キズあとというのはたとえば乳頭乳輪などの中のキズが脱色したようなケースでしょうか？こういう場合なら、手術から２ヶ月たっていればかまいません。あまり早期に行うと、キズの幅が広くなる可能性があります。２ヶ月たっていれば大丈夫です。他のケースについては実際の状況をもうすこし詳しく説明していただけると理解できると思うのですが、、。

メガクリニック　高柳　進
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以前のご質問に追記したのですが、すでに相当下に行っていますので、もう一度、まとめて書きます。根拠としているのは、
１）私自身の少ない経験で凹みが残った経験が無い
２）昭和26年から平成11年まで販売されて、皮下注射に使われたスプラーゼと言う国産のヒアルロニダーゼで凹みが残ったという副作用報告、論文が存在しない。
３）現在流通しているvitraseというヒアルロニダーゼのFDAに提出されたという添付文書に正常皮膚が凹むと言う副作用、副反応は記載されていない。
以上が根拠です。もし、凹んだケースがあるのでしたら、それはヒアルロニダーゼによるものではなく添加物によるもの、あるいは先に注入されているヒアルロン酸による作用、またはヒアルロン酸による変化に対してヒアルロニダーゼが反応したもので正常皮膚が変化したものではないという３つの考え方ができます。

こまちくりにっく（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
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私は、土井先生の考えに賛同いたします。

カリスクリニック
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多分あちこちの先生方でヒアルロン酸の分解注射の使用経験がとても多い医師というのはおられないと思います。私自身も２−３回しか使ったことはありません。大体注入時に十分気をつけて入れるわけで、私自身のヒアルロン酸の注入によるものでは、注入後の結果があまりに膨れすぎて問題になったということがないからです。つまり私がヒアルロン酸を入れた患者酸で分解注射をした方は一人もないということです。私の経験した患者さんは、いずれも他院でバストや鼻などへ注入を受け、隆鼻手術や豊胸手術を受ける上で、早くヒアルロン酸を減らしたいなどの理由によるものです。私の経験では皮膚がへこんだというケースはありません。文献的にも皮膚がへこんだという報告はないと思います。ただ今でもあるメーカーの日本代理店はこの分解注射を購入すると、購入先の医師に濃度を間違ったり、使用を何度も繰り返すと、本来の皮膚の中のヒアルロン酸を分解して、正常皮膚に問題が出る可能性があると警告して販売しているというのは事実なので、それがどういう根拠によるものか先日聞いてみましたが、あくまでも理論的にはありうるトラブルとメーカーが考えているというような話でした。以上が今の段階で得られている情報です。ご了承ください。

メガクリニック　高柳　進
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今のところアクアミドによる肉芽腫などの報告は少ないと言えます。ダーマライブの方が遥かに多いでしょう。もちろん、危険性のあるものをあえて入れるという必要はありません。入れてしまったものは仕方がありませんし、最大の除去する努力もなさっていますから、これ以上、心配なさらなくても良いのではないでしょうか？
悪い言い方ですが、運の悪い方は家の中でも車が突っ込んできてはねられる場合もあります。ヘビースモーカーで癌にならない人も居ますし・・・

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大きくみるか、小さくみるかの物の見方の問題のように思います。
例えば鼻や顎をしたとしても「身体全体」からみた印象と云うのは、代わり映えがしないかと思いますが、そのような時は衣服で変化します。
「顔全体」でみれば二重は代わり映えしないかも知れませんが「目の部分のみ」みれば明らかに術前と変化し、印象はかわっていると思います。
　貴方自身が今どの位置に立って自分をみつめているかと云う事になりそうであります。私は別の見方で考えますと眼に悩みがあり、その事の解決の為に二重をしていたとすれば恐らく貴方自身は満足感を得られたかも知れません。
　同じように鼻や顎に何等の不満もないのに、その部の処置、手術をする事であれば、例え印象が変わったと仮定しても逆に悪い印象にかわる可能性さえあるように思います。
要は貴方自身の物の見方に行きつく様に思うと云う事が冒頭にお示しした結論かと存じます。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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水イボ（伝染性軟属腫）ですか？もし本当にその診断であれば放置しておく事です。
傷跡もなく自然に治っていきます。水イボは幼児に多いビールス性疾患ですので、もう一度診断を皮膚科でお確かめ下さい。おなかに「老人」性疾患となっておりますし、成人されている方のようですから尋常性疣贅か老人性疣贅、或いは脂漏性角化腫のたぐいではないかと推測します。それ等であれば電気メスはＣｏ２レーザーより周辺組織を焼いてしまいますので、その加減を注意してもらう事で可能です。但し、糸の部分迄は影響しません。


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　お答えを記入した私でさえ分かりにくい難解な回答となってしまいましたのに・・・ご理解いただきありがとうご座いました。これに懲りず、又ご質問なりお寄せ下さい。分かり易い文章を今度はご用意させていただきます。

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次第にご質問が専門的になってきており、私がお答えするより物理学者のご専門分野にもなりそうな部分があります。その為、少々おおざっぱな記載になる事を先ず始めにお断りさせていただきます。
高周波とラジオ波、同じと云う意味合いでとらえて良いかと思います。振動と音などを伝えるのに電磁波がありますが、高周波は携帯電話等、低周波は電線からの電話で音などを伝えるのですが細かい振幅をするのが高周波です。その中にラジオ周波帯域の高周波がありますので意味合いは同じです。
電波の流れる量によって皮膚の深部に熱の作用（ジュール熱）を加えます。目のまわりはその熱量を下げて浅く照射することになります。サーマルアイは皮下１．１ｍｍとされ浅い層に作用しますが、やはり使用時コンタクトが良いと思います。他のメーカーものは分かりません。
涙袋はサーマルアイでも無理です。照射面が平坦、均等に当たらないと駄目なように出来ているからです。


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正直にお話しなさってみたら如何ですか？
夫婦ですから既に薄々は分かっているのかも知れませんし、違和感があると云うことでしたら大変貴女の事をご心配なさってプロテーゼの除去を積極的にお勧めしていく事と思います。貴女の鼻で結婚した訳でもないでしょうし、益々夫婦愛が深まる事間違いありません。


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Co2レーザーでは傷跡は残る場合があります。血管腫が直径で４〜５ｍｍですから点状の血管腫だと思いますが、それでもCo2レーザーでの治療が良いと思います。現時点で私が推測する老人性の血管腫より外見的には傷が残ったとしても目立ちにくい傷であろうと思われるからです。


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