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目頭切開の傷
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まずは診察を
投稿者：土井秀明＠こまちクリニック
投稿日：2012年01月08日(日)23:03
肌の余裕の違いがあると同じ幅の傷でも修正の結果が異なります。下だけの傷であれば、縫い直しが第一選択でしょうが、あまりにも幅が広いとフラクショナルを試す場合もあるでしょう。
まずはお近くの適正認定医の診察を受けてみて下さい。
こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長 土井秀明
ＰＣ用 http://www.komachi-clinic.com/
携帯用 http://www.komachi.cc/
ブログ http://ameblo.jp/dr-komachi/
[30335]
はれについて
幅狭への修正後３ヶ月と半分くらいたちました。
治りが遅い方でいつも腫れがちゃんと引くまで４−６ヶ月かかります。
なので今も腫れは若干残っています。
さっき超音波の美顔器を使ったところ、ちょっと腫れが強くなってしまいました、、。瞼には使わない方がいいんでしょうか。
また半分は切開線はほとんど消えており、半分が赤くてまだくっきりしています。これからまだまだ傷は薄くなるでしょうか？
よろしくおねがいします。
[30335-res37748]
半年は待って下さい
投稿者：土井秀明＠こまちクリニック
投稿日：2012年01月08日(日)23:05
傷の経過は半年は見ていく必要があります。超音波の美顔器も毎日のことでなければ、それほど心配なさる必要は無いでしょう。
こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長 土井秀明
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[30334]
ハムラ法について
また質問させてください。
ハムラ法で、眼窩脂肪をくぼみに移動させて、頬の筋肉も上に上げて、両方溶ける糸で固定という方法みたいですが（あってますか？）、この糸は顔を洗ったり寝転がったりして皮膚が動いて取れてしまったりしないのでしょうか？
顔のマッサージなど怖くて出来なくなりそうです。
それと、ちりめんじわや線のようなしわには皮膚切除はあまり良くなくて、コラーゲンとか注入系がよいという話を聞いたのですがそうなのでしょうか？
上瞼の皮膚のたるみも気になってますが上下一緒に施術しても問題ないでしょうか。
何度もスミマセン。。
[30334-res37752]
アサヒさんへお返事です
投稿者：沖縄当山美容形成外科
投稿日：2012年01月10日(火)12:03
純粋な意味合いのハムラ法と云うのは顔のしわとりなどに併用して目の周りのたるみも取る事を基本にしております。
その為、この場合は頬の筋肉も吊り上げて処置する事はあるかと考えます。
但し日本で一般的に目の下のハムラ法と云うのはフェイスリフトを除き目の下のみのたるみ、ふくらみなどに限定して議論されている事が多くあります。
その点で云えば眼窩脂肪をくぼみに移動する事はハムラ法の部分的範ちゅうに入りますが、頬の筋肉は引っぱりません。
そして眼輪筋を外側骨膜へ固定していく事はあります。
その際、その糸の固定をしっかりしますので顔を洗ったぐらいでは取れません。
３ヵ月も過ぎれば顔のマッサージでも取れないでしょう。
※いわゆるハムラ法を含めて目の下のたるみ、ふくらみはたるんだ部分の修正ですから表情筋による動きの小皺（ボトックス治療）や表在性のチリメン皺などは取れにくいものです。その為、コラーゲンやヒアルロン酸、特にはフラクショナルレーザーを追加したりします。
※目の上下、同時に手術する事もあります。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
http://www.touyama.com
info@touyama.com
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傷や凹みの治療について
西山先生、ありがとうございます。
もう一つだけ質問をさせていただきます。
注入系治療以外ですと、傷や凹みではどのような治療を受けるべきですか？ご教示ください。
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ケン さんへ
投稿者：西山 真一郎
投稿日：2012年01月10日(火)10:05
再度切開して縫合し直すのが良いでしょう。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長：西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[30331-res37751]
ケンさんへお返事です
投稿者：沖縄当山美容形成外科
投稿日：2012年01月10日(火)12:03
瞼の傷やへこみの修正と云う事に限定されますので傷やへこみは再度切除をすると云うのが基本かと考えます。
その為、再切除する条件としてよほどの傷等でなければやりませんので経過をみていかざるを得ません。
貴方の場合はまだ術後１ヵ月位ですので今後数ヶ月を経ていけば修正をするより良くなる可能性は高いと思われます。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
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注入系治療の費用、効果および安全性について
１カ月前に埋没法の手術を受けました。二重のライン上やラインと睫毛の間の部分に凹みや傷があり、瞼自体も二重のラインもいびつな状態です。また、皮膚の弛みがあり目を閉じてもラインが食い込んでいます。
担当医に瞼の凹みや傷および皮膚の弛みの相談に行きました。
瞼の凹みにヒアルロン酸やバイオアルカミドの注入を薦められました。そこで、ヒアルロン酸、バイオアルカミドの安全性および費用の目安について教えてください。
また、これらの注入系治療は皮膚の弛みの改善や傷を目立たなくすることにも効果がありますか？
ご回答をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
[30330-res37739]
ケン さんへ
投稿者：西山 真一郎
投稿日：2012年01月07日(土)16:04
傷や凹みに注入物を入れても一時的か、場合によっては反って凸凹になったりすると思います。安全性については当協会のJAAM Topicsの注入物の項を参考にして下さい。
弛みについては皮膚切除する事になりますが、二重を作るという事は一つには弛み解消の手段でもあります。
ただし、術後１ヶ月ですとまだ朝等腫れが出ると思いますので、一応３ヶ月くらいは様子を見られるというのが良いでしょう。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長：西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[30328]
眼瞼下垂
10日ほど前に右目だけ眼瞼下垂の再手術をしました。右目はかなり上がったのですが、ヘリング現象というのですか、左目が一回り小さくなり、右目の半分くらいの大きさになって眠たそうな目になってしまいました。
この場合、右目を少し弛めてもらっても左目はもう元には戻らないのでしょうか。大きさを揃えるためには左目の手術をした方がいいのでしょうか。是非、アドバイスをお願いします！
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ゆうこ さんへ
投稿者：西山 真一郎
投稿日：2012年01月07日(土)10:02
左も下垂があったのでしょう。左も下垂手術をする事になると思います。
生来挙筋の機能も左右違いますし、目の大きさも左右違います。眉毛の高さ等も左右違いますので、大きさを揃えるよう手術しても左右対称にはなりません。それでも現状の左右差が酷いようであれば、手術する事である程度揃える事は可能でしょう。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長：西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[30327]
全切開修正について
全切開手術の修正に関してなのですが、
幅を広くしたいと考えています。
その際に前の手術の中糸の抜糸はしないと
いけないのでしょうか。
[30327-res37731]
匿名希望 さんへ
投稿者：西山 真一郎
投稿日：2012年01月07日(土)09:04
二重の線と睫毛の間の皮膚に余裕がある場合で、二重の線をずらし皮膚切除もする場合は、中糸を抜糸する事もあるでしょうし、そのままにして新たに二重の線を作る場合もあるでしょう。三重になる事はありません。皮膚に余裕が無い場合は、二重の線と眉毛側の皮膚を一部切除し二重を広くする事になりますが、この場合も中糸を取る場合もあればそのままの場合もあります。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長：西山 真一郎
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[30325]
あい
ご多忙の折恐れ入ります。
加齢とともに目の下のたるみが気になるようになった場合、目の周囲の筋肉や脂肪が下がって靱帯の部分でせき止められているような状態になっているのでしょうか。
睫毛のきわを切開して筋肉を固定し直し余分な皮膚と脂肪を除去した場合、靱帯を境にした下の部分との連続性はどうなりますでしょうか。
[30325-res37730]
あいさんへの回答です
投稿者：カリスクリニック 出口正巳
投稿日：2012年01月07日(土)09:03
確かに下眼瞼縁という骨の縁で睫毛側にある眼窩脂肪や眼輪筋あるいは皮膚がせき止められるようになり、その下側にクマの窪みができることになります。
そのせき止めを外してクマの窪みを持ち上げるように眼窩脂肪を広げて敷き詰め固定するのが、ハムラ法と呼ばれる方法です。
ハムラ法が適応でない場合は、余分な眼窩脂肪を切除したり、あるいは奥へ戻すようにして眼窩脂肪を支える眼窩隔膜を縫い縮めて補強し、眼輪筋は目尻側上方へ引き上げて縫合固定します。
その結果としての余剰皮膚は切除することになります。
ですから、皮膚や眼輪筋の下の部分との連続性は保たれたままです。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[30325-res37737]
あいさんへお返事です
投稿者：沖縄当山美容形成外科
投稿日：2012年01月07日(土)12:00
靭帯がどこの部分の事を指しているのか分かりませんが、（目の下の靭帯は内外側靭帯と眼窩頬部靭帯が大きいものです）。
通常、目の下のたるみ（目袋など）は眼窩脂肪を支えている隔膜の力が大きいと思いますが、脂肪除去後の同部の縫縮と眼輪筋のゆるみを外側靭帯（骨膜を含む）等にいかに固定出来るかでしょう。
但し、加齢（６０才後半）の方は下瞼縁全体の軟部組織がハンモック状にルーズになっておりますので、少しの皮膚除去でも外反（アッカンベー）を生じやすくなっております。
その為、下瞼縁の短縮などひと工夫もふた工夫も合せていかねばなりません。
要約すると目の下のたるみとりとは（ ）内に前記した靭帯内の処置と云うことになり、他の部位への影響はありません。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
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二重 切開
二重切開手術から三ヶ月たちました。が、まだ少しぷっくりしてるかなって感じです。結構幅広にしました。幅が狭くても広くても腫れは三ヶ月位と決まっているんですか？
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ゆりのさんへのお返事です
投稿者：カリスクリニック 出口正巳
投稿日：2012年01月07日(土)09:02
術後３ヶ月は、腫れはほぼなくなっていますが、傷痕の硬さが残っているためにご指摘ののようなぷっくり感がある状態です。
今後傷痕が柔らかくなると、傷痕が平らになるとともに周辺のぷっくり感も和らいできます。
カリスクリニック
http://charis-clinic.com/
[30322-res37736]
ゆりのさんへお返事です
投稿者：沖縄当山美容形成外科
投稿日：2012年01月07日(土)11:05
術後３ヵ月はひとつの目安です。
それ以上経っても軽度の変化は続きます。
それは手術によるものの影響としては二重の固定の強さ、眼輪筋や眼窩脂肪除去の程度なども関係しますし、個人的要因としてはタバコなどの嗜好品、サプリメントの内容、年令の差、アレルギーなどの影響が考えられるからです。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
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info@touyama.com
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影クマについて２
３日に投稿したアサヒです。
当山先生、高柳先生、回答ありがとうございました。
やはり表側のハムラ法が一番よいかなという気がしてきました。
そこでもう一度質問したいのですが、
１、ハムラ法をしたあとでも、年をとっていったら、目の下の皮膚が大きくたるんでしまうかもしれませんか？ それがまた気になったら、同じところを２回切ることになるかもしれませんか？ それは大丈夫でしょうか？
２、ハムラ法の手術とは難しいほうでしょうか？（皮膚を切る、脂肪をへこみに移動して固定？、頬の筋肉を少し上げて固定？ 皮膚切除、縫う、でしょうか）
３、目の下の皮膚はケロイドとかになりにくく、傷が目立たない場所とききましたが本当でしょうか？
よろしくお願いいたします。
[30315-res37720]
回答です
投稿者：メガクリニック 高柳 進
投稿日：2012年01月05日(木)21:00
下まぶたのたるみとりを将来繰り返して手術することは問題ありません。以前の傷を切除するような方法で行えば、傷も増えません。ハムラ法の手術は多くの医師がされていると思います。特に難しい手術ではありません。もちろん手術に慣れている医師にとってはということですが、、、。まぶた周囲の皮膚はケロイドになるようなことはまずありません。傷が目立たない部位ということです。特にまつ毛の１ミリくらい下を切開しますので、この部位であれば、傷が目立つことはありません。
メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/
[30315-res37725]
アサヒさんへお返事です
投稿者：沖縄当山美容形成外科
投稿日：2012年01月06日(金)09:02
ハムラ法は表面（皮膚側）から切開しますが、やりなれた方なら傷が目立ちにくくケロイドにもならず、２回手術しても大丈夫です。
但し、深層を剥離しますので眼窩下血管網への対応（止血）をしっかりしてもらう事は必要です。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
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三年前にした目頭切開の傷が未だに目立っていて悩みの種で何とかしたいと思っています。内田法で行われたはずです。目頭の下に『ノ』のようにあります。両目頭でいえば『ハ』といった感じです。傷は五ミリくらいで幅もあり、白くテカテカと光る太い傷で、日光や明るいところでは化粧でも浮き上がって隠せず悩んでいます。エコツーといったフラクショナルレーザーで目立たなくできると宣伝している有名な医院もありますが本当ですか？