下垂でない方がタッキングを受ける事はあります。でも、そういった方のほとんどが病的ではないにしても下垂傾向がある方と言えます。
切開ラインの修正と眼の開きは別問題ですので、ラインを修正して上の白目が出ると言う事はありません。
拝見しないと行けませんが、たいてい修正は可能だと思います。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
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お話しした方が良いでしょう。
少なくとも瞼についての治療歴は順を追ってお話し下さい。
治療を考えるうえで重要なことです。

カリスクリニック
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切開しているのなら、その事実をお告げになってみては如何ですか？
その先生に特別に内緒にしておきたい理由があれば別ですが、隠したとしても手術の際にはバレると思います。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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すべて正直に話しておいたほうが間違いがありません。多分医師にはわかるはずですが、、、。

メガクリニック　高柳　進
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埋没法のせいで、瞼がへこむことはありません。
家系的に瞼がへこみやすいところに、埋没法を受けたために悩みになったのかもしれません。
眼瞼下垂があれば手術適応がありますが、手品ではないので、患者さん自身の受ける感覚的なものとしては、快適になる部分と違和感を覚えるものがあるかもしれません。
勿論、眼瞼下垂がないのに挙筋を扱う手術をしてはいけません。

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出口先生のおっしゃる通りです。一応症状を説明して、眼科的な問題点が無いか眼科で診てもらった方が良いでしょう。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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午後になると瞼がへっこみ、疲れると云うことですが、その時、黒目の大きさは小さくなっていますか？
瞼が挙がりにくくなっていますか？
もし、そのような症状がありますと一過性にしろ下垂があると断定出来ます。
但し、瞼がへこむ、疲れるだけで下垂とは診断しにくい所があります。
いずれにしろ、瞼は微妙な機能をもっており、どこで癒着しているかで種々なる機能不全が生じます。
特に瞼を挙げる挙筋やミューラ筋に手術の影響、例えば質問の中にある癒着が生じている時、埋没法の影響が糸をとっても続いていると云えます。


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午後から夕方になって明らかに変化が出るようですと筋無力症も鑑別しなければなりません。これは筋肉と神経の病気ですので、テンシロンテストと言う検査をして診断する必要があります。

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院長　土井秀明
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傷跡の窪みが深いほど睫毛側が膨らんで見える可能性はあります。
傷跡の窪みを浅くしながら、睫毛側に組織の余りがあればそれを調整することで改善するのではないでしょうか？
以上の手術適応を判断するには、やはり診察してみないと分かりません。

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食い込みが強いと二重の下の膨らみ（いわゆるハム状態）が生じる可能性はあります。
但し、このような場合、大方は食い込みがゆるくなり、膨らみは軽減していくと考えます。
貴女の場合は１年位経っておりますので、二重の下の処置をすべき（眼輪筋の除去など）かどうか判断の時期にきている事は確かなので、良く診察してもらって下さい。
時に下垂の癒着を外すと、下垂が再発する方はおられますので、その辺は慎重にお考え下さい。
そして処理してもらう事です。


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　平賀先生は東大形成外科在籍中から美容外科に大変興味と造詣が深く、３０数年前当時から学研肌の美容外科医としてお仕事をなされておりました。
私も陶酔を受け、約１年、彼から学べるものはないのかご一緒にお仕事をさせて頂きました。
正に英国紳士的で物静かなたたずまい、優しい微笑で患者さんに接していたのが印象的でした。
めったに怒りを表に出さないタイプで沈着冷静な手術でした。
　部分切開法（筋切法と称していました）も埋没法と切開法の中間的やり方、利点を取り入れ、欠点を補うと云う模索をした結果だと思います。
隆鼻のプロテーゼも異物の安全性と云う事を主眼にして、鼻筋を通す程度のＩ型を基本にしておりましたので長期的視野で物をみていく・・・と云う哲学的思考を持たれ、美容外科医の中に多くの隠れファンを持っておられました。
ご引退後も１０月の学会ではシンポジストのお一人として難しいトラブル症例の解決は優しい愛護的処置による正しい解剖学位置への修復と云う事を主張されておりました。
　ご引退にはまだ早過ぎる感を我々はもっております。
その為、彼を慕う多くの美容外科医は時々先生を表舞台へ引っ張り出そうと画策します。
　然し、自称、平賀源内氏の現在は尺八など音楽をたしなみながらへび使いの如く、我々をあしらっておられます。
きっとこの応答を読みながら貴女様のご健康を心からお喜びになられ、私の文章に苦笑いしておられる事であろうと想像します。お元気で！

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　下垂の修正なら初回の下垂手術も保険でやっているはずですから保険適応で比較的安い項目の「処置」と云う事になりそうです。
但し今回のお問い合せ内容は外見的醜状の改善となりますので自費扱いとなります。
この辺の兼ね合いは保険適応の微妙な問題となります。

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一連の治療と考えると保険診療が適応される場合があります。ただ、地域差も大きいので、大阪では今のところ沖縄のように「処置」の点数になる事はなく、通常通り「手術」で算定されます。

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眼瞼下垂の手術による瞼の開きが問題なければ、瞼を開ける筋肉（眼瞼挙筋腱膜）は触らなくても食い込みの修正ができる場合がほとんどです。ただ、おっしゃるような状態ですと多少は食い込みに挙筋腱膜が悪影響を与えている場合もありますので、すぐ近くまでは触る事となるでしょう。

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１センチ程度の部分だけ癒着がかなり強い状態で残ってしまったということのように思えます。この部位の食い込みを修正すると改善するように思いますが、どういう方法でこれをゆるめるかは、実際の状態を拝見して詳しく検討する必要があります。上下、あるいは左右から脂肪をずらすことができればそれが一番いい方法のように思いますが、こういう方法をとることができるかどうかはわかりません。筋肉のすぐ手前までははがす必要があると思います。

メガクリニック　高柳　進
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部分切開の二重が奥二重になっているので、少し二重幅を広くしてぱっちり二重を希望されているのですね。
傷跡は気にならないとのことではありますが、三重になるのを心配されてますので、この場合はビーズ法などを考えるのではなく、ちゃんと切開法で全ての問題を解決する方針が適当だと思います。
既に、当協会の適正認定医に依頼したいと考えておられるとのことですから、診察で具体的に相談されると良いでしょう。

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ビーズ法はこういう場合は適していません。以前の切開のキズの修正ができませんので。できれば以前のキズを含めて切除して、新しい二重のラインを切開法で作るのがいいと思います。ただ、８ミリの幅にできるかどうかは診察が必要です。あるいは、そこまで広い二重の幅は無理かもしれません。状態を拝見すれば、正確な話ができると思います。お近くのこの協会の適正認定を取っているクリニックを受診して意見を聞いてみてください。

メガクリニック　高柳　進
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部分切開という言葉ですが、小切開と区別がついてないので、私は具体的に3mm3ヶ所の部分切開法、10mmの小切開法と分けてお話しております。この境界が傷跡が大きく目立つか目立たないかの境目です。3mm3ヶ所の部分切開法では、ほとんど傷跡が消えてしまいますが、10mm小切開法では全切開より目立つ事があります。
　あなたの場合は全切開での修正になるだろうと思いますし、8mm幅が欲しいのであれば、8mmに切開をするのではなく、もう少し狭くして、皮膚切除する方が自然に近くなり、希望の広さになると思われます。診察で確認していただくと良いと思います。

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問題の部位に切開のキズがあれば、これを含めて切除してラインを作る必要があると思います。この部位にキズがないのであれば、折れてほしいラインに切開を入れて、この部位の皮下で眼輪筋の処理を正しく行っておけば、問題は解決します。要するにこの部位にはいずれにしても切開を入れる必要があるということです。腫れは１週間から１０日程度かと思います。

メガクリニック　高柳　進
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睫毛より細い糸は黒色です。
糸の存在と内出血が多少あると思います。
伊達めがねで、「同棲している彼氏にばれずにすんだ」と仰った患者様は居られました。

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