後々の処置などを考えれば、できるだけ近くの先生の手術を受けられるほうが確実でしょう。
どちらの地域にお住まいでしょうか？それを書いていただくとさらに解答しやすくなるのですが。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
土井秀明
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

皮膚に炎症が起きたのだと思いますが、これは状態をみないとどの程度続くのかがわかりません。表面のキズなので、多分３ヶ月くらいで治るのではないかと予想しますが、、、。あくまでも一度も状態を見ていませんので、この程度のことしか判断できません。ご了承ください。３ヶ月たって、何か問題があれば、修整を検討されてもいいのあもしれません。

メガクリニック　高柳　進
メール
http://www.mega-clinic.com/

目の美容外科では、必ずしも全身麻酔が有利とは限りませんので、よく先生と検討してください。

手術をした場合も生来の二重と同じように加齢変化します。手術したから狭くなったりいびつになったりという事はありません。何故なら片側が生まれつき二重で，片側が一重という事で片側だけ手術した場合，時間が経っても同じような変化をするからです。手術した方が急速に狭くなったという事はありません。
よく狭くなったと言う人がおられますが，勿論手術方法等の違いにより変わる事は考えられますが、自然な二重を作ったりしますと人によっては物足りなくなってくる場合とか，鏡を見る時顎を引いて見るとか，幾つかの理由があるように思います。
切開法できちんと手術していれば狭くなったりいびつになったりという事はありません。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

http://www.1319.ne.jp/

ひとつひとつの例についてお答えすることは難しいことになりますが、一重の瞼においても、その瞼にとって二重になり易い解剖的な位置や高さなどがあります。

その部分で例えば切開法により正しく作られた二重は、大変自然に見えるのが普通です。もちろん同一の個人を術前後で見る方、ならびにご自身にとっては目の感じが変わるわけですから、それと見分けることが可能だと思いますが、腫れが取れてしばらく経った後で見る術後の二重は極自然に他人に受け入れられると思います。

自然にある二重の方でも、例えば20歳30歳では綺麗なしっかりした二重であったとしても、60歳70歳となった場合には二重の線の下の皮膚の緩み、また二重そのものの構造体も弱まったりして、昔の面影が無くなっていくことはあなたも想像できると思います。切開法で自然に作られた二重であっても、また同様の時間的経過を取るでしょう。

そしてあともうひとつふたつ気をつけて頂きたいことは、目は常に非対称なもので、左右全く同じというのはあり得ないということです。そして正常と言われる二重というものにも数限りない形があり、それが個人差となっているわけです。さらに現在二重の方でも、さらに形を修正したいという方もいらっしゃるわけです。
こういったところが二重の手術の難しさでもあり、奥深さでもあると思っています。

医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷　http://clinica-ichigaya.com
スキン＆ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp

目を開けたときの二重幅が４ミリとなると、かなりの幅広二重ですよね。
傷跡の高さが低く睫毛に近いので、４ミリ幅の幅広は難しそうです。
前の切開法の傷跡の位置から想像するに、そんなに幅広を希望されているとは思えないのですが、私の理解が間違っているのでしょうか？
眉下切開は、二重幅を調節するにはやや不利な面があります。
少なくとも、一重のような状態を４ミリ幅にはできないはずです。
傷跡は比較的目立たないし、化粧でカムフラージュはできます。
腫れはあまりありません。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/

二重ラインに被さっている皮膚のたるみを直したいということは、結果的に二重幅が広くなると思うのですが？
眉毛下で余分な皮膚を切除することは勿論可能ですが、やはり二重幅は広くなります。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/

まだお若いのですよね？皮膚に充分な緊張がある場合、二重の方でも目を閉じた場合にいつもそれと分かる二重のしわがあるわけではありません。さらに目を開けた時に一重に見えるということは、二重によって生ずる趨壁がまつ毛に接しているのだと思います。

その趨壁を持ち上げるために眉下切開で皮膚を切除とお考えなのだと思いますが、切った場所には必ず瘢痕が残ります。これが目立つか目立たないかは個人差もございますし、手法の違いや切開する場所などによって目立ち方も違ってくるとは思います。しかし、いずれにしても傷は残ることになります。

あなたの希望をしっかりさせ、手術をされる先生のご意見をよく聞いて、納得される手術をお受けになるのがよいと思います。

医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷　http://clinica-ichigaya.com
スキン＆ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp

再建外科など美容的な要素の少ない手術では、規模も大きくて全身麻酔下に行われることも多いと思います。
しかし、美容外科手術の場合は、手術中に仕上がりを確認したりする必要がありますので、局所麻酔でないと、出来上がりを確認できません。
また、細かな手術ですから、手術中に出血があるとやりにくいので、麻酔の中に出血を止める薬も入ったものを使います。手術直前に落ち着くお薬を服用してもらうようになります。
静脈麻酔や軽い笑気麻酔をしながら局所麻酔をすることも考えられます。しかし、あまり強く効かせすぎると、肝心な時に目を開けてもらえないと困りますので、軽いものを使います。
局所麻酔で十分できる手術でも、怖がり過ぎて全身麻酔を希望する方は、麻酔のお薬に対しても異常な反応をする場合がありますから、心臓や呼吸が停止しても大丈夫なだけの準備が必要ですので、その費用も手術費用とおなじくらいは準備するつもりでなければなりません。
普通のクリニックではそこまでできませんから、大学病院か総合病院ならば可能でしょうが、あらかじめ相談しておかなければいけません。

たるみが気になるとのことですから、たるみ取り手術を行うのが良いと思います。
ご希望の二重幅になるように余分な皮膚を切除すると、窪みは浅くなるのでヒアルロン酸はいらないかもしれません。
程度にもよりますが、ピクツキには対策がないように思います。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/

書かれている感じからは眼瞼下垂があるような印象も受けますし、タルミによる偽性眼瞼下垂である可能性も考えられます。眼瞼下垂が無ければ、眉下タルミ取りも昔のイメージを取り戻しやすいという点では良いのかもしれません。
まずはお近くの適正認定医の診察を受けてください。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
土井秀明
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/

その程度であれば問題ないと思われます。
ご心配であれば、執刀医の検診を受けてください。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
土井秀明
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/