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涙袋 外科
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涙袋は
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2025年01月02日(木)07:23
過去に先人達が組織標本の検討で涙袋が眼輪筋で出来ていることを発表しています。私はいつも涙袋は眼輪筋の力袋だから笑った時に盛り上がるのだし、ヒアルロン酸では貼り付けたようになります。
手術で作るというのは以前からある手術法で殊更新しいものでも目新しいものでもありません。
土井秀明＠こまちくりにっく
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二重埋没法後の外れやすい動作について
私は現在、二重埋没法を検討してます。カウンセリングも何軒か受けに行ってます。希望は平行型の二重で私の瞼は元々末広型の二重の事もありカウンセリングでお会いしたお二人のドクターも平行型で可能との事でした。
少し不安になりメールさせて頂いたのがお2人共、挙筋法で埋没法を行うとの事だったのですが、私は片目を閉じる癖があるのですが（強く目を閉じるのではありません）、その行為だと埋没の糸が取れやすくなってしまうでしょうか？
物理的には瞬きや、眠る時の目を閉じる動作と変わらないとは思うのですが
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変わらないでしょう
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2025年01月02日(木)07:17
埋没は取れても当たり前の手術だと思っていただいた方が良いでしょう。埋没法で取れないようにするというのはできれば良いのですが、楽して完璧を求めるのは難しいと言えます。
土井秀明＠こまちくりにっく
[103968]
倫理観
土井先生
103962です。回答ありがとうございました。
先生は、今回の女医の方の行動はどう思いますか？
私は献体したくないという意見がネットに広がるような事態に発展している時点で、このような方には医師を辞めてほしいと思ってしまうのですが、おかしいでしょうか？
また、この女医を雇っているクリニックには問題ないのか疑問ですが、どうなのでしょうか？そこはクリニックの考えがあるから、仕方ないのでしょうか？
JSASの中でも形成外科が美容外科の基盤になるという考え方に同調する先生が増えていることは良いことだと思いますが、
この際、統合は難しいのですかね？
反対勢力がおそらくJSAPSの中にあるのでしょうが、
医の倫理は高いところにあるべきだと私は考えるべきだと思っており、
同名の学会が2つ存在すること自体いかがなものかと思います。
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その通りですが
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2024年12月31日(火)19:57
JSASの方が反対派は深刻です。なぜならJSAPSとJSASの最大の違いは、形成外科専門医資格と言っても良いでしょう。形成外科専門医のJSAPS会員は、JSASに入ってJSASの専門医を取るには大きな壁はないのですが、JSASの先生がJSAPSの専門医を取るには形成外科専門医を取らないといけません。
国のルールでやっていますので、学会でルールを変えることはできないのです。ましてや子分のJSAPSが形成外科専門医のルールに口出しすることはできません。
JSAPSの会員でもトラブルを抱えている方はおられますので、一番の差は倫理問題よりも目的が違う（これを説明すると時間がかかります）事ですので難しいかのです。
土井秀明＠こまちくりにっく
[103967]
倫理観
高柳先生
103962です。回答ありがとうございました。
今回の事件を受けて、「献体を受けたくない」という人も増えていると聞きます。私もこのような晒され方をされるのでしたら、献体なんて絶対受けたくありません。
はっきり言って、JSASからも追い出すべき人間かと思いますが、どう思いますか？
ISAPSの考えは、形成外科の十分なトレーニングを受けた医師が美容外科を担当するべきというものだと理解しました。
そうなると、JSASはだいぶ、国際的考えとはかけ離れているのですね？
私が鼻の修正を受けた医師は、JSAPS専門医でもありましたが、JSASの専門医かつ理事もやっていると言っておりました。
調べたところ、JSASの学会の中にも、形成外科医はそれなりにいるようですね。
私個人的には、この女医を雇っているクリニックには問題ないのか疑問ですが、どうなのでしょうか？そこはクリニックの考えがあるから、仕方ないのでしょうか？
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回答です
投稿者：メガクリニック高柳進
投稿日：2025年01月02日(木)15:37
やはり医師としての倫理感が欠如している方はそもそも医師の資格がないと思います。学会から除名などもあっていいと思いますが、これはJSASという学会の判断になり、私たちが所属している学会ではありませんので、この判断についてはわかりません。チェーン店のクリニックで働いておられたようですが、このクリニックからは解雇されたと理解していますが、、、。これはこれで当然の判断と思います。
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MT法抜糸に関して
MT法は抜糸できますか。
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回答です
投稿者：メガクリニック高柳進
投稿日：2024年12月30日(月)10:35
MT法という名称は学会や論文で使用される学術的な名称ではありません。特定のクリニックが独自の方法などと広告のために使用されているのではないでしょうか？どういう手術方法なのかわかりませんので、抜糸についてもよくわかりません。申し訳ありません。
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まぶたの脂肪取り
2日前にまぶたの脂肪取りと埋没をセットでしました。脂肪取りの際になかなか脂肪が見つからないとのことで結構グリグリされ傷が約7mmくらいできました。そのせいか傷跡が硬く茶色くなっており、目を開けると二重幅がものすごく広く目が開けづらいです。この傷跡はどのくらいで治りますか？
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回答です
投稿者：メガクリニック高柳進
投稿日：2024年12月29日(日)22:31
７ミリの傷はずっと残ります。赤みがどれくらいでひくかは傷の状態と肌質などが関係します。通常は１ヶ月から４ヶ月くらいになると思います。それ以後は赤みが目立つことはありませんが、傷としてわかる状態がずっと残ることになります。
[103962]
倫理観
yahooニュースに、「一般社団法人「日本美容外科学会」が28日までに公式サイトを更新。献体写真をSNSで公開する不適切投稿を行った女性外科医に対し、声明を発表した。」という内容の記事がありました。
記事に対するコメントの中には、
「美容医療学会として、所謂「直美」の受入中止を決断し、公表すべき」
や、「学会の見直しも必要では」などの意見も多数あり、
最近の美容整形の記事の中では一番反響が大きい気がします。
「直美」というのは、先日朝日新聞にも記載されておりました。
研修医2年終了後、直接美容外科に勤務をする医師を指すそうです。
直美の問題と本件は、あまり関係ない気もしますが、
いまこの期に及んで、JSASとJSAPSを合併をせず、うやむやにしているから、このような倫理観のない医師も野放しになれるのではないかと思いますが、いかがでしょうか？
高柳先生の他の方への回答を見ていて、同じ美容外科医とは思えないくらい今回の女性医師は酷いので、素人ながら意見させていただきました。
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回答です
投稿者：メガクリニック高柳進
投稿日：2024年12月29日(日)11:19
問題の女性医師はJSASと表記される日本美容外科学会の所属ということだそうです。私たち日本美容医療協会の会員の皆さんが所属しているJSAPSという表記になる日本美容外科学会の所属ではありません。JSAPSという私たちの学会の方は日本形成外科学会の専門医資格がないと会員にはなれません。もう一方のJSASの方は私は所属していませんが、形成外科学会の専門医資格がなくても、たとえば内科の医師であっても大学を出てすぐの医師であっても会員になれるそうです。JSAPSの方はPが入っていますが、このPというのはPlastic Surgery （形成外科）の頭文字を入れいてるわけです。国際美容外科学会（ISAPS)も表記の中にPが入っています。形成外科の十分なトレーニングを受けた医師が美容外科を担当するべきという基本的な姿勢があるわけです。日本の大学の形成外科の教授たちもJSAPSという学会の所属になっています。一般の方には同名の日本美容外科学会が二つ存在するというのはとてもややこしいことですし、日本美容外科学会専門医と言われても一方は形成外科学会の専門医資格があり、もう一方はこういう経験が問われることがないわけです。ずっと以前からもう何年も二つの同名の学会の存在がいくつもの問題をかかえているので、これを統合しようという話し合いや試みや、一時は二つの学会を一緒に開催するなどの試みもあったわけです。併合には賛成派と反対派があり、ずっと長い間、多く努力もあったわけですが、最終的に併合できないという判断になっています。私たちは美容外科の手術を行うのに、絶対に形成外科の十分な経験がないと無理だという考えですし、これは国際美容外科学会（ISAPS)の基本的姿勢です。各国の形成外科学会の専門医資格がないと、ISAPSの会員にはなれません。ここがどうしても、もう一方の学会には問題になるわけです。すでにJSASの学会の専門医という資格を持っている医師たちが今から形成外科学会の専門医資格を取得するというのは無理という判断になったと記憶しています。そのようなさまざまの経緯があって、二つの同名の学会はそのままになっています。私自身は一つの学会にするとがいいという意見でそのように活動をしていましたが、何をしてもまとまらないという落胆が行き着いたところでした。これは本当に一般の方にはわかりにくい問題が残ったままになるわけで、申し訳ないことだと思っています。
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補足です
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2024年12月29日(日)20:04
JSAPSは、形成外科専門医を持っていなくても形成外科学会の会員になればJSAPSの会員になれるように一歩下がっています。その結果としてJSASの中でも形成外科が美容外科の基盤になるという考え方に同調する先生はJSAPSに入会される方が増えています。
土井秀明＠こまちくりにっく
[103958]
写真
献体された死体の写真の一部をSNSに投稿した美容外科医がいるようですが、本当でしょうか？
私が聞いた話だと、医学生が解剖の実習で同様なことをすると処分があると聞きました。
さすがに倫理観に欠けた行為だと思うのですが、
直接注意喚起とかないのでしょうか？
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回答です
投稿者：メガクリニック高柳進
投稿日：2024年12月27日(金)21:47
実名やクリニックの名前まで出ていますので、事実だと思います。情けないことです。私はこういう人は医師はやめてほしいです。学会からも除名にするべきと思いますが、私の所属している日本美容外科学会（JSAPS)の会員ではないということらしいので、なんとも対応ができませんね。クリニックは解雇などの処分はされないのでしょうか？もちろんこの日本美容医療協会の会員でもありません。
[103956]
目の手術後現れるようになった額のシワに悩んできます
３年前、眼瞼下垂の手術をしました。
目の開きは良好になりました,
徐々に皮膚が被ってきて、瞼を開けるのが重くなり、
二重のところで少しだけ皮膚を切除しました。
（これが失敗で、二重のところを触るべきでなかった。眉下切開にすればよかったです。）
4ヶ月後、目が以前より開かなくなり、開けようとすると額全体にたくさんシワが寄るようになりました。
なぜ二重のところで皮膚を数ミリとるだけで、目が開きづらく額全体にいきなりシワが寄るようになったのか、わかりません。
とても老けて見られるようになり、悩んでいます。
目の修正を考えています。
よろしくお願いいたします。
改善するにはどのような手術をすればよいかアドバイスをいただけませんか。よろしくお願いいたします。
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眼瞼下垂の再発か？
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2024年12月27日(金)10:13
挙筋腱膜という組織の固定を皮膚切除で緩めてしまったのかもしれません。
瞼を誰かにそっと持ち上げてもらって楽になるとか開け易くなるのであれば眼瞼下垂の再発を疑います。
土井秀明＠こまちくりにっく
[103955]
まぶたのたるみ
いつも参考にさせていただいています。
30半ばでまぶたのたるみが気になっています。覆いかぶさり二重幅が狭くなりました。
カウンセリング行ったところでは埋没をおすすめしてもらったのですが、埋没かレーザー(サーマクールアイやソフウェーブを検討中)どちらの方がいいのでしょうか？？
それぞれのメリットデメリットが知りたいです！
よろしくお願いします。
[103955-res102632]
たるみの程度にもよりますが
投稿者：土井秀明＠こまちくりにっく
投稿日：2024年12月27日(金)10:09
効果の面では確実にあげるのであれば埋没の方が良いでしょう。
たるみが多ければ切開の方がさらに良いのですが。
メリットデメリットで言いますと近くで引っ張る方が効果が出やすいという事が埋没のメリットで内出血などのダウンタイムの可能性が低いのが機器によるたるみ取りです。
土井秀明＠こまちくりにっく
涙袋を形成する代表例はヒアルロン酸かと思いますが、
外科的手術方法を行っているクリニックを最近知りました。
やり方として、「まぶたの裏側にある結膜を5〜7mm程度切開し、涙袋の靱帯と筋肉を縫縮し、高まりを形成することで涙袋を作る」とのことでした。
こちらって、リスクは大きいでしょうか？
それともそこまでないものでしょうか？