おそらく１０年くらい前から、学会発表や論文になった方法です。
糸とかの道具の発明ではなく、皮膚切開と縫合における発想の転換とも言えるものです。
結構広く行われるようになっていますが、技術による結果の差異はかなりあるようです。

カリスクリニック
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１）要するに内出血が出ないようにするにはどうすれば良いかと云う問題に突き当たります。
その為には、深い層から浅層に向うように針を曲げて私は使用しております。
その後ボスミン（止血液）で徹底的に押さえていきます。

２）パーレインとレスチレンは同じメーカー（Qメド社）のものであり、あまり違いはありません。
ゴリゴリは一般的に云えば、カプセル化された中にヒアルロン酸が残存されていると云うことです。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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ご質問に一言でお答えするのは難しいと思います。
それぞれの切開線の長さで、工夫をして良い結果を出す美容外科医もいます。
また以前と違ってきたのは、切開線を生え際にしても目立たなくできるようになり適応が増えてきたことも、切開線の場所と長さに変化が出てきていると思います。
それぞれの先生の考え方がありますので、良い結果を出せているかという技術の問題？信頼して手術を任せられるかという人間性の問題？といった点について総合的に判断して医師を選ぶのが良いと思います。

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　頚部のたるみ具合によってうなじ迄切開したり、後頭部迄切る場合があります。
但し日本人には少ないかも知れません。
頚部の垂れがひどいのは欧米人に多いからとも云えます。
頚部の状態によっては脂肪吸引を加える時もありますし、頚部の中央で補助切開して広頚筋と云う頚部に広く広がっている筋肉を縫合する場合もあります。
又、軽度であれば同部のみでフェイスリフトをしないで処理もあり得ます。

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首のたるみやあごの下のたるみがある場合、これをリフトするのに耳周囲だけの切開では不十分なことがあります。時には耳の後方へ切開を伸ばしたり、うなじの生え際に切開を入れて引っ張ることもあります。これが必要な場合は、通常のリフトと同時にした方がいいでしょう。さらに状態によってはあごの下に切開を入れて、中の筋肉の切除、脂肪切除を併用した方がいい場合もあります。

メガクリニック　高柳　進
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骨切りなどではなく、矯正ということなので、変化量が少ないと思います。従って、フェイスリフトを先に行うのは問題はありません。あとから矯正をして、それによって余分なたるみが出たりする心配はないと思います。フェイスリフトをしてから、２−３ヶ月くらいすれば、矯正は問題ないと思います。

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安全性が確認できていませんので、私自身は使用していません。培養軟骨のようにシリコンを入れてカプセルを作ってから、その中に入れるのであれば、まだ安全性は高くなると思いますが、剥離した空間に注入する方法では裂けた組織の隙間に入り込むリスクが否定でき無いと考えます。

こまちクリニック（美容外科・形成外科・皮膚科；大阪）
院長　土井秀明
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長期的な安全性は確立していないというべきではないでしょうか。注入物である以上、どの部位にどれだけの高さと幅を作成するかというコントロールがとても正確とは言えませんし、注入したものがすべてその部位にとどまっているのか、周囲への拡散が全くないのか、など多くの疑問が私の中にはあります。

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　私はやっております。
一番の問題は感染です。
感染の場合はすべて除去します。
フォローアップスタディーは外国で１０年、日本で６年だと思います。

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しわの状態に応じていくつかの対策が考えれます。コラーゲンやヒアルロン酸などの注入、ボトックス、レーザーなどがいいように思います。またその部分の鼻を高くするのも一つの方法かもしれません。

メガクリニック　高柳　進
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目頭のどの部分にしわがあるのでしょうか？鼻にかかる部位であれば、ボトックスで効果が出るかもしれません。あるいはコラーゲンやヒアルロン酸などの注入も適していると思います。ただ濃度に注意しないと膨れすぎたり、段差が出る可能性もあると思います。

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目頭周囲、特に上まぶたの深い部分へ注入した場合に眼瞼下垂が生じることがあります。眼瞼けいれんの治療では目頭の上下に注入しますが、目尻に比べて眼瞼下垂のリスクが高いことを理解なさって受けられると良いでしょう。

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眉間の横皺ということですが、目と目の間ではないですか？
この鼻根部は鼻根筋という筋肉が眉間（眉頭の間）を下へ引き下げる働きの筋肉の収縮で横皺ができます。
眉頭の間では、皺眉筋という筋肉の収縮で縦皺ができます。
以上は解剖にもとずく通常のもので、貴女の場合は違った状態なのでしょうか？
額の横皺は、眉毛の高さ、さらには上瞼のタルミや眼瞼下垂などとの関係も検討しておく必要があります。
ボトックス、ヒアルロン酸あるいはレディエッセ、アパタイトなどの人工骨、おでこリフトなどから、治療法を選択することになります。

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一つの対策はヒアルロン酸またはコラーゲンとボトックスを組み合わせる方法です。眉間にはボトックスはとてもいいと思います。この部位だけにボトックスを使うと眉が重くなるような心配はありません。額の広い範囲には他の注入物を併用すると額が正常に動きます。あるいは額のリフトを行ってもいいのかもしれません。この際に同時に眉間のしわが出ないように筋肉を切除してしまう方法もあります。

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お役に立ててよかったです。

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シワのような窪みを浅くしたり、膨らませる目的でヒアルロン酸を注射しますが、徐々に効果が失われるのは、吸収されることと周囲に広がるためです。
ヒアルロン酸の性質としては徐々に吸収されてボリュームが小さくなり、注射針を流れる流動物質だから周囲に広がる傾向があります。
マッサージなどは、主に後者の広がりによる影響でしょう。
ですから、ヒアルロン酸を注射した部位が窪むような力をかける行為、表情は避けた方がよいことになりますが、あまり神経質なってしまうと美しく明るい表情まで損なわれかねませんので、そこそこでお考え下さい。

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