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[9821]
埋
[9821-res11241]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2008年01月22日(火)09:01
1点と3〜4点では、後者の方が取れにくいと思いますが、基本的には瞼の状態が埋没法に適しているか否かの問題だと思います。
やたらに糸の数を増やすことには疑問があります。
カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html
[9821-res11251]
埋没法について
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月23日(水)00:00
埋没法の縫い方には、色々なものがあります。
ご質問のように点でとめる場合は、1針の幅が非常に狭いものです。
その場合は最大6点くらい止められます。
しかし、固定力は部分切開法の方が強いものです。
1針が3〜5ミリ幅に行うものでは、点止めではありませんので1針法とか2針法と言います。この場合は、1針が点止めの2点に相当します。
このように方法について論議しても、どんな縫い方をした場合かによって全く違ってきますので、単に点止の数だけ問題にしても、あまり意味がありません。
患者さんにとっては、確実性を重視するならば、切開する方法を採れば良いし、戻っても埋没法だけを受けたい方は、数回受けても戻るならば、二重にすることは諦めることになります。
結局、どんな医師を選ぶかが一番重要になります。その上で、瞼の症状や患者さんの希望などを加味して、医師が方針をアドバイスするものです。
[9820]
しみやあざ、母斑
美容外科の先生であれば、一見しただけで、しみなのか母斑なのか区別がつくんですか?
あと、太田母斑の治療で、自費診療をしているところと保険診療で治療する所がありますが、どうして病院によって違うんでしょうか?教えてください。
[9820-res11240]
診察には色々な感覚を使います
投稿者:土井秀明@こまちくりにっく
投稿日:2008年01月21日(月)21:02
美容外科医と名乗る医師でシミと太田母斑の区別がつかないドクターはたくさんいるでしょう。そういったドクターは皮膚科や形成外科のトレーニングを受けていないからです。皮膚科や形成外科のトレーニングを受けたドクターは見ただけですぐにわかるのでしょうか?これも間違いです。見るだけではなく、経過を伺う問診も重要な要素です。経験がある医師が診察をすれば、かなり高い確率で区別はつくでしょうが、時にわからない時もありえます。
保険に関しては(1)保険医療機関としての認可を受けていない、(2)使用しているレーザーが保険適応ではない、(3)院長が割安な保険では儲けが少ないので自費にしているの、3つが考えられます。通常は(1)か(2)でしょう。
土井秀明@こまちくりにっく
http://www.komachi-clinic.com/
http://www.komachi.cc/
[9819]
埋没の術後
埋没をして6ヶ月です。
やっと最近になって二重が馴染んできた感じです。
3ヶ月くらいではまだまだ幅広で悩んでいました。
手術を受けたこちらの適正認定医のクリニックでは
「大きな腫れは1週間、術後一ヶ月で完成です」
と言われていました。
でも同じ適正認定医の別のクリニックの先生は
「埋没の完成は3が月」と仰る先生も、いらっしゃいます。
本当に完成とは何ヶ月後なのでしょうか?
[9819-res11224]
医療とは一人一人違うものです
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)16:05
一口に埋没法といっても、作る幅も縫い方もそれぞれ違えば、結果も違います。
控えめの幅であれば、一月待たずに落ち着きます。
非常に細かな変化まで計算に入れると、6ヶ月と見てもいいでしょう。
個別の患者さんに対しては、それぞれ主治医の判断が一番優先します。
同じ名前の手術でも、色々な条件で結果は、一人一人
異なるのが普通です。
一般的なことと、個々の具体的なことを混同しないで、判断してください。
貴女が手術を受けた先生に、具体的なことはお聞き下さい。
[9819-res11229]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2008年01月21日(月)19:01
一般的な腫れは大体3ヶ月程度はあります。この間は予定の幅よりすこし広くなっていて、次第に幅がせまくなるという経過をとります。ただ手術そのものも、医師によって炎症の起こり方が異なりますし、腫れの程度にも差が出ます。医師の技術によっては腫れがもっと短い人もあると思いますし、長引く人もあると思います。また埋没法はラインの固定力が弱いので、ずっと予定したラインを保つとは限りません。そうなるといつが仕上がりとは言えないわけで、何年かかかって次第にラインの幅が狭くなってラインがとれてしまうというケースもあるわけです。
メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/
[9818]
糸
糸で止める、鼻したの口輪筋は、埋没みたいに取れやすいですか。糸出とめる方法は、どの場所でもいつか取れますか
[9818-res11233]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2008年01月21日(月)19:03
単純に糸でしばるだけの方法はすぐに元の状態にもどります。口輪筋はかなりよく動く筋肉なので、糸でしばったくらいでは、すぐはずれます。鼻の縮小なども糸のみの方法はすぐ元にもどってしまいます。
メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/
[9817]
結膜脱脂後の修正
平賀先生、ご返答ありがとうございました。
現在、41歳で、この手術をしてしましまいした。
大変後悔しています。
やはり、ヒアルロン酸はやめておいたほうがよいのですね?
なにもせずにこのままの状態の方がよいのでしょうか?
毎日、気になって何とかならないものかと思いあぐねています。
他のクリニックにも相談に行ってみます。
ありがとうございました。
[9817-res11223]
文面からのアドバイス
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)16:04
41歳であれば、そろそろ気になっても本格的な手術をするほどではない年齢です。
気になっても、これ以上は余計なことはせずに、47歳くらいになってから、また本当の専門医のアドバイスを受けて下さい。
医師選びによって、それが最後まで響きますので、慎重にしてください。
膨らます為の注入療法は、貴女の目には行うべきではありません。
[9816]
再埋没について
一度目の3点止め埋没を2年前にしました。
とれてしまったので、もう一度だけ埋没をしようと思っています。
前とまったく同じラインにしたいのですが、
前回に糸を通したところに、また埋没をすることは可能なのでしょうか?
少しでもずれると、ラインの形は変わりますよね?
[9816-res11209]
再度の埋没法
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)10:05
前の糸が瞼の裏も表も完全に埋め込む方法で受けているならば、そのままにして2回目の埋没法を重ねて受けても構いません。
1ミリ以内であれば、少々ずれても影響は少ないものです。
二重が付きやすい人ならば、二度目の方が最初の糸と共同で、やや固定力がまします。
それでもとれる場合は、何らかの切開する方法でしっかり固定することも考えてください。
[9816-res11210]
なか さんへ
投稿者:西山 真一郎
投稿日:2008年01月21日(月)11:00
二重のラインは皮膚の側と瞼板の側の位置関係で最初は変わりますが、時間が経ち落ちついてきますと同じになってきます。
ただ同じところに糸をとおしたから、全く同じ二重ができるとは限りません。それは、加齢による変化が瞼自体に生じているからです。貴女御自身も2年前の形を覚えておられるとも思えません。
ですから、再手術する時は、改めてどのような二重にするのか術前に医者が細い棒で作って見せると思いますから、それで決められるのが良いでしょう。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長:西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[9816-res11230]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2008年01月21日(月)19:02
前回のラインのところに再度糸を通すのは問題ありません。でも一度埋没法でラインがとれた人は、再度糸を入れても、またとれる可能性はやや高いと私は思っています。また将来あまり何度も埋没法を繰り返すのはドライアイになるリスクが高くなると思いますので、万一将来またラインがとれた場合は、次回は異なる方法で手術をされたほうがいいと思います。
メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/
[9815]
埋没の食い込みについて
埋没の食い込み加減は手術する先生によって違うものでしょうか?
それとも同じ瞼なら、どの先生が手術しても同じように食い込むのでしょうか?
[9815-res11206]
方法でも医師の違いでも起きます
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)10:04
二重の癖が付きやすい人にしか使えない埋没法は、いずれはソフトになるので、最初のうちは食い込みが強くても、次第に浅くなってくる可能性が多いものです。
日本美容医療協会の適正認定医のうちで、二重に詳しい先生を受診して、現状から埋没法が向いているかどうかの診断を受けてください。
[9815-res11207]
冴子 さんへ
投稿者:西山 真一郎
投稿日:2008年01月21日(月)10:05
埋没法の食い込みは一時的にはおこる事がありますが、普通起きないように手術します。多分協会の適性認定医であれば食い込み等殆ど作らないと思いますよ。
医療法人 誠真会 西山美容・形成外科医院
院長:西山 真一郎
http://www.1319.ne.jp/
[9814]
肝班とレーザー
こんにちは。
以前に皮膚科で、目の周りにうっすら肝班が出ている可能性があるので、顔へのレーザー治療は受けてはいけないと言われました。
ただ、20代にかなり日焼けしていたため、肝班以外の部分(あごや頬の下など)の日焼けによるしみが気になります。
肝班以外の箇所に、部分的にレーザーを照射することは可能なんでしょうか?
また、肝班があっても照射可能なレーザーがあれば教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。
[9814-res11213]
肝斑以外にレーザーは
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)11:04
一般的には、肝斑に対してはレーザーでは黒くなって治るのに6ヶ月位かかることがあり、うかつにレーザーは当てられないと言われています。
肝斑部分には、当てるとしたらフォトフェイシャルを、一番弱い条件で繰り返していくことと、トラネキサム系の内服薬やビタミンCのイオントフォレーシスやローションやクリームなど併用します。
もちろん日焼け止めクリームは毎日必須です。
肝斑ではない、普通のシミにはレーザーを当てても良いでしょうが、結果を見なければ難しい場合もありますので、1ヶ所だけテストして良かったら他にも行います。
[9813]
結膜脱脂後の修正
はじめまして。
一ヶ月前に結膜脱脂を行いました。カウンセリングではシワや凹みは出来ないとのことで思い切って手術いたしましたが、色々な掲示板等でその後の合併症があることを知って愕然としています。
現在、皆さんと同じくシワや凹みが気になっています。
特にシワがひどいです。
この後5年、10年かには眼がどんどん落ち窪んでいくのかと思うと不安です。
先日相談にいったクリニックではリスクの少ないサーマクールアイを進められました。これでシワの改善をして凹みがきになるようならヒアルロン酸を注入するというアドバイスを頂きました。
ただ、サーマは戻ると前よりもひどくなるということを聞きますが本当でしょうか?
また、ヒアルロン酸はサブQというものだそうですが、これは吸収されにくいものなのでしょうか?
[9813-res11205]
下瞼
投稿者:平賀形成外科 平賀義雄
投稿日:2008年01月21日(月)10:04
目の下のタルミやふくらみは、脂肪だけが原因ではありません。
裏から脂肪を取る方法は、手術するまでは未だ年をとっていないタルミが少ない比較的若い人に応用されます。
年齢とともに、皮膚や眼輪筋がたるんで目袋を作ってくる50歳以後になったら、目の下のシワトリ手術を受けてください。
今40歳よりも若い人であれば、それまでは余計なことはしないことです。
特にヒアルロン酸の注入は良くありません。
貴女が受診しても、「今は止めておきなさい」と言ってくれるところが少なく、何らかの方法を薦めることが多いみたいですが、それに左右されること無く、10軒に1軒しか見当たらない、しっかりした専門医のクリニックで、アドバイスだけを受けてください。
[9812]
修正について
二重全切開をしましたがラインが多少不自然なため(滑らかなカーブではない)修正を考えています。
修正は3ヶ月待つべきだとどの先生もおっしゃっていらっしゃるようですが、
それはどういう理由からですか?
3ヶ月までは腫れの引き具合があるため様子を見たほうがよい、
という理由は理解できます。
3ヶ月までは「傷がまだ固い」とよく聞きますが、それも理由の一つなのでしょうか?
傷が固いと、お医者様が切開しにくかったり、縫合しにくかったり、など技術的やりにくさの問題も出てくるのでしょうか?
只今術後2ヶ月なのですが、3ヶ月以上待たなくても良いのであったらすぐにしたい気持ちがあります。
(ちなみに腫れに関してはもうほとんどないです)
3ヶ月以上待つことによってお医者様が修正しやすくなるのでしたら、慌てずに後1ヶ月待つつもりでいます。
3ヶ月以上待つべき主な理由を教えていただけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
[9812-res11204]
回答です
投稿者:カリスクリニック 出口正巳
投稿日:2008年01月21日(月)09:03
一般的に手術の結果が出るのは、3〜6ヶ月後です。
それまでの期間は途中経過で傷の治る過程で変化があります。
勿論、ご指摘の腫れの問題がありますし、傷が硬いという問題もあります。
後者の傷の硬さですが、硬いということはその後柔らかくなるということでもあります。
手術のやりにくさ、出血の多さは手術操作過程での不都合ですが、それよりも二次手術(修正手術)術後に予測しにくい変化が起こりうるので、綺麗にするのを目的とする美容外科手術では大きな支障を来す可能性があります。
ただ、初めの手術と二回前の手術の内容や手術の及ぶ範囲によっては、3ヶ月以前に可能な場合もあります。
これらの判断は、患者さんからの希望や機能的な緊急性などから、最終的には手術を担当する美容外科医が行います。
貴女の場合は形態的に改善することが唯一の目的であり、その程度が軽いのであれば、暫く経過を見てからの方が安全だと思います。
カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html
埋没4点止めは取れにくいでしょうか