ヒアルロン酸にもいろいろのメーカーのものがあって、膨れ方が異なったり、効果の持続、品質などの点でも差があるように思います。できれば同じものを使っていたほうがいいように思います。本来品質の確実なものは高価なものなのですが、キャンペーンなどで、費用が安いものがどういうものなのか、私にもよくわかりません。

メガクリニック　高柳　進
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スイエン様
?無害です、美容的にはとっておいたほうが良いでしょう
?悪化はしませんが皺が出てくると大きく見えます。
?放置しておいてなくなることはありません

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サフォクリニック
院長　白壁征夫

局所麻酔は問題有りませんが、今日脈麻酔では痰や唾液が増えますので、注意が必要です。前投薬と言われる注射をあらかじめしておかなければなりません。

土井秀明＠こまちくりにっく
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筋肉そのものは増やすことはできません。鍛えることだけが効果が出ます。ただ筋肉が増強したように見える手術というのはあって、たとえば、筋肉用プロテーゼというのがあって、大胸筋のプロテーゼやヒップ、ふくらはぎなどのプロテーゼが外国などでは使用されています。日本人ではこれを入れるための傷が目だってしまうというリスクがあるためにほとんど使われていません。他には筋肉のように見えるような脂肪注入というのも行われています。

メガクリニック　高柳　進
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これはもう全く私個人の意見ですが、私のクリニックでは一切使用しない方針です。注入なので、入れたものが目的とした部位に一生そのまま希望した形で安全に残っているのか疑問がありますし、多少でも他の部位にも流れるであろうと思うからです。

メガクリニック　高柳　進
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病気のように保険診療の場合は、あまり景気に左右されない場合もありますが、美容外科の場合は自費診療ですから、景気動向にまともに影響を受けます。

保険診療では、景気よりも自己負担分の増加の方が大きく影響します。今まで１割だったものが３割負担になると、自己負担額は３倍にもなってしまいます。
小泉さんが行った医療費や福祉費の削減によって、患者さんは自己負担が大きく増え、病院や特別養護老人ホームなどは、収入が３割減らされましたので、大部分の病院や特別養護老人ホームでは、どんなに経営努力をしても３割の収入源となり、経営難から老人ホームは需要の半分しかなく、病院は次々とつぶれたりしています。
派遣切りの世の中でありながら、介護に人が集まらないのは、介護保険がどんどん減らされた結果、非常に低い給与水準だからです。

イギリスのサッチャーさんが、医療費削減を行って英国医療が、滅茶苦茶になりましたが、次の首相のブレアーさんが、医療費を増加させて、今では日本よりもずっと良くなりました。
ひるがえって、ムード政治をした小泉さんは、福祉と医療を破壊したままです。麻生内閣になってあまりにもひどい医療費削減（年間２２００億円減らすという）することを今年は中止しましたが、まだまだ焼け石に水です。
厚生労働省が、机上の空論で研修医制度をいじくりまわした結果、地方の病院にドクターが回りにくくなり、結果的に市立病院や町立病院が数多く閉鎖されてしまいました。
医療現場を知らない官僚に、制度の決定権を持たせていることが、失敗の一因です。

これから選挙がありますが、政党には関係なく、自分たちの健康を守る人を選ぶようにして下さい。

ヤケド跡は形成外科の守備範囲です。もちろん、当協会の医師はたいていが形成外科医ですので、対応が可能です。
まずはお近くの形成外科専門医に相談なさってみられてはいかがでしょうか？

土井秀明＠こまちくりにっく
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やけどのあとを消してしまうことはできませんが、ひきつりを治したり、やけどした範囲を小さくしたり、目立たなくすることは可能です。

メガクリニック　高柳　進
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目に見えない程度の細かな傷が肌について、表皮細胞が中に入り込んでカプセルを作ったものです。いわゆる脂肪の塊と同じものです。
針で先端を突いてピンセットで摘むと白い玉のようなできものが出てきます。お近くの皮膚科や形成外科で相談なさってください。

土井秀明＠こまちくりにっく
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あのペンの色素はピオクタニン（塩化メチルロザリニン、クリスタルバイオレット）といいます。殺菌効果があり、昔は消毒薬や子供の口内炎の治療薬としても使われていました。数年前には褥瘡治療にリバイバルブームがありました。薄いものは体に無害で刺青になっても分解吸収されますので、手術のデザインで好んで使われます。マジックや墨汁では傷に入ると刺青になってしまいます。

土井秀明＠こまちくりにっく
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瞼の手術に最も適しているのは局所麻酔です。
つまり、手術中や手術終了時に、出来上がり具合を確認するために、適宜瞼を開いたり閉じたりしていただく必要があるので、ずっと意識をなくしていただくのは不都合なのです。
静脈麻酔といっても、安定剤で少しぼんやりさせたり、鎮痛剤で痛みを軽くする程度のもののはずです。
どうしても、局所麻酔だけでは怖いと仰る患者さんには、不安を和らげるための安定剤を使用することはあります。
使用する薬剤によって、検査が必要であったり、麻酔専門医にお願いする必要がでてきます。
上下を同時に手術するか？別々にするか？という問題ですが、局所麻酔だけの場合はひとえに手術時間によります。
向精神薬を常用していたり、お酒に強い方の場合に、早く醒めることはありますが、普通は１時間くらいは痛みを感じません。
それ以上になると初めに局所麻酔したところから痛みを感じるようになります。
確認しておきますが、局所麻酔の効いている間は、切っても縫っても全く痛みは感じません。
別の日に分けて手術するのは良い考えだと思います。
笑気麻酔というのは、本来ガス（吸入）麻酔薬の補助として使われるもので、単独での効果はあまり強くないはずです。
小児歯科での笑気麻酔事故はありましたね。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html