切ると云うと如何にも痛そうに感じますが切開法でも麻酔の時の痛みの範囲が少し広いだけで、手術中の痛みはむしろ少なく、術後のごろごろする異物感もありませんし、術後の傷の痛さもありません。術後一日ぐらい良く冷やせば腫れれも少なくてすみます。心配は無いと思います。


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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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埋没法でも切開法でも、手術そのものの痛みの程度は同じ程度です。切開法という言葉から来る感覚の問題だと思います。麻酔も通常同じ量を使用しますし、それで手術中に痛みが出るような心配もありません。また手術後の痛みもあまり心配のないもので、切開法でも手術後に痛み止めを使わない方も多いように思います。

メガクリニック　高柳　進
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傷全体のうち内側1/3の凹みが残りやすい傾向にあります。これは瞼の構造上の問題であると考えて下さい。ですからどなたにでも起こりうる可能性のあるものです。
瞼の裏側からタッキングと言う手術を行っておられる先生も居られるようですが、二重を作ったりタルミを取ったりするのであれば表からの方が良いでしょう。
眼瞼下垂の手術の際にタルミはある程度取っても良いでしょう。ただ、おっしゃるように睫毛が上がった分だけふたえの被さりが増えますので、タルミ取りを追加する必要性はあり得ます。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科：大阪）
土井秀明
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平行型と比べれば末広型の方が目と目の間は広く見えます。
ここで言う平行と末広はふたえ全体の形ではなく、目頭側でラインが蒙古ヒダの上に終わるか中に入り込むかの違いを表す言葉と考えて下さい。ふたえ幅が端から端まで同じだから平行で外に行くほど広がるから末広ではありません。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科：大阪）
土井秀明
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目じり側でラインがやや大きくなるようなデザインの二重を作ったり、目じり側でたるみなどを切除すると、ややそういう印象が出ると思います。

メガクリニック　高柳　進
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皮膚があまり多量に切除されている場合は改善が期待できないのかもしれません。ラインの固定が強すぎて皮膚が上に引っ張られている場合は、これをゆるめると改善すると思いますが、目頭側の固定が強くないということであれば、まぶたの上から脂肪をすこしずらして、幅を狭くするなど、他の方法を検討しなければならないのかもしれません。やはり状態を確認しないと判断が難しいのですが、、、。ご了承ください。

メガクリニック　高柳　進
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１、見つかれば取り除けます。
２、あるかないか分からない糸を捜すために、あちこち組織を引っ掻き回すと、当然腫れや内出血が強く起こります。
３、私は手術用顕微鏡を使って手術するので、睫毛より細い糸でかなりの数の縫合をします。縫合線が短い場合で、片側１７くらいです。
４、症例によって違います。必要があれば眼輪筋を瞼板に溶ける糸で縫合することがあります。

受けてみると、意外と楽だったり、目の乾き（ドライアイ）が治ってよかったと仰っていただけることも少なくありません。

カリスクリニック
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切開法であれば、ほとんどの場合糸を除去できると思いますが、必ずすべての糸が見つかるというわけでもありません。糸を探す分、腫れは強く出ることが多いと思います。切開の縫合は、私の場合は、片方で10針ぐらいになることが多いと思います。皮下は状況に応じて、とける糸で縫合したりする場合もあります。

メガクリニック　高柳　進
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骨格、皮膚や皮下脂肪の厚みなどでできあがる顔立ちの特徴だと思います。
年齢的な変化も加味されたものでしょうか？
脂肪注入のご提案は適しているのかもしれません。
骨を削るような対策もあるかもしれません。
いずれにしても、診察でお顔を拝見した上での判断になるだろうと思います。
お近くの適正認定医を受診してみて下さい。

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実際の状態を確認する必要があると思いますが、多分脂肪やコラーゲン、ヒアルロン酸などの注入、骨を一部削る、眉下で皮膚を切除、頭髪内で額のリフトをして、主に目じりの部分を引き上げる、などのいずれか、または併用などで、改善するように思います。この協会の適正認定をとっているクリニックをいくつか受診して、意見を聞いてみてはどうでしょうか？

メガクリニック　高柳　進
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５回目、６回目の手術というのは尋常なことではありません。
ゆっくり経過を見て、それでも問題があれば検討することにはなります。
手術をした先生と経過を見ながら相談したり、必要ならお近くの認定医で意見を聞いてみてもよいと思います。

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もう少し詳しくお願いできますが？
状態が分かりません。

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埋没法の糸がゆるむというのは、実際には糸の縫合がゆるむということではなくて、糸による効果が落ちるということだと思います。つまり二重が浅くなったり、狭くなったり、一重にもどったり、という状況のことを言っていると思います。埋没法の糸が切れるということもまず起きないと思いますが、万一切れるということがあったとしても、抜糸が必要なわけではありません。埋没法の糸は、二重のラインの直下にずっと残っているということではなく、まぶたの上のほうに移動してしまったり、筋肉や脂肪の中に移動してしまうということは起こりうると思います。埋没法の糸の抜糸の時に癒着をはずすということは可能だと思います。抜糸のメリットは二重を一重にもどす可能性ができるということです。でももちろんそうならないこともあります。デメリットはキズが残るかもしれない、二重が変わらないとか、狭くなるだけなどのリスクがあること、などです。一生埋没法の糸をいれているメリットはあまりないと思います。デメリットは糸を入れ続けることで、いつか糸が表面や結膜側に出てしまう可能性が残ることです。また、糸を一度いれるたびにドライアイになるリスクが高くなっていくことです。

メガクリニック　高柳　進
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キズの目立ち方はかなり個人差があります。最終的にどの程度までになるかということは肌を見れば予想ができます。ほとんどキズとしてわからないくらいになる人もあれば、ややキズとして目立ってしまうということもあります。ただ赤みがある間はまだまだ変化が起きるということで、赤みはいずれ必ずなくなります。その時がほぼ仕上がりの状態ということになると思います。

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