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ニードルサクション
[105044-res103686]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年08月06日(水)11:09
しこりや石灰化の状況によりますが、すべてのしこりや石灰化を除去することができないケースがありますので、硬い部分が完全にはなくならないことがあります。しこりが小さくなるとか、少し柔らかくなるがまだ硬いなどのケースがありうると思います。
[105035]
ニードルサクション
高柳先生、回答を拝見しました。
年内の発表は、難しいでしょうか。
来年頃が妥当でしょうか?
現在、注入系や脂肪注入による、シコリが多発しているとテレビでも取り上げられるくらいになっております。部位は顔の頬です。
ニードルサクションはその対応の主流となり得るでしょうか?現在は皮膚をめくって切除する、侵襲を加える大掛かりな外科的治療が主流ですが、ニードルサクションは、比較的に手軽に行え、技術習得も容易なのでしょうか。患者としては早くニードルサクションが受けられる世の中になって欲しいものです。先生が学会で発表されたとして、他のクリニックに浸透するのは早いでしょうか?
[105035-res103679]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年08月04日(月)10:41
ニードルサクションの利点は傷が全く残らないことです。切開なら減量は確実にできますが、傷が残りますし、後の通院や抜糸も必要になります。これらがいらないというのがニードルサクションの利点です。通常手術翌日だけの通院でいいので、あとの管理は自分でできます。3か月後に仕上がりになりますので、その時に状態をみせてもらうということでも可能です。学会発表のためにはある程度の症例数の長期経過後の状態を発表にいれる必要があり、現在はさらに、手術中にどのようにして仕上がりを正確に予想するかということが検討課題になっています。いろいろ試行錯誤中でもありますので、学会発表はおそらく来年ではないでしょうか。
[105031]
ニードルサクション
高柳先生、ニードルサクションを美容外科学会で発表されるのは、いつ頃になりますでしょうか?是非、技術を広めていただけます様にお願いします。
[105031-res103675]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年08月03日(日)14:39
もちろんです。手術をした方の一定期間後の経過も多数含めなければなりません。もう少し時間がかかると思います。論文も含めて頑張ります。
[105028]
資格について
このような名称の資格は存在しますか?
「日本美容外科専門医」
「日本美容外科学会認定医」
「日本形成外科学会認定専門医」
似たような名称の資格はありますが、全く同じ名称はいくら調べても出てこないので。
存在しない場合、虚偽記載になりますか?
その場合の通報窓口はどちらになりますか?
[105028-res103671]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年08月02日(土)10:15
医師個人が学会の認定医だったか、専門医だったか、はっきり覚えていないケースもあると思います。そうなると専門医とか認定医とか認定専門医などの言葉は医師自身が混乱している場合もあるように思います。ただ日本美容外科学会については同じ名称の学会が2つあり、私の所属している日本美容外科学会(JSAPS)では日本形成外科学会専門医の資格がないと入会できないことになっています。もう一方の日本美容外科学会(JSAS)のほうは日本形成外科学会の専門医でなくても会員になれるそうです。この混乱のほうが大きいように思いますが、、。お話されているケースは虚偽記載とまで言えるかどうか、難しいように思います。どの学会の専門医資格もない美容外科医も多いようなので、これらの医師がなんらかの学会の専門医、あるいは認定医であると記載されているのであれば、これはうそなので、違法です。地区保健所やその学会に通報をお願いします。
[105028-res103674]
学会HPで検索できます
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2025年08月03日(日)09:12
専門医制度では学会のHPで検索できるようになっています。
日本形成外科学会では、日本形成外科学会認定形成外科専門医と日本専門医機構認定形成外科領域専門医を確認できます。
日本美容外科学会(JSAPS)では、日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医が、JSASでは同様に日本美容外科学会(JSAS)認定美容外科専門医が、検索できます。そこに名前が無いのにHPに書いてあるのは虚偽の可能性があります。
学会の事務局に確認なさると良いでしょう。
土井秀明@こまちくりにっく
[105027]
ヒアルロン酸
お手軽な施術として色んなクリニックでヒアルロン酸をされてますが、皮膚壊死・失明、高確率で脳梗塞ができるみたいですが、いくら解剖学をわかっていても打つ時に動脈が見えないですし、大丈夫なのでしょうか。
[105027-res103670]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年08月01日(金)21:37
担当する医師に安全な治療のための正しい技術、知識、経験があれば、このようなトラブルは絶対におきません。これらの欠如がある医師もありますので、事故はまれにはありうると思います。
[105004]
脂肪破壊スルリム注射について
ある美容外科に脂肪冷却でカウンセリングに伺ったところ、脂肪破壊スルリム注射をカウンセラーから勧められて契約しました。ただ、注射の効果や安全性に疑問をもち、キャンセルしました。
説明を受けたものやネットで得た情報と照らし合わせ、見解を伺いたいです。
確認事項
①脂肪破壊スルリム注射では脂肪細胞を35%破壊できると説明を受けたのですが、効果は本当でしょうか。
②薬剤は安全であるとの説明を受けましたが、主成分であるデオキシコール酸は発がん性のある物質であるとネット上で見かけました。本当に安全があるといえるのでしょうか。
③脂肪冷却をするためにカウンセリングを受け、医師から問診を受けた後、医師免許をもたないカウンセラーが注射を勧め、治療方針を決定、その後医師の問診なく手術が決まりました。この流れは問題ないでしょうか。(カウンセラーが治療方針を決めたこと、治療方針が決まった後に医師の問診がなかったこと)
お手数をおかけいたしますが、ごかくにんおねがいいたします。
[105004-res103648]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年07月27日(日)10:32
医師の資格も何もない無資格の素人の方が(そういう方は患者さんが本当に安全に良くなるためということではなく、いかに簡単にクリニックが稼げるかということで仕事をされているわけです)治療方針を決めるということ自体、医師法違反になると私は思っています。信用しないことです。脂肪を35%破壊できるということももちろん信用できません。デオキシコール酸は発がん性があるという見解もあります。あやしい治療は受けないことです。ここでも何度も解説をしていますが、脂肪溶解注射という治療そのものの安全性に疑問があるということでフランスなどでは法律でこの治療が禁止されています。日本では放置されていますが、、。溶解注射で変質した脂肪が一生体内に残ることになり、これが将来発ガンなどにつながらないかどうかがはっきりわかっていないからです。
[104947]
脂肪溶解注射及び「ダイエット薬」について
ある医院「限定」の脂肪溶解注射について、
(1)施術同意書には「通常、7〜10日程度で効果が出現し、1か月毎に3〜5回程度繰り返し行うことをお勧めします。」との記載がある一方、
(2)カウンセラー(医師ではない)との面談の中で「最短10日期間を開ければ施術できる」との説明がありました。
さらに、
(3)3回の施術の契約期間が1ヶ月以内(契約期間を超えた分は治療を放棄したものとみなす)となっており、実質的にほぼ最短の間隔で治療を受けなければならない状況となっています。
当該医院「限定」の薬剤とのことで、なんの薬剤を使用するのか具体的な説明がないので、ご判断の難しいところだとは推察致しますが、10日間隔でこの脂肪溶解注射を受けることは、健康上・安全上問題のないベストプラクティスなのでしょうか?
また広告には○○%の脂肪を破壊、とあるのですが、この○○%の分母は通常、何を指すのでしょうか?
最後に、脂肪溶解注射との抱き合わせで「ダイエット薬○か月分」のセールスがありました。同様の薬効のある薬を既に服用していることを申し出ていたにもかかわらず、特に医師・薬剤師に相談なく、当方から明確に謝絶するまで勧誘行為が続き、抱き合わせ販売があたかも「デフォルト」のような印象を受けました。このような行為は「医療痩身」の営業活動においては一般的なのでしょうか?
[104947-res103592]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年07月14日(月)13:51
そもそも脂肪溶解注射という方法は、たとえばフランスでは国が法律で禁止している治療です。脂肪が減量するのかもしれませんが、注射で溶けた脂肪が吸収されて体外に排出され、健康な正常の脂肪が残っていると思われているのではないでしょうか?実はそうではなく、注射により健康な脂肪が萎縮して変質するということです。この変質した脂肪が何十年もなにも健康上の害がないのかどうかがわかっていません。最悪発がん性が出てこないのかという疑問にも多分大丈夫なのではないかという程度のことになっているわけです。また溶けて変質した一部の元脂肪である液状のものはリンパや血流に入って、全身に回ります。この一部は肝臓や腎臓などに沈着して残る可能性もあるわけです。これがそれぞれの臓器に悪影響を起こさないのかどうかもよくわかっていません。このような理由でフランスでは一生安全という学問的証拠が示されないかぎり、このような治療を行ってはいけないと法律で禁止しているわけです。世界の他の国々では放置されているところがほとんどで、日本も同様です。脂肪を減量するためには脂肪吸引という安全な手術がありますので、この方法には問題がありません。安全に脂肪を減らしたいという場合は脂肪吸引を選択するのがいいと思います。このクリニックでは他にもダイエット薬を販売しているようですが、これも当然副作用もあるものなので、内服するのであれば、安全が保証されなければなりません。とても安易にいろいろの治療を勧めておられるようなので、ちゃんとしたクリニックなのかどうかも疑問です。あやしい話には乗らないことです。
[104916]
脂肪注入の、しこり
続き
頬への脂肪注入
・しこりはグミより柔らかめである、これはオイルシストと呼ばれるものでしょうか
・今後に石灰化する可能性はないでしょうか、ニードルサクション、穿刺吸引、ステロイド、ケナコルトなど、それぞれ対応はどうなりますか
・気持ち悪いので無くすことは可能でしょうか
[104916-res103562]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年07月05日(土)22:46
内容物が液状であれば、穿刺吸引で除去できるかもしれません。これをまず試みてもいいかもしれません。これでだめな場合は切除かニードルサクションがいいと思います。ケナコルトは効果がないと思います。このままであれば、将来石灰化が起きてくる可能性はあると思います。
[104901]
肋軟骨の傷
肋軟骨採取の傷は
抜糸後テープを貼ったまま、シャワーを浴びたりしていますが
ここから感染することはないですか?
水で濡れても拭き取るくらいで
何もしていません。
今後は自分でテープを剥がして消毒などはしたほうが良いですか?
[104901-res103542]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2025年07月02日(水)14:27
傷に感染の可能性があるのか、全くそういう心配がないのかは、肋軟骨をどのように採取したか、止血は完璧だったか、傷をどのように縫合して閉じたか、などが関係します。シャワーによって感染の心配がないのかどうかは、手術をみていませんので、ここではわかりません。消毒が必要かどうかも担当医でないと判断ができません。申し訳ありませんが、担当医に確認していただけないでしょうか。正しい手術をされていれば、シャワーで感染することもありませんし、消毒もいらないはずですが、担当医の技量がわかりません。すみません。
[104901-res103546]
順調に抜糸も済んでいるのであれば
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2025年07月02日(水)16:41
感染の三徴(発熱、発赤、疼痛)、腫脹も入れて四徴と言う場合もあります。
肋軟骨を取った後であれば少し傷みはあるでしょうが、3つまたは4つの感染のサインが揃っていなければ問題ないでしょう。
[104889]
プレミアムPRP2年前
プレミアムPRPを受けました。1年半前くらいです。クマとゴルゴラインと法令線と額に少し入れてもらいました。1ヶ月以内だと足りないところを無料で追加できると言われクマと法令線が変わってないように感じたのでお願いしたところ少しではなくPRPが余って勿体ないからとクマと法令線以外にもたくさん入れられ今では頬がパンパンでいかにも整形してますみたいな顔になってしまい外にいる時など光の加減で自分の顔が本当に怖いです。
行った病院にも相談したんですがする前とは対応が変わり全然何が悪いかわかりません、終わりでした。
なのでずっとマスクを外せません。
頬をつねるとしこりもあります。
どうにか出来ればどうにかしたいです。
福岡での施術出来ればいいのですが、、
[104889-res103534]
困ったものですね
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2025年06月30日(月)19:46
PRP−Fは入れすぎると膨らみがコントロールし辛いので入れ過ぎには気をつけないといけないものです。
今は触るとより悪くなることがありますので、しばらく経過を見て下さい。
腫れが落ち着いたら、PRP−Fを扱っておられる先生の診察を受けて下さい。
土井秀明@こまちくりにっく
高柳先生、ニードルサクションの対応が可能なシコリは例えば、石灰化までして硬くなったしこりも対象でしょうか?柔らかいしこり、硬めのしこり、石灰化したしこり、全て対応可能でしょうか?