鏡を見ながらのシミュレーションでも、瞼に当てたピンを眉毛方向へ強く押すと厚ぼったくなり、皮膚にピンを軽く当てただけで瞼を開けた場合はあまり厚ぼったくならないはずです。
埋没法の場合は後者の感じになっていくはずです。
診察してみないと分かりませんが、日本人は瞼の厚ぼったさにコンプレックスがあり嫌がるのですが、なんでも眉毛下というのも如何かな？と思うときがあります。
可能なら埋没法、それでは駄目なら眉下でしょうか？

カリスクリニック
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眉下切開でも傷跡は残りにくいと考えます。
恐らく、天然の二重は残しておきたいと云う配慮があり、かつ厚ぼったい上瞼の改善と云う事から眉下切開を選ばれたのではないでしょうか？


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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キズが実際に目立ちやすい肌かどうかは直接肌を見れば、判断がつきます。これで問題がなければ、眉下の切除はとてもいい方法です。ただキズが目立つという場合は、眉下の切除は問題があって、こういう場合は、切開法でやや大きめの二重にするか、ライン直上の皮膚に厚みが出ない範囲でたるみを切除して修正するなどの方法がいいかもしれません。埋没法は、たるみがあるような場合、次第に糸がゆるんで、たるみが再発することが多いと思います。

メガクリニック　高柳　進
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糸を内部に残す残さないはそれぞれ医師によって違います。私自身は残しませんが。
施術後に気をつけることは、禁酒禁煙、傷口をこすらない、等という普通怪我した時と同じ当たり前のことだけです。ただ、私自身は洗顔したり、髪を洗ったりした後は、出来るだけシャワーで瞼を洗い流してほしいと言っております。それは、汚れが糸についたままにしておくと化膿してくるからです。ですから汗等かいた後もシャワーで洗い流す方が良いと思います。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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手術に糸はつきものです。
糸がないと何も出来ないと云っても良いでしょう。
その為、二重でも使用します。
内部処置に使うか？
皮膚縫合のみかの違いはありますが、大方糸は安全です。
それは数多くの手術で糸がこれ迄使用され、その都度特殊な糸が用いられておりますが糸そのものの使い方さえ誤まらねば、ほとんど安心なものであるからです。
特に気をつける事もない位であり、洗顔も許可されているではありませんか？


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以前の遣り取りを知りませんのでご了承下さい。
最近あちこちで上瞼の窪みに対する脂肪注入の相談を受けています。
なかでも脂肪注入で上手くいくのか？というのが質問の本質になっているようです。
ほとんどが眼窩隔膜より浅い眼輪筋あたりへの脂肪注入が行われてきたために凸凹になる後遺症が言われてきましたが、数年前に阿部浩一郎先生が報告された眼窩隔膜後方への脂肪注入を私も追試して大変に良い印象を得ています。
その方法であれば、出来上がりも綺麗ですし、将来の眼瞼下垂手術への悪影響は考えなくてよいように思います。

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基本的に眼瞼下垂により二次的に生じた上瞼の陥凹は、眼瞼下垂で修正するのが良いと思っております。
このように眼瞼下垂によって生じた陥凹に対し、脂肪注入はきちんと出来れば問題ないとは云え、やむなき手技であるとも一面では云えます。


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顔の構造としてそのような性質になっているということになります。
瞼のタルミと言っても、おでこから目尻といった周囲組織のたるみによる垂れ下がりに強く影響されるので、目尻側で大きな変化が現れるとも言えます。

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ライン直下をあけてみて、そこにまぶたの上から脂肪が入ってきていれば、これを切除したり、ラインが挙筋の腱膜からかなり離れた位置に浮き上がっているようなら、挙筋腱膜の上にある組織をすこし切除して、挙筋腱膜に近い位置になるようにラインを縫合固定するなどの対策をとることになります。

メガクリニック　高柳　進
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時期的にはほとんど腫れが引いているはずですし、普通は痛みや耳鳴り、頭痛はありません。
自覚症状は患者さん自身にしか分からないことですが、何らかの問題があるのかもしれません。
担当の先生はどのように仰っているのでしょうか？
手術記録をもらって、お近くの適正認定医の診察を受けて意見をきいてみては如何でしょう？

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手術から1ヶ月という時期はまだ炎症が残っています。この炎症に左右差があることもあって、どちらかの二重の幅が広いなどのこともありうると思います。やはり３ヶ月くらいは待って判断する必要があると思います。ただこの時期に痛みが出ることはありませんので、経過になんらかの問題がある可能性はあると思います。担当医の診察を受けて意見をきいてみてください。まぶたに痛みがあれば、これによって耳鳴りや頭痛が引き起こされる可能性はあると思います。もちろん全く別の問題で頭痛や耳鳴りが出ている可能性もありますが、、。
とりあえず、今の状態については担当医の診察をうけて意見を聞かれるのがいいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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私は透明な糸を使っています。

方法としては、瞼板にかける方法で行っています。眼球への負担という意味ではあまり差がないと思います。

メガクリニック　高柳　進
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埋没法では糸を取りたい場合があり、探しやすいように青色の糸を使っています。
８〜９ミリ幅までは瞼板にとめ、それより広い場合は挙筋腱膜にとめています。
どちらも眼球に糸が触れないように手術しますので、問題はありません。

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透明な糸では何か障害が生じた時に取り返しがつかない視力障害が起こりうるリスクがありますので、青い糸を使っています。どうしてもと言われ、リスクを納得して頂いて透明な糸を使うこともありますが、アップで写真に写るような特殊な職業の方だけです。
基本は瞼板に通糸しますが食い込ませたい時や幅広では挙筋を通す場合もあります。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
ＰＣ用　http://www.komachi-clinic.com/
携帯用　http://www.komachi.cc/
ブログ　http://ameblo.jp/dr-komachi/

いろいろの方法があります。状態によって二重の幅を少し大きくする、脂肪注入、脂肪の移植、挙筋の短縮、ヒアルロン酸の注入などが有効です。
どの方法がベストの対策になるかは、診察をすれば判断できます。いずれかの方法で問題は解決します。

メガクリニック　高柳　進
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多分埋没法でもビーズ法でもいいのではないでしょうか。確かに埋没法は固定が弱くビーズ法の方が確実ですが、腫れの点ではビーズ法は長く腫れが目立ちます。
ダウンタイム１しゅうかんであれば、埋没法しか仕方がないと思います。

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修正は可能だろうと思います。
「１年待って」は一つの表現で、９ヶ月でも良いと思いますので、もう一度担当医の診察を受けて、早く治療したい旨お願いしてみては如何でしょう？
ラインをそのままで食い込み（窪み）を治すことは大丈夫です。

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私も待ってみるべきだと思います。
確かに治りが遅いかも知れませんが、ハム部分は食い込みが強く腫れの為かと思いますが、治すとすれば切開線から再度入り、むくみのある部分の眼輪筋や瞼板組織を除去すると、その事によって二重や下垂の状況も変わる可能性があります。
これは食い込みをゆるめる時も同じ様、起りえるリスクだと思っています。
術後３ヶ月目、６ヶ月目、９ヶ月目の現在を写真で比較してみて下さい。
どの程度の変化があるのかを見ていき、今後の経過を予想していきます。


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9ヶ月たっているなら、今後ほとんど改善はしないと思います。食い込みを治すことは可能なので、そういう手術をされていいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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