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[16256]
レディエッセ
[16256-res19615]
レディさんへお返事です
投稿者:沖縄当山美容形成外科
投稿日:2009年05月13日(水)11:01
私は意見の相違があって始めて正常な組織のグループであると云う一面の真理を携えているものです。
特に新しい技術や施行(ここではレディエッセですが)にはその事がたびたびです。
これは臨床的経験を携えて「大きな象」をえがき、とらえてみる事かと思いますし、医療は2歩前進し、一歩下がってまた2歩昇っていくと云う事があるからです。
レディエッセは取り出す事が出来にくいと云うのがひとつの欠点です。
その為に感染を起す事があるとやっかいだと思います。
4月の学会でも皮脂腺の多い鼻などには控えておいた方が良いなどの意見が飛び交いました。
消毒や抗生物質の服用などの対策なども大切でしょう。
然し注射物には必ず感染の機会はありますし、レディエッセの適応を間違わねばヒアルロン酸より自然に出来ると私は思っております。
尚、こちらで日々ご解答頂いている先生方も他の先生の回答とは出来るだけ違った角度から物事をみて追加していく事は多々あるのかと思っております。
ひとつの事にとらわれる事なく個々の判断が重要な要素となる時代、我々自身も皆様方と共に成長させて頂きたいと念じております。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
http://www.touyama.com
info@touyama.com
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[16256-res19617]
レディ様
投稿者:クリニカ市ヶ谷 大森喜太郎
投稿日:2009年05月13日(水)16:03
一般論として述べれば、手術であれ、如何なるタイプの注入剤においても、
合併症がまったく無いと言い切れるものではありません。
そして同じような注入剤でも体内に短い時間しか留まっていないものと、
長期間あるいは永久に残っているものとを比べた場合、もし何か問題が
起こったときに短期間しか滞在しないものであれば、基本的にはその
短い期間内で問題は解消されていくことになります。
そして例え何かその後の問題が残ったとしても、それはある程度許される範囲内で
ある可能性は高くなります。
一方、長期もしくは永久的に留まる物質に対して何か問題が起こったときには、
問題は長期に波及するということになります。場合によりますと、10年、20年と
いう時間、比較的安定して体内に留まっていて、時限爆弾のようにある時、
問題を引き起こすといったものが無いとも言い切れないわけです。
注入剤も医薬品のひとつです。必要があって用いるものなので、用いていけない
とは申しませんが用いる際には、それなりの注意が必要になっていると思います。
医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷 http://clinica-ichigaya.com
スキン&ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp
[16241]
[15594]から様子見てましたが。。。
両目の下にジュビダーム24を注入してから3ヶ月と1週間経過しました。先日は色々と相談にのって頂き、ありがとうございました。
今日注入箇所の左目の下(注入量が多かった方)が、お昼頃から
突然痛み出し、ズキズキと今もその痛みは続いてるのですが、これはアレルギー反応か何かでしょうか?
アレルギー反応や壊死の前兆は、注入後から3ヶ月以内が多いとの事ですが、、、。見た目の異変はありません。赤みもありませんが、ズキズキ痛いのです。
●最近風邪をひいていて、約2週間毎日市販の風邪薬を飲んでまし たが、これと関係ありますか??
●アレルギー反応や壊死の前兆とは、赤み以外にどのような症状が ありますか??
●診察して頂いた方がよいでしょうか?
そうであれば、認定医の方にお伺いしようと思っています。
注入してから悩みすぎのせいか、顔面にしびれが出たり、顎関節症になったりと散々です(泣)悩むのをやめようと心を入れ替えたのですが、突然痛みが出たのでまた心配になってしまいました。
他の方たちも同じような事で心配されてますね。お気持ちとてもよく分かります。。。
度々申し訳ありません。またご回答お願い致します。
[16241-res19598]
アレルギーは考えにくいと言えます
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2009年05月12日(火)13:04
アレルギーであればやはり赤みが先行すると言えますし、ズキズキする痛みは合いません。3ヶ月も経っていますから注入と無関係の別の原因が作用しているとも考えられます。まずは注入を受けた先生の意見を聞いてみて下さい。
あまり気にされなくても良い経過だと思いますが。
土井秀明@こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
http://www.komachi-clinic.com/
[16237]
度々失礼します。
それでは炎症性の色素沈着などはもし治療をするような状態になった場合はどのようなものが有効ですか?
色素レーザーやフォトリバースでしょうか?
[16237-res19594]
あいさんへお返事です
投稿者:沖縄当山美容形成外科
投稿日:2009年05月12日(火)11:02
炎症性の色素沈着は積極的に治療はしません。
又、どのように治すのかと云う一般的な治療方法もありません。
それは転んだら痛いと云う附随して起る一種の皮膚反応だからです。
一時的に黒くなる事はあるかも知れませんが、ジタバタする事はありません。
私は軽いステロイド軟膏を塗布しておりますが、気休めかぁ〜と思いながらです。
余計な事にお金を使わない方が利口です。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
http://www.touyama.com
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[16234]
すみません
先ほど送った文章はこの掲示板で適切でないのでしたら消却願います。申し訳ありませんでした。パスワードを入れてないので消せかねます。申し訳ありません
[16233]
大森先生へ
回答ありがとうございます。先生がそう考えていてくれて良かったです。アクアミドの場合発ガン性があるというのは生死をさまよう可能性があるという事ですよね。もしアクアミドが原因で死亡してしまったらどうなるのですか?使ったクリニックが責任を負わないのは間違いだと思います。消費者は医者を信じるしかないし、安全性が高いと言われて素人ですから鵜呑みするのは当たり前だと思います。アクアミドを注入した人は日本にはたくさんいます。もし除去するにしてもたくさんの費用と顔も傷付け、もとに戻るか分からない訳でありますし、例えばメスを使った手術ならば患者とドクターの相違によって失敗という事もありえますが命には関わらないですよね。注入はどうしようもないですよね。美容整形は医療行為ではない自己責任だと言われていますが、素人の私達は提供されるものをお金を出してうけるだけではないのですか?それで後遺症が出たりするのは理解できかねます。偉そうな事をこの掲示板で書くのも本当に失礼なお話ですが、アクアミド、ダーマライブを入れて心が病まれてる方々たくさんいます。私はヒアルロン酸を注入しましたが今後何かあるのではとリスクを背負って生きていきますよ、でも何かこれから後遺症があったら本当にどんな形をとっても許しません。多額のお金も治療するのにかかりますし、治らないかもしれないのですから。認可されてないものを扱うのは医者の責任としても何かあった時に責任がとれない状態が現状ですよね。本当に確実に安全なものだけを取り扱いをして欲しいです。整形した方が悪いと思いますか?
大森先生や先生方を信じていますが素人の意見です。良かったら大森先生の意見を頂きたいです。本も読んでみます。本当に偉そうな事を言いましたが素人の意見だと思って下さい。
[16233-res19599]
質問です 様
投稿者:クリニカ市ヶ谷 大森 喜太郎
投稿日:2009年05月12日(火)18:00
あなたの質問や疑問はある意味、あって当然の意見や質問だと思います。色々なことがあって、あなたに期待して頂いている医師、あるいは医療に対する信頼に答えられていないことがあるかもしれないと思っています。
個々の医師のレベルで、医療行為を行う基礎となる考え方は、その医療の消費者にとってその方法が利益があるかないかです。たとえリスクがある場合それを超える利益があるか、他の方法と比べてそれが良い方法と考えられるかどうかという判断になろうと思います。そしてその医療行為を行うか否かの判断は、その時代の医学の水準を満足する科学的根拠に由来する必要があります。
医療に安全が求められるのは、医療には根源的な不確実性、要するに確定していないリスクがそこにあるかもしれないからです。このため医業を行う場合には医療消費者の最終的利益を優先し、可能な限りの安全を図ることが求められています。したがって医療は安全なのではなく、安全であるべきものだと言えると思います。
そして他の医療と同様、美容医療も医療の一部です。したがってもし行われたある異物の注入術が今の医療の水準として不満足であれば、あなたがおっしゃっているような問題を含んでいる可能性があります。
医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷 http://clinica-ichigaya.com
スキン&ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp
[16227]
16226
担当医は認定医の先生です。
[16226]
医師とのくい違い
あまり細かな希望を言わないで手術を受けてしまったんですが、
当たり前ですが、自分の思ったような結果になりませんでした。
”任せてくれ”と仰ったので、どこまで自分の希望を言ったら良いのか分からず、あまり言ったら失礼なのではと考えてしまい、(細かい希望があるのに)任せすぎてしまいました。
この先どうすればよいでしょうか?
[16226-res19591]
ハナさんへお返事です
投稿者:沖縄当山美容形成外科
投稿日:2009年05月12日(火)10:01
手術内容が分からないのですが、難しい応答と解決策、そして再手術の方法となりそうです。
但し、一度は貴方がお任せした医師ですので、これからどうしたら良いのか今度は突っ込んでご相談してみたら如何ですか?
これこそ認定医の腕の見せどころ、心の広さ、人間としての生き様を示し、その事を示す認定医としての絶好の機会と捉える事があり、医師としてもステップアップ出来るかと思います。
それは貴方の苦労と共に生きていく本来の美容外科医の一面かと思います。お互いが強い絆で協力し合い、今後の方針をお決めになっていって下さい。・・・と私は思いました。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
http://www.touyama.com
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[16219]
ヒアルロンサン
こちらの認定医の先生のところで、使われているヒアルロンサンは間違いない安心できるものでしょうか?
愛知におりますので、I田クリニック、(岐阜の認定医の先生)のところでお願いしようと思っているのですが、、、
正直、どちらの製品が安全で、どこの製品が危ない、というのはわかりません。先生にも、聞きづらいです。
以前、目の下付近にヒアルを打って、赤み、ぼこり、繊維化した感じもあり、心配です。
値段も、クリニックにより、違います。
わかる範囲でお教え下さい。
脂肪注入も良くされる先生とお聞きしていますので、安心しているのですが
[16219-res19545]
ヒアルロン酸
投稿者:白壁征夫
投稿日:2009年05月11日(月)09:02
あおい様
市田先生は間違いのない、日本を代表する様な注入の専門の先生ですので安心してお任せください。
値段の方はHPで確認してください
http://www.sapho-clinic.com
サフォクリニック
院長 白壁征夫
[16219-res19547]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2009年05月11日(月)09:03
心配されていることを解決せずに治療を受けるというのは止めて下さい。
疑問点は遠慮なく質問して、納得してから治療を受けることは絶対に必要なことです。
I田先生はそんなことはありませんが、そのことで担当医が気分を害するようなら、そちらでの治療を見合わせて他のクリニックを受診するべきです。
カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html
[16216]
もう一つお願いします
もし今後ヒアルロン酸で問題が起きたら同じく注入なので除去できなくなるのですか?!アクアミド、ダーマライブと同じ状態になるのですか?
[16215]
質問です
1、ヒアルロン酸は日本では認可されないのですか?コラーゲンのように。認可されてないのになぜ出回っているのですか?2、認定医の先生方もヒアルロン酸を使用しているクリニックと使用してないクリニックがあるのですが危険や長期経過が分からないからですか?3、ヒアルロン酸で数十年後に何かおこるとしたらどんな事がおこりますか?4、注入は昔から危険といわれていたのになぜまた使用されたのですか?5、何かおこったらヒアルロン酸を注入したクリニックが責任をとってくれるのですか?それとも安全でなかったのに使用してたクリニックより消費者の私達の自己責任なのですか?6、ヒアルロン酸で異物肉芽腫ができるのはヒアルロン酸が人工的に作られたものだから結局は異物なのですか?膝に使っているヒアルロン酸とは違うのですか?7、ヒアルロン酸は安全性が高いと思っていましたが吸収されたらその後は問題が起こらないのですか?アクアミドやダーマライブは体内に残る成分が入っているから問題なだけですか?ヒアルロン酸でももし少しでも残ったり微量でも残る成分が入っていたら何かあるかもしれないのですよね?
先生方の意見を聞きたいです。私はJAAMの先生方を本当に信用しています。先生方は営利目的ではなく本当の病院医療をされてる方々だと信じたいです。でないと本当に私達市民は何を信用すればいいか分からないです。
[16215-res19577]
質問です 様
投稿者:クリニカ市ヶ谷 大森 喜太郎
投稿日:2009年05月11日(月)15:05
あなたが質問で心配されていることを私も心配しています。薬害、本来人を助けるためのお薬が人を傷つけることになった場合の問題をおっしゃっている部分と、法的に薬監証明によって得られる医薬品を患者様に投与する場合のいわゆる薬監証明医療の問題と、日本の医療の主たる体制となっている健康保険制度とそれ以外の自由診療との問題など様々な問題が包括されているご質問になっています。
一応このようなことに関しては、最近私が編集いたしました「アンチエイジング美容マニュアル」(南江堂出版)などや、「美容外科-最近の進歩」(克誠堂)に記されているところです。また学会でも数々の論議を呼んでいる部分でもあります。
おっしゃっているヒアルロン酸の注射は日本では認可がありません。関節内に注入するヒアルロン酸は認可がございますが、もしもこれを皮下等に利用すれば、オフラベルユースということになります。オフラベルユースがすべて悪いとも言えないのですが、それだけ医学的根拠は少なくなっていると考えてよいでしょう。ヒアルロン酸はあまりにもたくさんの会社が作成しているので、一概にどれがどうと申し上げることはできません。ただアメリカのFDAは承認した種類もあります。
ボツリヌス毒素に関しての製剤も世界に数社で製造されていますが、認可の状況は異なりますし、日本ではご存知のように、アラガン社の製品が日本のグラクソ・スミスクラインより眉間のしわに使用が承認されています。この薬剤の名前は“ボトックスビスタ”です。
日本におけるお薬の承認申請が進みますと、その申請した製品のあらゆる情報が厚労省で調べられるようになります。この結果初めてそのお薬がどういう製造方法で、どのようなものが入っているかが明らかになり、どのような状態で管理保存されなければならないかも分かってくることになります。他のものは会社の発表といったことになるのはやむを得ないでしょう。
ボツリヌス毒素製剤は単にその製剤のみが入っているわけではなく、アラガン社の製品においては非常に厳しく検査された、人間の血液成分のひとつであるアルブミンにボツリヌス毒素が一定量ずつ付着していることが分かっています。またバイアルごとの濃度もかなり厳密に調整されていることも分かっています。さらにこれらは5℃以下で移送される必要があることが分かっています。さらにこのお薬はすでに日本において顔面痙攣等に使用することが認められている薬剤で、その眉間のしわへの応用が正規に認められたといった状況ですので、他のボツリヌス毒素製剤がおかれている立場とは多少立ち位置が違う感じがいたします。
国の承認さえあれば、薬害が生じないなどと申しているつもりはございません。逆に承認のない薬がすべて危険と言っているわけでもありません。ただ可能な限り安全なものを使用するのが医者の努めであろうと思いますし、よく分からないものを注入してよいはずもないわけです。
JAAMの先生方がこの各自のご意見を述べていらっしゃると思います。そこにJAAMの各先生の心意気が示されていると思って下さい。
医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷 http://clinica-ichigaya.com
スキン&ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp
[16215-res19596]
質問ですさんへお返事です
投稿者:沖縄当山美容形成外科
投稿日:2009年05月12日(火)12:02
1)ヒアルロン酸は日本で認可されておりません。同じように、豊胸術に使用するバッグも隆鼻術に使用するシリコンそれ等々の多くは日本の厚生省で現在、認可されておりません。このような場合は医師と患者さんの合意で使用されますので両者に責任があると厚生省は言い訳をするでしょう。私共では出来るだけ厚生省はFDAが認可したものなどで世界的標準なものであれば早めに認可すべきだと思いますし、行政の方が臨床現場より遅れている面はあります。認可をすれば副作用や悪いヒアルロン酸などが表に出て対応がしやすいと思います。尚、コラーゲンは逆に外国では使用されなくなりつつあると考えています。
2)使用しているクリニックはFDAなどで認可された大手メーカーのものを使用していると思います。それでもなおかつ慎重にテストなどする方もおります。ヒアルロン酸を使用しない医者は少ないと思いますが、やはりこの件は、それぞれの医師にご意見を伺わなければ分かりません。
3)一般的に何かが起るとすれば注入後、数ヶ月以内の感染等だと私は思っておいます。十年後、何かが起ったと仮定する時はヒアルロン酸との詳細な因果関係をどうつけるかでしょう?例えば、使用したヒアルロン酸のメーカーなどで材質調べが出来るか等々が問題になりますが、起り得る可能性は甚だ低いと思います。
4)注入物は危険です。それは原則として当然の事ですが、その中には注射自体の行為(神経を損ねる内出血等)や永久に残ると明らかに分かるものなどと今回ご質問のヒアルロン酸とは区別されるものとして考慮し、使用しております。それは小皺などで悩みの深い方に使用するなどを主体にした短期的効果を狙っているからです。
5)何か起ったらと云う何かが問題です。例えば鼻唇溝に使用するヒアルロン酸などを目の周りに使用したのなら医師の責任になるでしょうし、内出血が起るなどの副反応などは出来るだけ患者さんに告げるべきです。これは他の注射類に準じての事だと思います。
6)肉芽腫自体が生じたとする報告があるのなら、もっと詳細な検討を学会などで議論し、結論に導くものであるだろうと考えますので、仮にと云う前提ですと議論に混乱を招きやすくなります。当然、細かい所では膝で使用したものとは違うでしょう。同じヒアルロン酸であれば、さらに大きな問題が生じるかも知れません。
7)FDAなどで認可されたヒアルロン酸は、吸収されるから安全だと思っています。そうでなければ医師は何を信頼して医療行為を行うのか原則が崩れます。医療には必ずリスクが生じる部分がありますが、出来るだけリスクを少なくして医療行為を行う部分を探し求めているからです。
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沖縄当山美容形成外科
院長 当山 護
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高柳先生の掲示板ではレディエッセとは、感染などの被害が出た患者が来院されたとのことでお奨めできないと回答されていた記憶があるのですが、
御協会の当山先生はじめ何名かの先生はレディエッセを使用されていると思いますが、
このご意見の違いはどう考えたらよいでしょうか?
私の記憶違いだったでしょうか?