

使用前には、医師が患者さんの既往歴を調査し、必ず皮膚の反応検査を行って、コラーゲンの使用に適するお肌かどうかを決めます。皮内反応検査が行われ「過敏症がある」と判断された場合には治療を受けることができません。次のような場合は皮内反応検査の結果を十分に観察し、コラーゲン治療について医師に直接ご相談ください。
●他の牛皮由来コラーゲン製品に対するアレルギー既往歴がある場合。
●アナフィラキシー様反応歴や、複合アレルギーなど、重度のアレルギーのある場合。
●現在、コルチコステロイドなどによる免疫抑制療法を受けている場合。
●肉製品に対する脱感作注射を受けているか、もしくは今後受ける予定のある場合。
●リドカイン過敏症の場合。(ザイダーム、ザイプラスト・コラーゲン注入剤および皮内反応検査用コラーゲンは少量のリドカイン(無痛化剤)を含有しています。)
●リウマチ様関節炎、乾癬性関節炎、強皮症(クレスト症候群を含む)全身症または円板性エリテマトーデス、多発性筋炎、牛肉に対するアレルギーなどの自己免疫疾患の既往歴がある場合。
●最近コルチコステロイド剤を使用したり、免疫抑制療法を行った場合は、医師によって数回にわたる皮内反応検査を行うこともあります。