状態を確認しないと確実は話は困難と思いますが、眉下切除ではラインとまつ毛の間の皮膚を十分に伸展させることは難しいように思います。ただある程度は引っ張ることができると思います。眉下切除だけでいい結果が得られる可能性もあると思います。あるいは二重のラインで皮膚を切除したほうがいい結果が得られるのかもしれません。男性でも肌質によっては傷が全くわからないくらいにきれいになることもあります。男性でも多く行われている方法です。まぶたをきれいにするためには傷の処理やへこみに対する脂肪注入や移植などを併用したほうがいいのかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
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痛み、腫れ、赤みが持続するなら、炎症を起こしていると判断しますが、今はまだそこまで行ってないようです。
飲酒、入浴などでは血管径が広がり赤血球が多くなり赤みが出ると考えますので、一時的な赤みであれば、もう少し経過を見て良いと思います。

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手術から５年たっているということなので、糸によるなんらかの問題が最近出てきたということなのだと思います。多分糸に微量の感染があるか、糸が皮膚の表面近くに出てきて、皮膚を刺激しているのかもしれません。多分このいずれかの可能性が高いように思います。悪化傾向がないのであれば、そのまま経過をみてもらっていのかもしれませんが、赤みが目立ってくるようなら一度担当医の診察を受けて意見を聞いてみられてはどうでしょうか。

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まず、眼瞼下垂は治ったのですか？
傷痕の位置が高すぎるように思います。
二重ラインを睫毛側に下げるためには、仰るように傷痕より睫毛側の皮膚を切除しますが、今の二重ラインでの癒着を外し奥から眼窩脂肪を広げて挟むようにして二重ラインを新しい睫毛側にする必要があります。
つまり、皮膚と脂肪という材料があれば、二重幅を今より狭くできることになります。

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ラインの幅を狭くすることはほとんどの場合、可能です。方法としては、おっしゃっているようにラインとまつ毛の間の皮膚を切除するのですが、この処理だけでは二重の幅は狭くなりません。まぶたの中で以前のライン直下の癒着をはずす必要があります。このため中で脂肪の処理が必要になります。この二つの処理を行うことで二重の幅を狭くすることができます。

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目頭側だけは、瞼のなかでやや傷痕が綺麗になりにくい部位です。
修正と言われても、これまでの経過と手術の内容も分かりませんので、軽々にお答えはできないと思います。
担当医を信じてお任せするのも方法ですし、不安であれば他の信頼にたると思う先生にセカンドオピニオンを仰ぐのも方法です。
近在の適正認定医で診察を受けて、相談してみては如何でしょう？

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埋没法で作ったのなら別ですが、切開法で作った平行二重だと末廣にするのは難しい手術になります。
少なくとも、目頭側に平行の傷痕が残ることになります。
実際には、拝見してみて判断しますが、それでも最終的には手術の結果として前記の傷痕が分からない綺麗な末廣になるのかはやってみないと分からないように思います。

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状態によりますが、わずかの変化でよいという場合なら、選択枝の一つとして検討されていいと思います。

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挙筋の短縮の場合、まぶた全体がバランスよく上がるとは限りません。多分中央部分がしっかり上がって、目頭側と目じり側の挙筋の短縮が少なかったか、固定がゆるんだなどの理由があるように思います。修正は可能です。目じりと目頭側のみの部分的な修正を行うことができます。全切開が必要になると思います。

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脱脂の場合、私自身は小さい切開を入れています。メスで行います。二重のラインの中で切開をすれば、目立つことはありませんし、まぶたの裏側から行うことも可能です。PRPやマイクロCRFは、私自身は効果が小さいこと、効果があったとしてもその持続が短いことなどの理由で、あまり多くの方には行っていません。

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糸の結び目を探してループを切断して糸を取除きますので、それぞれ３箇所の結び目を探して切るから３箇所の切開になります。
結び目の真上を小さく（2mmくらい）で糸を取り出せれば、その切開部に縫合は不要で、傷痕も分からなくなります。
糸が見つからないと、切開を延長することがあり、その場合は縫合して３〜５日後に抜糸します。
この場合は、二重の癒着を作るための傷痕ではないので目立たなくなります。
要するに、糸が見つかれば簡単なことですが、見つからない場合もあるということです。

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３本の糸が入っているのであれば３か所の切開が必要ですが、糸がみつからない時は、この切開を多少延長しなければならないかもしれません。また必ず糸が見つかるというわけでもありません。また糸が取れた場合、どういう二重になるかも予想ができません。一重にもどることも、二重のままのことも、ラインが浅くしわのようになるようなことも起こりうることです。そう考えると、最初から切開法でご希望のラインにして、同時に糸を除去して以前のラインを消すという考え方もあると思います。

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　最近の埋没法はアーケード式に３点、或いは４点、小切開の糸をお互いに結んでいる場合がありますので最終的に結び止めをしているのはどこかと云う点を探します。
それが２ヵ所だったり３ヵ所だったりする訳ですから術者にお聞きしなければ分かりにくい事があります。
　糸は早目ですと除去しやすく傷が残りにくいと思います。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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広告はあまり参考にならないように思います。お金を払えば、自由にあれこれ記載できるわけですから。年齢から判断すると、多分まぶたの表面、あるいは裏側からの脱脂と、脂肪やヒアルロン酸などの注入の併用がいいのかもしれません。状況によっては上のほうの脂肪を下にずらして、全体を平坦にするという方法も適当なのかもしれませんが、、。いずれにしても実際の状態を拝見して詳しい相談をするのがいいと思います。この協会の適正認定をとっているクリニックを受診して、直接意見を聞いてみてください。

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　目袋（バギィアイ）の事だと思います。
一度だけ私は学会発表をさせて頂きましたが、中等度のものは眼窩脂肪を下方のへこみ（凹み気味な所）に移動させるいわゆるハムラ法に準じて良いと思います。
それ以上のふくらみがある重度タイプは脂肪を除去し、その後、残りの眼窩脂肪が露出しないよう隔膜とおぼしき面を閉じておく事です。
その為、術前にどのような適応があるのかをみていきます。
　金額は各医院のホームページに記載されているはずですが、概して大都会は高く、田舎は安くなっていると思います。
但しどのような手術でもアフターケアは大切なので身近な所からお探しになってみる事が原則かと考えます。

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