ状態ということです。
メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
www.mega-clinic.com/
高柳先生
大変わかりやすく丁寧なご回答有難うございます。処置はやめようと思います。とても勉強になりました。また質問ですが5歳前後でしたら少しはマシなのでしょうか。また一重から二重と変化が起こりやすい幼少期の時期は何歳ぐらいでしょうか。