レーシックでは瞼を開く装置を取り付けて手術を行いますので、検診でひっくり返すよりは埋没の糸にかかる負担がはるかに大きくなりますので、取れるリスクは高まると考えてください。もちろん、必ず取れると言うものでは有りません。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

瞼の手術は、手術中に目を開けてもらって丁度良い具合であることを確認します。
そのため、局所麻酔が適しています。
しかし、局所麻酔は１時間〜１時間半で醒めてきます。
上下を一度に手術して、１時間半で終われば問題ないのですが、もっと時間がかかると痛み出して、出血したりする可能性もあります。
片方ずつに比べると、両方を一度にした場合の方が、腫れは強くなります。
ハムラ法は涙袋（クマの上側の膨らみ）が強い場合に行いますが、特別に大きい手術というわけではなく、術後の腫れも同程度です。
手術の方法は、医者によって違いますし、同じ医者でも患者さんの状態によって違います。
涙袋（睫毛のすぐ下の膨らみ）とハムラ法は何の関係もありません。
私は、涙袋は残した方が良いと思いますので、できるだけ残すようにしています。
残した方が、その下側の平らな形態とのバランスが良いと思います。
手術を工夫すれば、無くなってしまうことはないと思います。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

「綺麗な二重瞼」を前提として、幅を狭くするのは易しくないということです。
「綺麗な二重瞼」という前提をはずせば、なんとかなるものです。
まず、材料となる皮膚と目の奥にある眼窩脂肪が必要量残っていることが必要です。
それらが無ければ、「綺麗な二重瞼」という前提が崩れます。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

眉からまつ毛までの皮膚にゆとりがあれば、幅をせまくすることができます。このゆとりがあれば特に難しいことではありません。皮膚にゆとりがないと、この手術はできません。
もしそういう状態でこの手術をすると目が閉じにくくなります。目やにが多くなったり、痛みが出たり、視力が落ちたりする可能性があります。

メガクリニック　高柳　進
mail：info@mega−clinic．com
http://www.mega-clinic.com

たれ目というより、下瞼のカーブを少し強くする手術をしている先生も居られるようです。
目尻切開で術後に支障があるのは、抜糸まで糸が付いている、多少の腫れ、皮下出血や球結膜（白めの部分）出血です。
白目が赤くなるのは稀ではありますが、起こった場合は消えるまでに１ヶ月くらいかかることはあります。
傷跡はほとんど問題になりませんので、普通は１〜２週間でしょうか。
一般的に、変化の程度（効果）は少ないです。
目尻は顔の平面上ではなく、後方へ傾斜した面上にありますので、二等辺三角形の底辺の長い方を切開しても短い辺の長さの効果しか出ません。
また、切開の長さについては目尻外側の眼窩縁（骨の縁）までになりますので、それ程長い切開はできません。
また、切開して延長された部分には、当然睫毛がありません。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

目尻切開の術式には目尻を切って外に広げる術式と当院で行っている靭帯を緩める術式に分かれます。いずれにしても垂れ目の要素は上眼瞼の目尻部分が下がっていることが大きな要素ですから、少しニュアンスが異なります。当院の術式では下まぶたの目尻側1/3が下がりますので、少し「タヌキ目」という感じになります。
ダウンタイムは内出血が無ければ１週間、強い内出血が出ると２週間程度でしょう。
出口先生のおっしゃるように目尻は横に伸びず、後ろに伸びます。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

３週間もかさぶたが付いていることはないでしょう。
想像ですが、縫合の段違いなどでそのように見えるのかもしれませんので、手術をした先生に相談してみて下さい。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

何が付いているのかよくわかりませんので、担当医の診察を受けて除去してもらう方が安全だと思います。

メガクリニック　高柳　進
mail：info@mega−clinic．com
http：／／www．mega−clinic．com

今のふたえの強さと新しいふたえとの高さ（幅）の差がどうなのかによって三重になる可能性はあり得ます。
まずはお近くの適正認定医の診察を受けてください。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

埋没法で二重の幅を変更すると、前のラインが残って三重になる可能性はあると思います。ビーズ法や切開法は、以前のラインを消す操作を入れることができますので三重になることはありません。

メガクリニック　高柳　進
mail：info@mega−clinic．com
http：／／www．mega−clinic．com

眉毛下切開は適応と、そうでない方がおられます。
つまり眉毛外側まで切開するのに躊躇が出る方がおりますが、そのような方は、やはり二重の上のかぶさりを二重の線状に切開線がくるようにして処理した方が良い場合もあります。


。＊　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*.*.
　　　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
　　．:。・．:。・　・.*.*．　　:。・．:。・　・.*.*
　。＊　・　・.*.　．:。・　・.*.*.　．:。・．:。・　・.*

半年経っているのであれば、自然軽快はあまり期待できないでしょう。２−３ｍｍも下がることは難しいでしょう。執刀医とよく相談なさってください。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

半年たっているのであれば、手術の経過としては完成されたものになっています。今後幅などの変化は起きませんので、幅や二重の食い込み方の差があれば、修正手術が必要だと思います。テーピングなどでは改善しません。

メガクリニック　高柳　進
mail：info@mega−clinic．com
http：／／www．mega−clinic．com

埋没法は、簡単に二重になりやすい所にだけ利用できる方法です。
希望の幅の所で、ピンなどで二重を作ってみて、ピンを離しても二重がそっくり残っている場合は、埋没法を試みても良いでしょう。
ピンを離してすぐに元の目に戻ってしまう場合は、確実性は悪くなります。

二重が長持ちするかどうかは、患者さんの努力できるような内容はあまり無くて、あくまでももともとの瞼の性質によります。

埋没法がゆるんだり戻ったりするのは、糸がゆるむのではなくて、糸で固定している部分の瞼が、戻る力によって伸びてくるものです。
戻った状態でも、糸は手術をした状態でそのまま残っており、ほどけたり切れたりしていることは、ほとんどありません。
従って、ゆるんだり戻ったりしても、貴女が想像するような事件は起きません。

クリニックを選ぶには、単に費用ではなくて、きちんと形成外科並びに美容外科を研修した上で専門医となり、自分のクリニックを開業しているところを選べば、最低限の条件はクリアーできます。
その意味では、専門医であれば１２万円というのは最低限の費用と考えてください。
術後は、きちんと経過を見ながら処置をするところが望ましく、間違っても通院不要などと医療を放棄しているようなクリニックは選ばないでください。

糸を抜いてもまぶたの中に傷がつき残りますので、あまり繰り返さないほうが良いでしょう。私は２−３回まででやめておくべきだと考えています。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

あまり何度も埋没法をすると、ドライアイになるリスクがあり、これは糸を除去してもよくなりません。
何度も埋没法を繰り返すより、ビーズ法や切開法に変更した方が安全だと思います。

メガクリニック　高柳　進
mail：info@mega−clinic．com
http：／／www．mega−clinic．com